ASANTE!!MARATHON!!

マラソン日記

まずい・・・。

2008-02-09 21:01:50 | Weblog
最近、週末になるとドカ雪が降る。
私は生活の都合上、日曜日しか長い距離を走れない。
子供を家に置き去りにして、遠くまで走りに行くのは、どうしても嫌なのだ。
小さな子供を二人で留守番させて、母親は自分の趣味でランイングしている、なんて絶対にナンセンスだ。
気になって気になって、遠くに走りになんていけない。
だからと言って近所を走っていたとしても、連れて行けば絶対に飽きてしまい、
やっぱり練習にならない。
こういう日は、仕方ないとあきらめるしかない。
あーーーでも午前中、2時間だけ留守番させておいて、走りに行けばよかったかな~あーー言っている事が矛盾している~。
とにかく40キロとか30キロとか、長い距離をもっともっと走りたかったな~。
準備がきちんとできていない!!
こんな状態で東京マラソンをむかえなくてはいけないのが、心残りだ。
でももう「まな板の上の鯉」状態だ。
とにかく最後まで諦めない事!
マラソンは走っている時の、気持ちの状態も大きくコンディションに関わる。
肩の力を抜いて、リズムを刻む事。腹を据えて臨む事。絶対に諦めない事。
そして自分を支えてくれた人、応援してくれている人達の事を心に思って走る事。
理想を高く持つこと。そして、自分で楽しむこと。自分を信じること。

本当に、もうすぐ。

2008-02-07 21:48:00 | Weblog
東京マラソンが、いよいよ目の前にせまってきた。
去年は本当に自分を追い込んでいた。
今年は、やる気が無いのではない!
日記はご無沙汰してしまったが、殆ど毎日ちゃんと走っている。
ただ、長い距離を走ろうと予定している日に限って、大雪だったり、
旦那が急な出張でいなかったりで、距離に対する不安がぬぐえない。

でも、もう来週に迫っているので、長い距離を走る練習はするべきではないようだ。30キロ過ぎてからが、非常に不安だな。
でも、去年は過酷なレースに出て走った経験が、少しの自信につながっている。
諦めないこと!肩の力を抜いて、楽しみながら走ること!

東京マラソン、もうすこし!

2008-01-21 16:41:56 | Weblog
東京マラソンまで、あと1ケ月をきった。
緊張!!!!
でも、できる限りの練習して、頑張ろうと思う。
なーんて言っても、走るのは遅いけど・・・。
でも、頑張るしかない!やるしかない!
jaribu!!jaribu!!

復活の兆し!

2007-11-25 23:22:07 | Weblog
この3週間、地獄のような毎日だった。
本当にタダの風邪かと思っていたら、やっかいなものが
体に入り込んでしまった。
咳がひどく、すぐにもどしてしまったり、腹筋が何度もつってしまう程
激しい咳が続いた。最初の医者は、誤診。
いくら真面目に薬を飲んでも、全く効いてない。
こりゃ、だめだ、そう思って友達に良いお医者さんを紹介してもらった。
そしたら、即血液検査&レントゲン。
やっと病気の原因がつかめたのだ。
全く、最初の1週間は無駄な時間とお金を使ってしまった。悔しい・・・。
家族がことごとく、咳に見舞われる。結局全員マイコプラズマだった。
全員で薬を飲んだ。
1週間が経って、ようやく楽になってきた。
この調子なら、今週中には走り込みが再開できそうだ。
時間が無い。焦ってはいけないが、早くコンディションを整えたい。
元の体に戻りたい。
東京マラソン、納得のいく走りがしたい。
できる限りの努力をしよう。
毎日、できることをしっかりやっていこう。
自分に負けない、自分で納得して走ろう。

まさかの・・・。

2007-11-17 16:39:37 | Weblog
もう咳が2週間も続いている。
おかしい・・・。
病院では喘息の診断。でも、喘息とは感じない。
毎晩、咳が苦しくて眠れない。それがもう2週間も続いている。
その間、走ってない。
病院を変えてみた。
血液検査、レントゲンの結果、マイコプラズマであることがわかった。
結局、家族間でずーーーーっとマイコをうつしあっていたのだ。
治らないはずだ~。咳をしている全員が、一緒に治療していかないと、
マイコをずっとまわし続けてしまう。
仕事も休み。一週間は安静に、との事。
こんなんで、東京マラソン、大丈夫か~??!!

