芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

時計草 自然が育む 時は流れても

2010-09-30 11:54:17 | Weblog
時は流れ時は移る。
心は変えない、時が変わっても、そう、ありたい。

河島英五の「時代遅れ」を楽しみながら、私のブログを
三角をクリックして音を出して

河島英五(37才) / 時代おくれ


昨日、治療の後、
安心を求めて麻溝台公園に遊ぶ、人の弱さ、何かにすがりたい。


麻溝台公園、温室などを一望しながら丹沢大山を望む。心広がり、希望湧く。

公園をぶらっと歩いていたら、時計草が目に入った。
季節遅れの花だが華麗さは変わらない。
季節の変化に負けていない。素晴らしい。


このように写すと先を見ているイメージが浮かぶ。先を見ようと。

季節を謳歌する曼珠沙華と競う展望台は高さ38メートル。
全ては、上からの目線ではなく下からの目線も大切、と感じる。

展望台上で眼を転じれば


最新鋭のゴミ処理場眼下に、政令指定都市の名所?隣には体育館、プール。
何時の時代にも人と自然の争いはあるが、共存は可能だろう。
時に先駆ける国と人、自然を守りながら前進、そうありたい。理解しあいたい。

時代遅れの男も、今夜の雨はつらい。会食後、濡れて帰るのは心が凍みる。

水引とホトトギス  朝焼けに励まされ 

2010-09-29 16:48:25 | Weblog

雨上がりの森

誰も歩いていないと思いました。独占です。

ホトトギス、赤の水引

ホトトギスと水引、森の奥行きが・・見える。

接写から群体への撮影練習です。

藪蘭、こんな色、形の花だとは?

単体ですが、ピントが合っていません。

群れなす藪蘭、森の豊かさが、藪蘭が大きく見える。雨が上がったので出かけた森の表情です。自転車で三分、あとは静かさを独り占めです。ただし仲間は大勢寄ってきます。藪蘭ならぬ藪蚊の大群、あっという間に手の甲に点々と黒い集団がたたくと赤い水引ならぬ印が残る、かゆい。

今朝の朝焼け

朝日は希望、街が眠りの中、茜に染まる。

これから病院、検査後、何時もの森で花を楽しんで心を癒してきます。

ヒマラヤタマアジサイ

盛りを過ぎたが一輪咲いていた。疲れて寝ていました。

 

 

 

 


コンデジ  (コンパクトデジタルカメラ)

2010-09-28 19:05:08 | Weblog

コンデジの長所は持ち歩きに最適
前段は長すぎますが、最後までどうぞ。

私のコンデジ、横幅10センチ、縦5センチ、奥行き2センチ、携帯電話の大きさとなんら変わらない。購入して数年経つが、常時持ち歩いている。欠点、思う以上の写真が撮れないこと。

研究すればそれなりの写真が??、まず花の接写から。

花の蕊です。

これで百合の花と判明する。

数輪あるのも分かる。

部屋の中にあるんだな。

この程度には写せる。当然ながら手ブレ防止機能が付いてはいるが、ぶれないように三脚を使用すればベスト、更にセルタイマー(2秒)を使用すれば完璧。状況に応じて露出補正なども加味すれば、更に味のある画像が出来る。研究中で思うようにはいかないが、諦めない。

嫌な出来事も多いが、研究心、応用力等を活用して効果を挙げて生きたい。明日の検査に備え体調を整える。

自然の花は今日も無い。明日は病院の帰りに必ず。

雨も上がった。早速、彼女たちに合いに森へ。

「ホトトギス」と「赤い水引き」に出会えた。

写真撮影の技、逆光の際はフラッシュをたくと面白い。その違いを楽しんでください。

自然のまま

フラッシュをたくとこうなります。

違いが歴然としています。どちらを好むかは個人の自由です。木の実の美しさを引き出せたら。

安いカメラですから、工夫をしないと画像に変化を出せない。森での出会いは(ホトトギス)以外にも、続きはまた明日に、楽しい雨上がりでした。

今後は編集にも注意します。

 

