トンボも蝶もひらひらと 舞い競う 爺はふらふら 子供らの舞に酔う
暑さで割愛されたグループ競技に協力の姿をみる。目的に向かう集中力、励ます仲間たち素晴らしい時でした。今日はやや肌寒い感じでしたが、吹きとばす熱気でした。子供達が協力し合いながら、競技に向けた勝利えの執念、大人顔負けでした。素晴らしかった。子供達から教えられた。帰路森で小さな生き物達も負けじとひらひら森で舞う姿を楽しんだ。森の生き物達も爺には未知の世界です。生き物の名前を調べ出すコツも探さねば未知のままになってしまう。学ばねばと感じた日です。名前不詳の小さな昆虫たちの日です。
羽黒蜻蛉(ハグロトンボ)
このトンボは多分雄、舞っている姿を記録したいが・・・。
薄羽白蝶?ウスバシロチョウ?
天狗蝶 テングチョウ?
特徴に天狗の様に長い鼻とあるが不鮮明で識別不能、これも愛嬌と考えている。
皆、それぞれの特性を生かした飛び方をして自由に生きている。家の近くで勲章菊が咲いていた。この花を彼らの自由さの勲章にしたい。加えて今日の素晴らしい団体行動、先輩の支持されない行動にもです。気まぐれ風のように吹く風ではなく、人が行動しやすい風を吹かせてほしい。