芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

終戦の日は過ぎ 静かに雨が 第9条加筆の問題 知らせて

2017-08-16 19:46:13 | Weblog

昨日は72回の終戦の日でした

外地で戦争実体験をされた方は少なくなり、孫、曾孫が体験を引き継ぐ時になりつつあります。戦争と言う争いでは相手を殺すか、殺されるかのきびしい危険に身を置く事となります。それはともかく、憲法の改正に力をそそぐ方が増えてきています。避難民と称される方も戦争被害者ではと思います。祖国を謂れもなく追われ、異国での不自由な生活を強いられています。暖かくも迎えられない国もある。もしかして…それはN。

少なくなったとはいえ蝉の声がしきり、増えたのは烏。その餌は蝉、カルシューム補給か、これも賑やかな声の中の悲劇。生きんが為には烏も。

雨も止んだ様子、健康保持散歩。互いに幸せを願ってミズヒキを

キンミズヒキかな

良きことは起こって欲しい、悪しき事は無きを願う。

赤水引きもあったが綺麗に記録できず、野の花に負けないように。

フジカンゾウだと思いますが…

葉の形も

今朝の雨に、秋の夜なべよりと憲法について学ぼうと思へども憲法全文をどこにしまったか思い出せずにいる。自衛隊の項目を9条に加筆と聞いているが、憲法違反にならない様に自衛隊を認め、海外派遣を更に容易にか。先の国会で戦闘の報告記録の有無を論議途中に辞任し、靖国に詣でる方もある。公人私人の使い分け見事ですなと、言いながら唖然。

その間に議員年金、すぐに成立を目指すとか。これにも唖然。