私が気に入っている絵本です。
『ころころころ』 元永定正/福音館書店
楽譜の中の音符は、「玉」でしかない。
「玉」にみえてしまうと「音楽」にはならない。
でも、この絵本を見ていると、「玉」が生きているよう。
坂道を登ったり、階段をおりたり、
こんなでこぼこみちを飛び跳ねるように渡ったり…。
「玉」でしかない音符を生き生きとさせるのは、そこに感情が必要です。
「玉」を並べただけの演奏は、「音楽」にはならない。
そこに表現したい気持ちが加わるから「音楽」になる。
「玉」を並べただけの演奏をしている生徒に、この絵本を見せます。
止まっているように見える音符も、感じ方によって、
こんなふうに生き生きとするのだということを感じてもらうために
『ころころころ』 元永定正/福音館書店
楽譜の中の音符は、「玉」でしかない。
「玉」にみえてしまうと「音楽」にはならない。
でも、この絵本を見ていると、「玉」が生きているよう。
坂道を登ったり、階段をおりたり、
こんなでこぼこみちを飛び跳ねるように渡ったり…。
「玉」でしかない音符を生き生きとさせるのは、そこに感情が必要です。
「玉」を並べただけの演奏は、「音楽」にはならない。
そこに表現したい気持ちが加わるから「音楽」になる。
「玉」を並べただけの演奏をしている生徒に、この絵本を見せます。
止まっているように見える音符も、感じ方によって、
こんなふうに生き生きとするのだということを感じてもらうために
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