今朝、NHKの放映で石巻市雄勝町のあの日あの時を
仙石線の全線開通を祝ったばかり、あの日の惨事を画像で見るとは。自然の力は人の予想想像をはるかに超えると改めて感じた。人も試練に負けないで対応していく。物事予想するのは前提条件を越えて行くのが困難ではと思う。
今朝は爽やかな秋の気配でした。花から季節を感じてください。
南天（難転）
季節では梅雨、アジサイがその時にふさわしい。七変化とも呼ばれる。
一時期「隅田川の花火」と呼ばれる種類が流流行りあちこちで見られたが、今は「柏葉紫陽花」が多くなってきた気がします。
季節は紫陽花のごとく七変化して秋、萩の花に蝶です「秋きぬと目にはさやかに見えねども」です。今朝は気分最高の朝でした。私の思いです。
萩のはなに蝶が、この蝶は疲れてか衣がほころびている。
夏にはアオイが似あう。
明日から㋅ 水無月になります。タチアオイの花は夏を迎える感じです。明日からに備えてゆっくりと季節を楽しむ日にします。今日、明日は運動会の振り替えで連続休校、出迎え見守りもないやや退屈か。
昨夕の地震は不気味でした。
仙石線線全線開通 ひきかえ口永良部島の噴火
あの大震災から４年以上の時が過ぎた。仙石線を利用して兄弟で母の実家に帰ったのは何時だったか、その兄弟もその間に二人欠けた。淋しい。月日は記憶も消していく、つらい。震災後に車を利用して帰った時は村落に家はなかった。「あそこまで水が…湧くようにと」語った被災者の言葉は忘れられない。村落に帰りたいと語った人はいない。つらい思い出。
口永良部島も
突然の噴火で全員離島、いつ帰れるか先が見えないらしい。帰島の時期は数か月か一年先かまるで見えないようだ、専門家の言葉がさらに胸に刺さる。火山活動とはそんなものですと、なら、事前に告げられるのかと問えば…だと思う。物事は無常です。子供たちの帰りたいの言葉に耳が痛む。
サッカーの不祥事？これも変な出来事、夢を壊すのは一握りの悪しき気持ちの持ち主によってです。自分の考えにこだわる人はスポーツの世界だけにとどまらない。汚染水がまた漏れた？どこに力を入れているのか、如何にして利益を得る事だけですか、大人の行動、胸を張って子等に見せられるのかと問いたい日です。今日の子供達のような姿と歓声を口永良部島に届けたいです。
希望を送ります、大人も励まされて元気が出ます。
運動会を支える天気
競い合う子ら
力を貸しあう、協力支えあいです。
この日この時を忘れるなです。
先生方も力が入る。
夜の歓送迎会は欠席にした。何かを残すためにも体を大事にです。ありがとうとよろしくの気持ちはどこにいても変わりません。
子猫の里親が決まった
出先でも気がかりで連絡を入れたら引き取りたいと申し出た方があり姉妹揃って里親に出合えたとの事でした。やさしい方に出合えた。「ポチ・タマ」の会はかかる時に生きると改めて感じた。ボランテイアに感謝です。予報通りの雨に出合い疲れました。防災会に出かけるときにも雨、明日の運動会は晴れてほしい、子供たちの楽しみと歓声の為にもです。
口永良部島で噴火、全島避難と聞いた。
天災が多く感じられる。自然災害は防ぎ得ないのか。予知については如何に進むのか。活火山の数も多く地震多発国としては国民の安全と安心を守るために更なる努力を願う。国会での論議を見聞きしながら思う、選良の人たちは選んでくれた国民に対して真摯に向き合ってほしい。今思い浮かぶのはホルムスだけとは情けない。
残された時間と贅沢
男性の平均寿命は８０・２１歳となり、自分も平均寿命を越えた。平均余命は８．６１歳、この標準値からすれば８８歳までは生きていける計算となる。私も計算上では米寿をこえる事は出来るが、子ども達にはこれは難しいのか。
９時からの放送
午前中は実況を体で感じながら見る聞くでした。解釈の仕方にもいろいろあるものだ。午後は所用もあり録画し帰宅後楽しんだ。夜は先日の行事の反省検討会に出席してきた。録画した部分を見たいのだが改めてにする。
自然を楽しむ時間を持てなかった一日でした。
明日は千葉で大学時代の集い、夜は公民館で自主防災会の会議の予定です。傘寿の爺さんの元気な理由、先日の子猫の里親が見つかりそうな状況になってきた事に因るのかな。人の命も生き物の命も大切、失わないような努力をしなければと感じさせられた日でもあります。
