3年前から、グループコンサートが終わり、ピアノコンサートの準備が始まるこの時期に、
年に1回の面談を始めた。
私の教室は、お家の方がレッスンの見学をされることが少ない。
お家の方が来ることを嫌がる生徒が多い。
それに関して、私はどちらでもよいと思っている。
送迎の際に、顔を見せてくださるお家の方もいらっしゃるけど、
年齢が大きくなるにつれ、生徒のみということも増えてくる。
そうすると、お家の方とお話しする機会が少なくなる。
新米講師のころ、お家の方とお話しするのに、とても困っていた
もともと、あまり話をするのが上手ではないので、
何を話したらよいか分からなかったし、
お家の方からのご質問やご要望にどう対応したらよいか分からなかった。
お家の方がいらっしゃると、それだけでドキドキしていた
なので、お家の方がいらっしゃらないほうが、私の負担が少なく感じていて、
その状況に甘えてレッスンをしていた。
でも、あるとき、お家の方とのコミュニケーション不足での退会や行き違いが生じていることに気付いた
↑今から思えば、当たり前のことなんだけど…
そこで、面談をやってみることにした
これは、私にとっては、とても大きな決断
面談をしたところで、私がちゃんと対応できる自信は全くなかった…。
はじめは、ものすごく緊張するので「やるんじゃなかったなぁ」なんて思っていた
でも、やってみて感じたのは、
・生徒が普段言っていることと、お家での様子にズレがある
・思っていた以上に、私を信頼してくださっている
・お家の方の考えを聞くことが、私にとって安心感になる。
ということだった。
たった15分の面談だけど、意義を感じた。
この面談のために、1年間の生徒の様子を振り返り、
成長したことや、立ち止まって考えるべきことなどを把握するよい機会になった。
今年の面談でも、私の不安が払拭された
それについては、また後ほど。
年に1回の面談を始めた。
私の教室は、お家の方がレッスンの見学をされることが少ない。
お家の方が来ることを嫌がる生徒が多い。
それに関して、私はどちらでもよいと思っている。
送迎の際に、顔を見せてくださるお家の方もいらっしゃるけど、
年齢が大きくなるにつれ、生徒のみということも増えてくる。
そうすると、お家の方とお話しする機会が少なくなる。
新米講師のころ、お家の方とお話しするのに、とても困っていた
もともと、あまり話をするのが上手ではないので、
何を話したらよいか分からなかったし、
お家の方からのご質問やご要望にどう対応したらよいか分からなかった。
お家の方がいらっしゃると、それだけでドキドキしていた
なので、お家の方がいらっしゃらないほうが、私の負担が少なく感じていて、
その状況に甘えてレッスンをしていた。
でも、あるとき、お家の方とのコミュニケーション不足での退会や行き違いが生じていることに気付いた
↑今から思えば、当たり前のことなんだけど…
そこで、面談をやってみることにした
これは、私にとっては、とても大きな決断
面談をしたところで、私がちゃんと対応できる自信は全くなかった…。
はじめは、ものすごく緊張するので「やるんじゃなかったなぁ」なんて思っていた
でも、やってみて感じたのは、
・生徒が普段言っていることと、お家での様子にズレがある
・思っていた以上に、私を信頼してくださっている
・お家の方の考えを聞くことが、私にとって安心感になる。
ということだった。
たった15分の面談だけど、意義を感じた。
この面談のために、1年間の生徒の様子を振り返り、
成長したことや、立ち止まって考えるべきことなどを把握するよい機会になった。
今年の面談でも、私の不安が払拭された
それについては、また後ほど。
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