またか・・・。

2007-11-12 22:44:23 | Weblog
レースも終わって、まずはほっとしているところ。
でも、なんか変な咳がとまらない。
子供の風邪がうつった、と思っていた。
咳止め薬を買った。でも殆ど効果なし。
この変な咳は一体なんだ?
日に日に咳がひどく、苦しくなってきた。
ついに発作まで出る始末。
これはヤバイ。もしかして・・・?
そう、久しぶりの喘息発作だった。食事を作る仕事に発作や咳はかなり辛い。
でも日中はなんとか気合で乗り切っている。
朝、晩はまるで別人のように弱弱しい状況だ。
久しぶりに病院へ行き、今日からまた喘息の治療を開始した。
そうだ、私は喘息持ちだったんだ・・・。
夏場はすっかり忘れていた。この時期になると思い出す、あの苦しさ。
東京マラソンに向けて、今は走り込みの時期なのに、悔しい。
走る道を絶やしたくない。
自分から、諦めない!

勝沼ぶどうの丘マラソン ・結果報告!!

2007-11-07 23:19:49 | Weblog
今回のレースは、本当にあまり乗り気でなかった為、なんとなく自分でも期待していなくて、レースに慣れてきたせいか、緊張もあまりしなかった。
今回はタイミング悪く、幼稚園最大のイベントがレース前日にあり、疲れた。
そしてレース2日前には、両足首をブヨに刺され、2倍に腫れあがっていた。
あれこれ言い訳はできる。でも、それをレース前に口にしたくなかった。
最初から忙しい時期のレースという事はわかっていたので、それはそれで仕方ない。自分で走ると決めたのだから、よっぽどの事が無い限りはちゃんと走ろう。
ベストは尽くすが、無理したり見栄を張るのはやめようとおもっていた。
今回は、職場の料理長に勧められての出場だった。奥様とハーフを走るのだ。
実質上の勝負な訳?でも、いまある自分の力でしか走ることはできない。
それに奥様は多くの仲間を連れてきていたので、ベテランさんばかりだから、きっとこのグループではビリだろう、そんなことも考えていた。
案の定、スタート時は皆最前列に並ぶという。これはよっぽど自分の走りに自信がないと、この位置には立てない。遅い人が前にいると後ろから来る人に、つきとばされる事があるから。
でも、知っている人がいて、一緒にレースで走るという経験がなかったので、
スタート前はとてもリラックスできた。話す相手がいるだけで、何か違うものだ。
それに密かに練習していた5分間インターバルの成果が、このレースで発揮できるかどうかがみたかったので、結果を少し期待していた。
いざスタートしてみると、調理長の奥様は本気では走らんわ~と言っていた通り、本当はもっと実力ある方なのに、私から随分遅れていった。私は何度か振り返ったが、もう見えなくなってしまったので、周りの流れのまま走っていった。
ずっとゆるやかな登り坂が続く。そしてとうとうフルーツラインのすごい登りに差し掛かった。歩く人もたくさんいた。私は三石での練習のことと、M選手の「苦しくても我慢、我慢ね。」の言葉を思い出した。
しばらくずっとアップダウンが続く。途中真っ暗なトンネルを走り、前の人も見えない位の暗さにビックリした。
トンネルを出ると、いきなり長い急な下りになる。でも今度はそこをまた折り返し登っていかなければならない。そして登ったと思ったらまた急な下り。
住宅地まで下ったら、今度はまた登り。また登り、そして下って登って、一体いつになったら上りは終わるのか?と途中で笑ってしまう程の坂道だった。
これじゃ、牧丘より辛いかも・・・。もう歩いちゃおうかな~、もう辞めて途中から帰っちゃおうかな、そんな気持ちにもかられた。
でも、それは私の魂が許さない。そんなことしてしまったら、後でどれだけ後悔する事か。それがわかっていたから、苦しさを続けた。
今回はなんだかきつかった。10キロ通過の時点で、もう辛い~ふとももがちょっと張ってきた。坐骨神経痛が微妙に痛むのも感じた。まだまだ体が重たいな~体重をもう少ししぼらないとな~もっと軽くならないと重たいな~そんな事を思っていた。やっと平地のコースに出た時には、もう結構ヘロヘロだった。
おかしい、いつもと違う。だってこんな位置で女性ランナーに抜かれるなんて・・・。残り5キロほどの所で抜かれた。そんなこと、いままであまり無いのにな、よっぽど自分はヘロヘロ状態だったのだろう。
とにかくもう少しだ、この足を止めないぞ!それだけを考えていた。
ゴールが近づいてきた。
もう、足が動かない。いつもならこの辺なんか、ラクラクラストスパートかけるところなのに。きっとボテボテだな~。
でもゴールゲートが見えた所で、腕振りを意識して、足を大きく動かした。
歯を食いしばり、もうとにかく頑張った。
はいゴーーール!!!
すると「小林さーん!!」と呼ぶ声がする。
調理長と10キロの部に出た方が写真をとってくれていた。
自分のレースの写真を撮ってもらえるなんて、今までなかったな。
実は家族だって応援にこないのだ。こない方が気楽なのだが、少し寂しい気もする。グループ1位だよ!!と教えてもらった。
え~???私が??本当??
といった感じだった。きっとみんな先に行っているだろう、そう思っていたから。
タイムも自己ベストの1時間37分9秒だった。
もうちょい頑張れば、36分台だったのにな~なんて思った。
順位は247名中22位だった。案外速かったのかな?と思った。
でも全然満足なんてしていない。こんなタイムじゃまだまだまだ。
1時間30分は切りたい。常にそのペースが出れば、フルを走ったってサブスリーも夢ではなくなるだろう。
いつかそんな日がくるかな?
その日のうちにケニアのM選手に電話して報告した。
「すごい速いよ~頑張ったね~。」と言ってもらえた。
K選手は「もっと練習すれば、もっと早くなるよ!」なんて言ってくれた。
そんなこと言われたら、もっと練習しちゃうよ!!
とにかく年内のレースはこれでおしまい!
次は目標を東京マラソンにして、練習に取り組みたい。
とにかくスピード練習とLSDを組み合わせ、目的意識をもって取り組むことの大切さが今回のレースで実感できた。
インターバルの成果が出たのだ!
よし、やるぞ!!絶対に東京マラソンでは4時間を切ってやる!!