 

 


旅愁

2010-09-27 19:09:27 | Weblog

窓うつ嵐に夢もやぶれ

まさに旅愁の朝でした。工事予定は変更、腰の痛みには変更は無い。書類の整理を終え打ち合わせに出発。

場所は銀座、久しぶりです。その変化に驚きました。

服部の時計台がユニクロに圧倒されていた。鳩居堂は分かりますが、ユニクロのビルは前は何のビルであったか思い出せない。時代の流れを感じます。

歌舞伎座は取り壊しの最中、でも、さすが銀座、相変わらず人は多い。佐藤栄作総理が倒れた「新喜楽」にと思いましたが、ここから近い、演舞場前の「金田中」に行って見ました。二軒とも足を踏み入れたことはありません。

昔も今も、花街の華です。今も変わらぬたたずまい、
今日の華です。

明日も予報は雨、予定はずれ込むばかり。仕事は遅れる、花の出会いなし、今日は仕事は不成功、腰の痛みだけたまる。鬱です。

 


金宝樹 コスモス 花と遊ぶ

2010-09-26 20:26:44 | Weblog
秋の空  花と戯れて

思いついて、最後に「秋桜」をyoutubeで載せました。
終わりの三角をクリックしてからブログを読んでいただけたら・・・。


写真の上にマウスを、そこでクリック三枚目が

 やっと、コスモスの綺麗な時期になりました。
今朝の花たちは花弁に影の模様をつけたコスモス、
二度咲きの金宝樹とアメリカフヨウです。


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人生は一度ですが、花たちの中には、時々、年二回咲く花もあります。
人も自由選択できるといいのですが、成功された方はそのままだが、
万が一、失敗された人は新たな人生を咲かせてから散るな~んてね。


秋の色香を思わせるコスモスで締めくくります。
荷物の片付けを頑張りすぎて腰が痛い。歳を重ねたらほどほどが良し。




昨日のブログに行人坂大円寺を過ぎてと書きましたが、左手はホリプロの本社です。
山口百恵芸能界引退30周年記念記念と・・・がありました。
コスモス(秋桜にちなみ山口百恵「秋桜」をyoutubeで送ります。


山口百恵~最後の生放送出演で「秋桜」を歌う


イヌサフラン  この季節か

2010-09-25 13:37:33 | Weblog

目黒雅叙園

昨日、仕事の合間に仲間と目黒雅叙園を訪ねてみた
玄関で昔の風情を思い出せない。

現代風に何時改築されたのかな。あの大広間で、床柱を背に会食をした記憶がよみがえった。良き時でした。

廊下もきらびやかな今風になっている。利用していた時は木造建築であった。もう、30年近いときが流れている。

二階から日本料理店と庭を。

喫茶室からの滝、全てが記憶のものとは異なっている気分でした。

行人坂を上り目黒駅へ、途中に大円寺を右手に見る急な坂だ。権之助坂の事務所、太鼓橋近くの太鼓の鰻、懐かしさで一杯になった。そこから稲毛海岸に向かった。そこでの会食も楽しかったが、あまりにも遠い。

習慣とは恐ろしい、午前様近くの帰宅でも、翌朝は何時も通りの目覚めでした。やや睡眠不足か。

今日の花 イヌサフラン(コルチカム)ユリ科の花

イヌサフランを見つけました。花は季節を忘れない。
私は昔を忘れてしまった。頭の老いですかね~。

今日、台風一過の好天気だが、
外装工事でシートが張られ、陽の光が入らない。

 

 

 


夏の終わり 夢 デュランタ

2010-09-24 10:35:39 | Weblog

旅 風景

こんな夢を果たせたら、果たせぬ思いを。

今朝の花はテーブルの百合

今朝も雨、朝の散策も出来ない。そうだ、夢の世界なら天候に左右されない。さー、旅に出てみよう。行った事のない世界へ。

きらめく朝日を受けて、いざ、出発。

若者の憧れ、パリー。セーヌ川を船で走りぬけ

白鳥城(ノイシュヴァンシュタイン)はヘリで上空を飛び

一気にスイスの花畑まで、夢は時間もお金もかからない。空想の世界だ。こんな楽しみも出来る時代、これで良いのか

現実は、雨の合間にデュランタを楽しむのみでした。

今日は最終は千葉の稲毛海岸で会食、帰宅は深夜になるかもしれない。着、バタンかも。

前もって夢の旅を送ります。

 

 

 


雷鳴轟き 満月は?