昨日は国歌の歌詞について記憶をたどりながら学んでみた。今夜は国旗についてです。いわゆる日の丸「日章旗」は明治３年に定められた事実を頭に入れました。制定後１４５年になりますか？国歌も国旗も日本人は大切にしてきました。祝い日には玄関に国旗を掲げて祝ってきました。今は祝祭日にその習慣が失われてきている。確かに第二次大戦で国歌国旗によって失われた命も多数ありました。国歌について強制されている部分が見られます。国歌も国旗も強制されて掲げたり歌たりするものではないと考えています。
総理が都合のよい場面にのみ出たがり、選択し過ぎは気になった。
明日は朝が早い、ゆっくりとした時に考えてみます。
白の撫子 トキワツユクサ
和と洋の美しさです。森の花にも盛衰があります。トキワツユクサの白で満ちた森は今、ドクダミの白で満ちています。畑の脇には白の撫子。
テレビの存在価値が高まる数日でしょう。
安保１１法案審議入り、今日は委員会での論戦、なかなか理解しにくい部分が多い。コマーシャルのない放映でこれは見ごたえがあった。後方支援だから安全との理論が打破されていく様が素晴らしい。野次のない時は論議が高まっている証拠だと思う。明日も楽しみ、録画をして再度勉強したい。
君が代
国歌、国旗法を１９９９年に制定した。その際強制はしないとの説明であったが、現実には強制を行っているようだ。法律も変わる、解釈も変わるし世間の考えも変わる。物事に不変はないと考える。歌詞の原点は古今集と理解してきた。と、するなら、１１００年以上も昔の詠み人しらずの作詞になる。「わがきみは 千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」今の国歌の歌詞と多少異なる。
トキワツユクサ
白の撫子
凛として咲くトキワツユクサ、小さな花ですがドクダミに負けじと。
日本大きく変わるかもしれない、集団的自衛権。実態を学んで意志を的確に示さないと、孫の時代には再び戦に加わっているかもしれない不安がある。争いの形も７０年前とは異なっている。今後も変わって行くのだろう。自然の変化と同じように社会も変化していく。どの道が正か？
知らないで通り過ぎる事柄が多すぎる。
1875年（明治８年） 奇しくも 江華島事件 千島樺太交換条約
戦後70年節目の年と言われ、大きく変化をしようともがいている状態です。韓国と武力衝突のあり、日韓修好条規締結となる。加えて、ロシアと千島樺太の問題を解決、国境を確定した年でもあります。不思議ですね、時の流れがもたらす両国間関係、これを学んで行くのが歴史、正しく事実を伝えていくのが先人の道です。これからは紫陽花の季節、七変化とも呼ばれるほど変化します。政治問題はアジサイの如く変われば花も泣きます。
季節の花
柏葉紫陽花
ここ数年であちこちで見られるアジサイになった。
アジサイ
そこかしこで
アジサイの変化、一時期（隅田川の花火）と呼ばれる種類が流行った。
美容柳に早速出会う
金糸梅と同じ黄色、花の雰囲気は華やかになっている。
先程まで数人での懇親会、楽しい時でした。同じコミニュティーに住まいして話をする機会もなかったがふとしたことから集う運びとなり、旧知の関係と変わらない。これからもそうありたい。
姿を消していたヨウシュヤマゴボウ
金糸梅 例年よりやや早い開花かな
外出先で地震と感じ、帰宅後状況を確認、ほっとした面もあった。列島を縦断した感じで各地で地震を体感させたらしい。不気味な点もあるがほっとした面もあった。
保護した子猫、雌の三毛猫です。雄の三毛猫ならば…だったなと思いながら、とにかく獣医で検診、治療をして保護を継続している。善意の力で小さな命を守れる事を念じ明日にでもお知らせをして里親を見つけたい。
金糸梅
例年に比すればおやっ、と思いながら、早いと…。まもなく似た黄色の花でビヨウヤナギも競う。美容柳の花は更に華やか。
秋の風情、柿食えば鐘が…もうそんな時が、夏がまだだと言いながら。
秋になれば、この花紫色の美しさに惹かれる。
今は美を秘めて葉だけです。
最近の世情では華やかなものがもてはやされ、地味なものは…です。
相撲は私の予想通りの結果でした。なぜ、大関の話につられて強くなり、横綱がもろくなるのかそれが勝負相撲の世界だと割り切りました。
争いの世界に勝ち負けは決まっていない。瞬間がそれを決める。
地域のウォーキング 心配は天候
