怒涛のような一週間でしたが、やはり外界の出来事に
頭が順応するのに必死で、
あるいは都合のいい妄想が膨らむ一方で
体に気を向けるのがすっかりお留守になっておりました。
すごく機械的に食事して絵を描いて眠ってをしていたみたいで
空腹感もはっきり感じないし、昨日描いた絵もはっきりしないし(笑)
というか、やる気がないし、
やはり、感覚が鈍ってるなーと。
今日は断食もあり、3食全てスイーツもありの
食事 . . . 本文を読む
ここのところ、偶然とは思えないような
いくつかの素晴らしい出会いを経まして・・・・
まだ詳細はお伝えできませんが、来年、
描いた絵を公な形で発表させていただくことになりました
(出会った方からは「偶然じゃない、必然です!」と
言われましたが(笑))
人生、生まれて初めて経験する「トントン拍子」です
同時に、試練のようなこともあり
胃が痛んだり神経がピリピリする思いもしましたが
以前よりもずっと . . . 本文を読む
去年の2月から、月に1回の割合で通っている
インナーチャイルドセラピーを
次の回で「卒業」する決心をした旨を、さっき
セラピストさんに連絡いたしました。
自分の中で、未解決な思いこみやこだわりは
沢山沢山残っているけれど
自分の心と体で感じて、解放していくにあたって
セラピストさんの支えがなくても
未熟な私なりに、きっとやっていける というか
自分で引き受けるのが自然なことだと
ようやく 思う . . . 本文を読む
今日、とある用事で吉祥寺に出た。
吉祥寺はホントに縁のある街で、
ベリーダンスもここまで来て習っている。
ダンスが終わると、いつも一服しに立ち寄る某オープンカフェ。
(大きな顔をして手持ちのパンやおにぎり持ち込める)
決まった曜日に行くので、お店のにーちゃんとも顔見知りだ。
今日も夕方立ち寄ったら、かなりの混雑で
そのにーちゃんと若い女性店員さんが二人で忙しそうにしている。
にもかかわらず、先 . . . 本文を読む
アドレーション・アート・インスティチュートさん主催の
STP(ソースタッチペインティング)に2度目の参加をしてきました。
ソースとは・・・個々人の、いわば“源泉”とでもいいますかねえ~~
に、絵を描くことでアクセスする、といえばわかりやすいでしょうか。
今回は6時間の間に2枚の絵を描きました。
テーマは、左側が「秋の色」右側が「sunrise」。
テーマから思い浮かべたイメージが 確かにあっ . . . 本文を読む
画材を、手持ちのサ○ラクレパスからバージョンアップして
オイルパステルに変えました。
少し前まで、オイルパステルなんてものの
存在を知らなかったのですが
先月のアートワークショップに参加した時
隣の席で何かと親切にしてくれた女性が
彼女が持参したそのオイルパステルというもので
指から手のひらから真っ赤に染めながら
それは気持ちよさそうに画面に塗りたくっていたのを見て
頭から離れなかったので . . . 本文を読む
Venus 2009.10.21
木村秋則さんと奇跡のリンゴの話を始めて聞いたのは3年ほど前でしたか、
運よく手に入れることができた友人が絶賛していました。
当時、NHKでも特集番組を組んで放映したようですが
今朝、改めて某民放で短い特集を拝見しました。
無農薬、有機農業が世間に広まって久しいですが
一方で、有機であってもその不自然さとリスクも懸念されるように
なってきています。(興味 . . . 本文を読む
先月セラピーで伺った、ホメオパスでもあるパインニードルさんのところで、
フェルト作家Uraさんの初個展「ゆっくりススム。」の案内状をいただいていました。
なんとなく行きそびれていたのですが、急に思い立った土曜日、
午後遅くに家を出て、乃木坂のギャラリーへむかいました。
※ブログにリンクを頂戴することは事前にパインニードルさんから
了解をいただいていますが、あえて、タイムリーなインフルエンザワクチン . . . 本文を読む
今回も長い長い日記になりました。
でも、どうしても記しておきたかったので・・・・
読んでやろうじゃないか、という皆様、
心から感謝いたします。ありがとうございます。
父が癌で亡くなって9年が経とうとしている。
私は度々亡くなった人の夢を見ることがあり、
20年前に父方の祖母が亡くなってからも時々
祖母と喧嘩をする夢を見ては、自分の怒鳴り声で目を覚ましたものだ。
前世は敵同士だったのか、と母 . . . 本文を読む
子供の頃から、絵を描くことは私には当たり前すぎて
描くことが好き、と口ではいいながらも
描いている時の気持ちとか 描くことへの情熱とかについては
まったく無頓着で
かつてどんな思いを持って絵を描いていたのか
思い出すことが出来ない。
強いて言えば、油絵を覚え始めた十代半ば頃は
描きたい対象・・・・具体的な3次元的「モノ」が
目の前 あるいは頭の中にあって
いかにそれを忠実に再現するか、ということを . . . 本文を読む