ちょっと買う物があって、愚妻と共に近くのショッピングモールへ。
と、その前に、こちらも用事があって実家に寄った。
すぐに用事は済み、ショッピングモールへ向かおうとすると…
「私も連れてって」と母・美智子。
え~。
この人、自由気ままだからイヤだなぁ。
と思いながらも承諾すると、「あんまり遅くなるのイヤやから、すぐに帰ろうな」
と、のっけから身勝手発言が飛び出す。
不安を抱えつつもショッピングモールへ到着。
「あっちのアレを見にいこう」「これも買っておかんとな」と、予想通り自由に行動
していく母・美智子。
それに付いていかされるボクと愚妻。
もう完全に母・美智子が主導権を握ってしまっている。
連れて来てもらっているという自分の立場をすっかり忘れ、どちらかと言えばボクら
が付いてきたような感じになっちゃっているのが悔しい。
本屋に行っても、なかなか動こうとしない。
ボクや愚妻が買い終わってんのに、一人で立ち読みを続けている。
何やってんだ…。
と思いながら近づいていくと、読んでいる本を見て驚いた!
『血液型でわかる相性診断』の本!
もう還暦になろうかというのに、血液占いかよ!
いまさら何を求めてるんだよ!
しかも
「B型はわがままで勝手~?私もBやけど、そんな事ないわなぁ」
とブツブツ言っていたが、充分にそんな事あるっての!
結局ショッピングモールを出たのは、閉店ギリギリでしたわ。
自由でいいなぁ。
と、その前に、こちらも用事があって実家に寄った。
すぐに用事は済み、ショッピングモールへ向かおうとすると…
「私も連れてって」と母・美智子。
え~。
この人、自由気ままだからイヤだなぁ。
と思いながらも承諾すると、「あんまり遅くなるのイヤやから、すぐに帰ろうな」
と、のっけから身勝手発言が飛び出す。
不安を抱えつつもショッピングモールへ到着。
「あっちのアレを見にいこう」「これも買っておかんとな」と、予想通り自由に行動
していく母・美智子。
それに付いていかされるボクと愚妻。
もう完全に母・美智子が主導権を握ってしまっている。
連れて来てもらっているという自分の立場をすっかり忘れ、どちらかと言えばボクら
が付いてきたような感じになっちゃっているのが悔しい。
本屋に行っても、なかなか動こうとしない。
ボクや愚妻が買い終わってんのに、一人で立ち読みを続けている。
何やってんだ…。
と思いながら近づいていくと、読んでいる本を見て驚いた!
『血液型でわかる相性診断』の本!
もう還暦になろうかというのに、血液占いかよ!
いまさら何を求めてるんだよ!
しかも
「B型はわがままで勝手~?私もBやけど、そんな事ないわなぁ」
とブツブツ言っていたが、充分にそんな事あるっての!
結局ショッピングモールを出たのは、閉店ギリギリでしたわ。
自由でいいなぁ。