まずまず、かな~?

2007-10-23 23:41:59 | Weblog
今日、K中学の20キロマラソン大会に参加してきた。
私が走っていた時たまたま同じ道を、中学生達も体育の時間に走っていたのが出会いのきっかけだった。昨年、体育の先生と色々その時お話し、先生、生徒ともに仲良くなった。今年は私が仕事を始めた為、あまり生徒達と一緒に走る機会がなく、S先生とも一度しか会わなかった。でも、「今年も是非走ってください!」と声をかけて下さったので、私も「走ります!!」と答えたのだ。
去年より、自信はあった。だけど、中学生と走って、自分はどの位の順位で走れるのか、という事が想像もつかなかった。たまたま稲刈り、脱穀作業で忙しく、この2日間は全く走れていなかった。それが少し不安だった。
いざ、スタート地点についてみると、男子スタート2分前だった。
慌ててトイレを済ませ、アクエリアスを買ってポーチに入れた。
すぐに雷管が鳴ってスタート。
アップも何もしていない状態で、いきなり走り出した。
やっぱり体が少し重たく感じられ、きれが悪いと思った。
毎日少しづつでも体を動かして、汗をだしておかないとダメなんだ、とその時思った。男子1位からは随分遅れた。私を追い抜く子もいた。でもジワジワと又追いついて抜かす。そんな状態で進んでいった。
気がつくと折り返し地点では、総合10位くらいにいた。
折り返してから、女の子を何人か抜かした。復路は最初きつい登りがあるが、その後は殆ど下りになる。
下りは速いよ~という事で、とんだとんだ!(甲州弁で、走る=とぶ)
前に背中を見つけると、どうしてもそれを追い抜きたくなる。
夢中で前を追いかけた。途中で女子を何人か抜いた。
生徒にあれこれ話しかけながら進んだ。
やっぱり一人で走るより、勇気が出て楽しい。
そうして最後の下りも、猛ダッシュ!前に2人見える、でも抜けそうにない。
あと3キロあったら抜いていたかな~と思う。
そうして無事、ゴール!!
気がつくと、女子1位、総合6位だった。
どんなことでも1位というのはいいものだ!!
そういえば私は1位なんて取った事、そうそうなかったな。
無事、完走できた~嬉しい!!
勝沼マラソンに向けて、良いトレーニングができた。
あとは調整をしっかりやっていかないと!
K中学の皆さん、S先生、ありがとうございました!!
PS:でもね、やっぱり今回も「あの人、誰?」という目でみられていた。
時々父兄から応援の言葉がかけられた。「先生、頑張って~!!」
そうか、私の事、どこかの先生だと思っていたのか~。それならそれでいいや!
と、そのまま「は~い!!」と返事をした。
今日、女子で1位になった事がとても嬉しかったので、またモグと大学のみんなに報告に行ってきた。みんな「凄い!良かったね!」と言ってくれた。モグも「速いよ。」と言ってくれた。でもモグより40分位、遅いよ・・・。
来年は総合1位を狙うぞ!!

