2010年3月7日(日) ピティナ・ピアノステップ
昨日、自分のリハーサルに、ステップを受けてきた。
今回はフリー7分。
ショパンのエチュード op.10-9、op.10-3「別れの曲」。
op.10-9は、練習ではすぐに左腕が疲れてしまうのだけど、
なぜか疲れずに最後まで弾くことができた。
ホールもピアノもよく鳴るところなので、
思い通りに弾けている感覚はあったけど、気持ちがずっとフワフワしていた状態。
かなり危ない橋を渡りながらも、最後まで弾けた。
「別れの曲」は、弾き始めた途端に、
さっきまでの緊張やフワフワした感じ、体の力みが抜けていくのを感じた。
こんなことは初めて。
曲がそうさせてくれている感じがした。
思っていたよりも自然に弾けた気がするけど、
不安な部分は見事に弾けなかった
撮影したビデオを見たら、体の使い方は以前よりよくなっているみたい。
感覚としても、思いの外、本番でも体が自由に使えた。
これは一安心。
講評の
「左手の音型を把握して音楽に仕上げること、
左手だけ弾いても感動できるくらいのものを追求しましょう。
すると、右のメロディーもおのずとChopinのpoemとして浮かび上がってきます。」
という言葉が印象的だった。
こんなふうに弾けたら、とってもステキ
あと1ヶ月ちょっとで、それに近づけられたらいいな
昨日、自分のリハーサルに、ステップを受けてきた。
今回はフリー7分。
ショパンのエチュード op.10-9、op.10-3「別れの曲」。
op.10-9は、練習ではすぐに左腕が疲れてしまうのだけど、
なぜか疲れずに最後まで弾くことができた。
ホールもピアノもよく鳴るところなので、
思い通りに弾けている感覚はあったけど、気持ちがずっとフワフワしていた状態。
かなり危ない橋を渡りながらも、最後まで弾けた。
「別れの曲」は、弾き始めた途端に、
さっきまでの緊張やフワフワした感じ、体の力みが抜けていくのを感じた。
こんなことは初めて。
曲がそうさせてくれている感じがした。
思っていたよりも自然に弾けた気がするけど、
不安な部分は見事に弾けなかった
撮影したビデオを見たら、体の使い方は以前よりよくなっているみたい。
感覚としても、思いの外、本番でも体が自由に使えた。
これは一安心。
講評の
「左手の音型を把握して音楽に仕上げること、
左手だけ弾いても感動できるくらいのものを追求しましょう。
すると、右のメロディーもおのずとChopinのpoemとして浮かび上がってきます。」
という言葉が印象的だった。
こんなふうに弾けたら、とってもステキ
あと1ヶ月ちょっとで、それに近づけられたらいいな
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