おおみそか

おおみそかの今日は、家にこもって一日過ぎた。
ずっと動き続けていたのに、片付けと小掃除がやっと。
帳簿に取りかかれたのが夜8時。
領収書の整理だけで力尽きた…。なんのこっちゃ。

ダンナがいなくて一人ぼっちのおおみそかだが、さびしさも、一人の気楽さも、どちらもあったもんじゃない。


今日、モノを整理していて。
私、使わないストラップや、使用しなくなったストラップを一つの箱に収めているのだけど、それを久しぶりに開けたら、「おっ、こんなの持ってたんだ」っていうのがいろいろ。


沖縄シリーズ。




右の3つは、沖縄に行った時に買ったもの。未使用。
左下は、覚えがない。
昔、某番組の、ガレッジセールの沖縄コントがお気に入りだったので、イベントで買ったか、沖縄で買ったか…。
裏を見ると「シーサーくん」とある。そんな名前だったのね。



ストラップといえば、キティちゃんがやはり多い。
真ん中の牡蠣キティは、自分で買って昔付けていた。
現在付けているキティちゃんも、特別出演。





懸賞やおまけでもらった、企業のイメージキャラクターものなども、なかなか興味深いものがある。
紹介したいが、もう年を越しそうなので、いずれ機会があればということで。


今からお風呂。
お風呂で年を越すことになりそう。


今度こそ。
「よいお年を！」

冬に咲く命

みそかの30日。
台所の大掃除をほぼ終え（といっても、我が家は台所だけじゃないのだ～）、夜、年内にやっておかなければならない仕事をやっと終了。
31日は、他のお部屋の片付けと掃除と…（「大掃除」はもう無理）。
帳簿は、せめて経費だけでも記帳しておきたい。
会計ソフトは、年が明けたら、日付を「2008」も入力しなければならなくなるからめんどくさいのだ。
夜くらいはゆっりしたいけど、一日で時間が足りるかなあ。足りないだろうなあ。



と、気ぜわしい年末だけど、できるだけウォーキングをしたいと考えている。
数日前は、汗ばむあたたかさ。
その日、ウォーキングコースへの道すがらに、こんな植物発見。
ふきのような葉の植物から、にょきにょきっと黄色い花。




こわいくらいの迫力。



いつものウォーキングコースは、シンボル的な存在だったポプラの木から、「ポップラ通り」と言う。
新しい看板が立てられているのに気付く。




この材木、先日切られた木が使われているのだろうなあ。


看板の根元を見ると。
冬のホトケノザ。




春にも、冬にも咲くなんて、タフだなあ。
それとも、春のそれと冬のそれがあるのだろうか。

春のホトケノザはただの雑草と見ていたけれど、冬に咲くホトケノザはとても可憐に感じる。
冬のあたたかい日ざしを受けて、とても幸せそうに咲いている気がした。




今年は忙しい年となり、ブログ更新もさんざんさぼりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
皆さま、よい年をお迎えくださいませ。
（といいながら、大晦日の夜に更新するかもかも…。やるべきことは断念して、のんびしているだろう…）

お弁当箱 再び

今日は、台所の片付けだけで日が暮れた。
あくまで、大掃除じゃなくて片付けだけで。
夜は年賀状を書く作業をほぼ終えたら、仕事や他の所用ができなかった。
今年も残すはたった2日。
は～。あせる～。



台所の片付けをしていたら…。

探していたものが出てきた。

先日、懸賞で弁当箱が当たって大喜びした所だが、実は、お弁当箱はいくつか持っているはずだったのだ。
その一つがひょっこりと。




むかーし。
某ドーナツ屋でポイントをためてもらった時計が不良品で。
交換をお願いしたら、交換品と一緒に贈られてきたものだ。





2段。バッグ付き。お箸も付いている。
品質的には、懸賞で当たったお弁当箱の方が断然いいけど、これも気分を変えて使ったらよかね。



さらに。
こんなお弁当箱が登場。




某コンビニで今夏、ポイントをためたが、景品の在庫切れということで、用意ができ次第の店からの連絡を待っていた。
10月頃と聞いていたのに、なしのつぶて。
どうやら、連絡を待つのではなく、自分が取りにいかなければならなかったようだ。




こちらは、シンプルな1段。でも、深さがある。
これもよかね。使ってみるばい。



本当は、もう一つお弁当箱があるはず。
会社勤めをしていた頃、自分で購入したお弁当箱だ。
どこに眠っているのだろう。
出てこなくても間に合うけど、懐かしいから見てみたいなあ。

不思議なおじさんに、出会った

なんだか、まだ落ち着かない私。

日曜は、茶の青年部活動の「仕事納め」となるはずだった。
午前中に集まり、作業をサクサクッとやっつけて、昼頃には帰宅するシナリオ。
しかーし。準備すべきことをしてない人もいて。
最後まで残った者で昼ご飯を食べた後、やっとこさ15時すぎに帰宅。

それでおしまいになればよかったのだけど、私は別の仕事も持って帰ることになり、帰宅して深夜までPCとにらめっこ。
結局、日曜は、家のことも、自分の仕事も、何ひとつできなかった。