中学生と・・・。

2007-10-17 23:29:50 | Weblog
今日は仕事は休み。午後から県主催のパワフルウーマンセミナーに参加の予定。
農村女性を対象に、女性起業家を支援する、という目的のセミナーだ。
作付け面積ゼロで参加。でも、一番多く発言し、気がつくと司会進行をしてしまっていた。どうも黙っていられない性格で・・・。でも、おかしいと思うところはおかしい、と言わなくては!農協のありかたも疑問だ。
と、その話はまた次回にして、そんな訳で今日は午前中、フルーツラインを走りに行った。しばらく走ると、なんと中学生のマラソン大会に出くわした。みんなアップダウンの激しいフルーツラインを走っているのだ。
これは楽しい!だって普段一人で黙々と走っているんだけど、今日は仲間がいっぱいいるんだもの!!走りながら中学生達に色々話かけてみた。
何と30キロも走るらしい。上り坂では皆ヘロヘロだった。
私のことを追い抜く子もいたが、100メートルもしないうちに歩き出していた。
ああ、やっぱり持久力は自分についているんだな、とそんなところで感じた。
でも、みんな「あの人、誰?」って顔してじろじろ私を見ていた。生徒も先生も父兄も!!それがちょっと面白くて快感だった。
だから、結構張り切った!
本当はみんなと一緒にゴールまで走りたかったが、午後からの予定も迫っていたので、フルーツ公園富士家ホテルで折り返し。
下りは速いよ~さささ~と走り抜けた(つもり・・・。)
そして山を降りて一般道を走っていると、今度はk中学の里吉先生に会った。
去年、k中学の20キロマラソン大会に一緒に走らせて頂いたんだけど、今年も23日にやるので、一緒に走ってください!!と声をかけていただいたのだ!
エイトを幼稚園に送り届け、その後男子スタートの9時10分には間に合いそうだ。ちょうど仕事も休みだし。これはやるしかない!!勝沼マラソン前の最終走り込みにちょうどいい時期かも。
男子1位についていけるかな?全然ダメかな?とにかくやってみよう!!

最近

2007-10-13 14:41:15 | Weblog
最近、自分の体の疲れ具合や膝の調子が、なんとなくわかるようになってきた。だから、これ以上やると痛めるとか、体に疲れが溜まってきたから、1日は完全休養を入れよう、とか自己流ではあるが調整できるようになってきた。最近また体が少し絞れてきた。体重もずっと平行線だったところから、少し下がり始めた。
苦しい5分間インターバル走の成果かな。
2年前と比べると、体重は10キロ減っている。別にダイエットしようとマラソンを始めたわけではないのだが、気がつくと随分体が軽くなった。でもこの体の方が、何かと便利。体が疲れにくくなり、夏の暑さだってそう苦ではなくなってきた。昔のズボンが、ボタンをしたまま脱げるのには驚いた。ビリーをやらなくても、お金をかけなくても、人間痩せるのだ!!と今、皆に豪語している。ただ、足を痛めない為に、靴だけはちょっといいのを履いた方がいい。(と、上田監督が言っていた)
私は今、石和のホテルやまなみの厨房で働いているのだが、嬉しい事に徐々にジョギングを始める板前さんが増えてきた。
いつかチームを作って、駅伝とかの大会にも出れるかな・・・?