2010-09-23 13:35:58 | Weblog

激雨の彼岸

秋の気配を集中写真で表現、曼珠沙華とミヤマアカネ。

暫らくは赤い花の天下、時と場所で。

今朝の散策、名も知られぬ花達も。

ひそやかに道の脇で

朝早く寒いくらいでした。右下の山吹?花が球形なのです。不思議?左上、スイカの花と実だと?告げる方あり。

数日前はこんな晴天でした。秋風が爽やかと・・・。

天気予報によると冬将軍の到来を語られ、涼しい季節は短いと。

きらびやかな花よりもそっと咲く野の花たれと思う。

「この世おば我が世と思う望月の欠けたることもなしと思えば」嫌なこと多し。 今日の望月(満月)は楽しめない。

 

 

 

 

 

 


月見 ススキが無くなった

2010-09-22 17:20:54 | Weblog

中秋の名月は今夜、満月は明日

高尾散策の続き

ミヤマアカネ(深山茜)も曼珠沙華の蕾で一服している。秋の気配が漂ってくる。このトンボ、尻尾が赤くないのは若いとんぼか雌でしょうか?

嬉しい初体験、「釣鐘人参」の発見です。 

桔梗科の植物、もう、時期的には終わりに近い花だと思います。私は始めて見た花です。珍しい形なので写真に撮り調べたら「釣鐘人参」と判明しました。高尾散策のご褒美でした。小指の一関節ぐらいの大きさでした。

咲き終えて実をつけ始めていた。自然はいい。

時間が許せば・・・と思いながら帰宅。ここで高尾終了。

今朝の花、否、実です。

夜の花、あの幽玄な白い花が青いカラスウリに変身している。やがて、赤い烏瓜となりカラスに食され、運ばれて新しい処に茂り始める。名前の自然の理どおりになる。

 しかし、その通りに全うできる花、実は少ない。刈り取られてしまうから。

今日の花

本来ならば、秋の七草のススキを載せたいのですが、芒が見当たりません。故に、ススキを前景の満月は写せい。

やはり曼珠沙華になってしまった。

この花は森の中が似合う。妖艶な舞姿。燃える赤。

白く集い咲く「玉すだれ」、今日も終了です。

薄が無くとも月を楽しむか。薄を探しに出かけるがやはり見当たらない。櫓で月見も味なもの。

月見櫓のある城は?松本城はすぐ分かるが・・・後は知りません。これも櫓です。現代風月見の景です。

中秋の名月も泣きます。おやすみなさい。

 

 

 

 


真っ赤な実  ガマズミとウメモドキ

2010-09-21 18:47:25 | Weblog

四季の変わり目

那須は激しい感情(雨)で迎えてくれた。これには参りました。夢に描いてきた攻略法が一気に消え去ってしまった。

癒してくれる花も少なく僅かに秋の実が・・。

ガマズミ

ガマズミに似た赤い実ですが、ウメモドキです。

日本に四季は豊かと言われますが、「秋が来たが夏は去った」と言えるほど単純には感じられない。季節の変わり目は幅広い時間なのかもしれない。ここまで那須。

今日の花  9月21日

仕事で立川、ついでと言ってはいけないが、高尾で墓参りをしてきた。高尾の秋の情景を。

秋の日差しを浴びるアカトンボ

ゲンノショウコ (現の証拠)

高尾の道をぶらぶら歩いて目に留まった。先日から探していた「ゲンノショウコ」?に出会えた。偶然とは思えない。嬉しい。彼岸の墓参りがくれたプレゼントか。

今日の締めくくり、家の前の白萩

初めての花の続きは明日に。