うー、なんで自分のことを優先しないのだろう。
これをきっと、要領が悪いと言うのだろう。


しかし。最近自分のおなか周りに危機感を覚えているので、夕方に気力をふりしぼり、ウォーキングに出かけた。



なんとか夕日に間に合った…。




折り返し地点を過ぎた帰り道。
歩き慣れた人と比べれば遅いけれど、でも決してちんたら歩いているわけではない私を、一人のおじさんが追い抜いた。




別に誰に追い抜かれようが、かまわない。
それがたとえ、よぼよぼのご老人だったとしても。

しかし、驚くべきは、このおじさんが、文庫本を読みながら歩いていたということ！

漫画ならまだわかる。
文庫本だよ、小さい文字が並んだ文庫本。
ただひたすらに文庫本に目を落としたまま、ペースを緩めることなく、歩いて行った…。
私は、おじさんと同じペースで歩くことは十分可能だったけど、写真を撮るため歩みを止めたので、引き離されてしまった…（言い訳）。

これは、探偵ナイトスクープに依頼してもいい出来事じゃないだろうか？（依頼しないけど）
（「あのおじさんは、本当に本を読んでいるのでしょうか？本を読みながら歩けるのでしょうか？ぜひ調べてください」岡部まりの手紙の読み上げを想像して！）


左手に持った本屋の袋には、文庫本があと1～2冊入っていそうだった。
よほどお好きなのね…。

つくづく冬だ

昨日、ひさしぶりに長居をしたベランダはさむ～い。

一度部屋に戻り、室内用靴下をはいて出た。
手袋もしたいところだったけど、土いじりをするのだから断念。


忙しいながらも、水やりのたびにその成長だけは目にしていたブロッコリー。
初挑戦の一昨年より大きくなりそうだ！




小さいほうの、もうひと株はまだまだ。
時間差で大きくなってくれればいいけれど…。




昨日紹介したハウスリークの定植に加え、これも長い間放置していたビオラ苗を定植。
ビニールポットをはずすと、白い根がぎっしり(><)




ほぐしようもなく、そのまま土の中へ埋め埋め。




プランターいっぱいに、どんどん暴れちゃって。

いろいろ考えていた

ここんとこ、突っ走ってたなあ…。


休みはないに等しかった。
好きでやっていることとはいえ、やっと迎えた土日をお茶の行事や会議で朝から晩までつぶされるのはしんどかった。
昼間（夜もだけど）、自分の時間が全く持てず、仕事や茶の書類作りに追われ追われて…。

仕事のメドもたち（でも、自分とダンナ二人分の確定申告用の帳簿はたまりまくり～。年越し確実）、茶の方も、あと書類を出力し用意して、日曜に半日集まればやっとおしまい。


そんな忙しい日々の中でも、頭では結構他のことを考えているものだ。
特に、車や自転車での移動時間に。
いろんな「人」のことを考えていたように思う。

もう何年も会っていない遠くにいるあの人のこと。
今、たいへんな状況におかれているあの人のこと。
大切なあの人のこと。


そんな時、突如、フラッシュバックのように、鍵穴が錆び付いたような箱の中の記憶がよみがえることが幾度かあった。
それが、とてもくだらない記憶だったりするから、苦笑ものだった。

「こんなこと思い出すなんて、私、このまま消えてしまうのだろうか」とも思えて、ハンドルを持つ手に緊張を再び取り戻すことも。


考えることはたくさんあったので、ブログで語りたいところだったけど、日々の現象、出来事をテーマにしている私、いわば「叙景ブロガー」というところだろうが、「叙情ブロガー」への転身は勇気がいる（笑）。
それに何しろ「写真付きブログ」が、開設当初の決心。
昼間に時間がないから、撮れる写真がないし、写真ストックをほじくり返す時間的、精神的余裕もなく、更新はせずじまい。





さあてさあて。
今日は晴れて私の土曜日。久しぶりの自分の時間。
ブログも更新するぞっと、カメラをポケットに入れてベランダへ。

放置しっぱなしだった、北の国出身の「ハウスリーク」を、ようやっと定植。




このハウスリークたちと一緒に到来したポテトチップチョコは、すでに完食したというのに（笑）。


ベランダ近況は明日へ。

お弁当箱考

先日懸賞で当たり、使用を開始した私のお弁当箱を公開しよう。

いえ、お弁当に詰めた中身ではなく、「箱」の中を。




左のアルミの段には、仕切りがついている。
だから、アルミの箱が「おかず」の段で、
プラスチックの箱が「ごはん」の段だと思われる。
アルミの方が、油汚れに強いことだし。

しかし…。この比率だと、圧倒的に、ごはん < おかず。
お弁当のおかずになると、汁気の少ない味の濃いものが多くなるし、ごはんは物足りなくて、おかずが余りぎみ（食べ残すという意味ではない）の現象が…。