昨日から天気予報に一憂ばかりが、今朝になれば歩くには最高の日和となった。こもれびの道を老若男女で目的地に向かう。リーダーに小学二年女の子、実に鮮やかに皆を楽しませながらゴールまで誘導した。
帰宅後、子猫騒動。
子猫が二匹、車の下に逃げ込んだとの事。動物好きの方々のが力を合わせて救出活動、車の持ち主探しから始まり、数時間後に共に保護した。思わず周りから拍手が起こった。明日は里親探しの活動を手助けすることになった。小さな命を見捨てられないと協力してくださった方々に感謝です。地域で「ポチ・タマ」なるペットクラブをリードしている身にはこんなうれしい事なし、歩き疲れも飛んだ。ここでも人との結びつきが強い力となった。
一風呂、食事、そして健康を兼ねた見回りを終え歩いた歩数は二万数千歩芝狩りの運動量を越えた。二匹を連れて帰って面倒を里親が見つかるまでと連れて帰った方、どうぞよろしくです。
今日の参加者、一番幼い人は5歳の女の子、上は82歳の元気な旦那を持つご夫婦、木陰での昼食皆元気を貰いました。今は語らい笑いながら時を送ることが少なくなった地域でも最高の時を送れました。
全てに感謝です。カメラ担当者が参加しくれたので私のカメラ出番なし。因って写真の一枚を写さない日でした。
新聞からのニュース、スポーツの結果、政治の出来事なども語る事なしです。素晴らしい結果、出来事ばかりと信じて休みます。感謝のみあり。
表と裏 ヒトスジシマカ
森で自然を楽しむ、デング病の媒介をするシマカが森でも見られる。不安と森を歩く楽しみは表裏一体となっている。防御体制は長そでのシャツ着用、虫除けスプレーの使用とか考えられる。それでも不安はあるのです。自衛隊の海外派兵について論戦始まった。お互いに考えをぶつけ合ってほしい。党利党略、私利私欲（これはある筈はないが）等なし、いつも発言されるように国の為国民の為に徹してください。
代々木公園では、昨年は被害者が出て立ち入り禁止期間もありました。
接骨木（ニワトコ）が赤い実をつけている、見事です。
今朝、山桜桃梅の赤い実を見つけて記録をと思いしが目に代わるカメラなし、残念でした。その無念を晴らす見事な赤の集団。
昨日の名も知らぬ花、近くにいろいろある。
名もなき花たちの専門の先生に名を訊ねてみる。風になびく葦の感。
クロガネモチの木に花が
立派な木ですが、花は可愛いと言えるほどに可愛い。
明日は名も知らぬ花たちを世に出してやろう。名前のとどろく鳥兜の雄姿を記録しておこう。眠気が目を襲っている。明日のたのしみを妨げました。
一言でくくるなら雑草、名も知らぬ庶民
ナンバー制は半年以内から動き始める。12桁の番号記憶するのも慣れるまでは大変だろう。
昨日の那須の緑は「深緑」でした緑の風と言う表現もありますが、鳥の声も緑色でした。鶯の声も近くで聞く声と深みが違ったと思います。キツツキ？と思われる木をたたく音も自然の深みでした。日々心に響く声を聞きたい。ふと、森鴎外の「最後の一句」にある（お上の事には間違いがございますまい）と言った娘16歳の娘の言葉をなぜか思い出した。
名も知らぬ花々、気を付けると小さな花たちが声をあげているのだろうが目にもかけず、耳も貸さずに通り過ごしてきた。小さな花にも季節ありです。丁寧に楽しみながら歩く習慣に変えています。
今日の名も知らぬ花 どう調べようかな
私のカメラでは焦点を合わせにくいので、つい、花の命を奪ってしまった。無数の刈り取られた雑草は多い。
柿の花についての問いがあり、調べてみたら、柿には雄花、雌花とあり雄花は早く散ってしまう。その雄花が道を可愛らしく埋めている。始めてこれも学びでした。自然を学ぶことで老いを防ぐことが出来そう。この名を調べるのに知恵を借りねば明日その時を作らねばならない。
心に響く言葉で何事も説明してください。お上の事には間違いがございますまい、小娘に言われて腹立つ…です。ドローンもオスプレイも簡易宿泊にも絶対はあり得ない。ましてや海外に派兵されていく自衛隊ありとせば、リスクは高まる筈です。相手方を日本の法では規制できない。危険は高まると思いますが、お上のする事には、例外の機雷除去でとお考えでしょうが、ＩＳには通じまい。
我も病を得て思う、何回も潜り抜けて来た道ですが、次回もそうだと言いきれない。不安におびえながらでも生活している人は多い。
