昨夕、どうゆうわけか、
着ていたカーデガンを勢いにまかせてボタンを引きちぎりながら脱ぎ、
湧かした覚えも無い風呂に片足を沈めて、
冷たさのあまり飛び上がりました。
土日ともなると、かなり仕上がっている私です。
今日は画像がとっ散らかります。
昨日の記事は金曜に会社のパソコンで画像編集しておいたので約9cm/12cmですが、
今日は家パソコンなのでこんなもんです、
ちっさいのとでっかいのでお送りいたしますから。
我が家のきくさんは美しい三毛猫です。
けれど気難しさも天下一品。
何度「きくなんて大嫌い」と言ってしまっただろうか。
そんなある日、本棚の整理をしていたら昔の写真が見つかりました。
でかっ・・・うめに甘える小さなきくさん。
13年前のきくさんの写真です。
お母さんとはぐれちゃった子猫、幸せを願って育てた子です。
この写真を見ると大嫌いなんて言えなくなる、文句タレの今のきくさんがかわいくて笑えてくる。
私は元々写真をあまり撮りません。
過去の写真を大事に持つ事もしませんでした。
私の過去を写真で綴れば、ガッツ石松そっくりに産まれ、
10歳で島田洋七(B&B)となり、
17歳でそろそろおしゃれを勘違いし始め、
20歳でついに露出狂(ボデコン)、
過去を振り返ったところで後悔以外なにがあるのだ思っていましたから。
けれど、時には過去の写真が 忘れちゃダメよと教えてくれる事があるのだ知りました。
決して二度とボデコン着ちゃダメよって、イタいわよって。
きく「いたいわよ ぶさいく」