で、対策をいろいろ考えている。

1.　おかずの段にも、ごはんを少し入れる。←どれだけごはんが好きなんだっていう絵になりそう
2.　ごはんの量はそのままで、おかずの段に、フルーツやひと口ゼリーのようなデザートを入れてごはんとおかずのバランスをとる。
3.　物足りなさを補うために、別の小さいタッパーにフルーツを用意したり、お吸い物を持って行ったりする

最もバランスがよく、ダイエットにもいいのは2なんだろうな…。
気持ち的には、1と3のミックスがいいんだけど…（笑）。

早速、あくる朝はお弁当作り。

あっ、フルーツ買うの忘れた。
いつものワンパターンメニューになりそうだ…。

今日のできごと

最近の朝はいつも慌ただしく、ベランダの植物たちには最低限の水だけをやっている状態。
「昨日やったからいいだろう。ごめん、今日は水をあげないけど、頑張ってくれ～」と、心の中で願いながら出かけることもある。
帰宅したらもう暗いし、そのまま放置。

本日土曜は、ひさびさのOFF。
やることはいっぱいあるけれど、「ベランダに何か変化はないかな」くらいの時間はとれた。

ありました。うれしい変化。

ひからびたプランターの土から出てきたチューリップの球根。
それを植えた鉢から、4つの芽が。




いやあ、うれしいねえ。
来年春こそは咲かせられるだろうか。
去年は確か、5色の球根を植えたけど、その中のどの色かは、咲いてからのお楽しみ♪



午後からは、お茶のお稽古に行った。
先生のお宅の近くに建設されている新球場は、どんどん形になっている。
帰りに写真を撮ろうと思っていたのに忘れた！

明るいうちに帰宅して、ビオラやハウスリークの定植をしようと思っていたのに。
ひさびさのお稽古だったので、つい長居…。

先月の行事での報告やら愚痴やら、先生に聞いていただいた。何しに行ったんだか。

先生との会話の中で、今日は12月20日だということを再確認。
今年もあと約10日？
うっそ～、来年を迎える心づもりなんて、とてもとてもできていない。


それと同時に、来年こそは、もっとまじめにお稽古しようと思った次第。

うわっ！と驚いたこと

今夜、ごはんの用意をしていて、買ってきたばかりの卵を割ったら驚いた。
「うわっ」だったか、「はっ」だったか、「いやーん」だったか、声をあげたほど。



ふたご卵ちゃん。




なんともはや。つぶれておりまして(-_-;
忙しくて、イライラしながらだったので力が入りすぎた。
あ～、初めて見るふたご卵、きれいに割れなかったのが悔やまれる…。
本当なら、「いいことあるかも～♪」と言うところだろうが、そもそも最近不機嫌きわまりないし、つぶれちゃったし、いいことある気がしないなぁ。

ちなみにこの卵、ごくフツー、というか、98円の特売卵（1000円以上お買い上げに限る。M寸は88円）。
あるんだねえ、こんなこと。
皆さん、卵はくれぐれもやさしく割りましょう。





話かわって。
先日懸賞で当たったお弁当箱、やっとデビュー。
暗い写真でごめんなさい。
それに、中身は非公開（笑）。
お弁当の中身は、体裁も、彩りも、何も、気にしちゃいないので。




2段重ねだけど、ごはん用の段、容量が少ないかも～。おかずの段は、少し余裕ができる。
お茶碗一杯分くらいちゃんと入っていると思うんだけど、食べたら何だか少ない気がする。
おかずの段にもごはんを少し入れようか…（笑）。
いやいや、ダイエットのためには、これに耐えられなければ。
カロリーが少ないおかずを増やそう。
（食べる量を減らそうと考えないのか…私）

まだまだ歴然の差

ブロッコリー近況。

2株のうちの大きい株、花穂がやっとここまで。




一昨年の初挑戦の年は、これくらいの大きさで収穫しなければならなかった。
今年は、もっと大きくなって欲しい～。
脇芽にも期待してます。



大小2株は、差がいっこうに縮まらない。




だめだこりゃ。
プランターも小さかったな。最初からわかってはいたけれど。



最近、ベランダに出る時間がとれない。
水やりも、2日に1度という情けなさ。
葉が枯れ始めているフウセンカズラや千日紅の撤収、先日買ったビオラ苗の定植、panakkoさんにいただいたハウスリークを定植する小1時間さえないのだ～。
連日連夜、仕事、茶、忘年会などが目白押し。

連日連夜のしめくくりの昨晩は、11月に行われた茶の大きな行事の慰労会があった。
なんと、所属支部の長の、ゴチ。
一部画像。








いやー、おいしかったっす。
三大珍味、キャビア、フォアグラ、トリュフもありやした。
そうそう、白子を初めて食べたし（トリュフなんぞもたぶん初めてだった）。
デザートがまた絶品。
青年部の若いモンは「おいしい～」「幸せ～」の連発。
車で出ていたので、ワインが飲めなかったのが心残りではあったが…。
さらには、このレストラン製のカレーとパン（いろんな種類！）がおみや。

参加者は30人くらい。太っ腹にもほどがある…。

まあ、その心配はさておいて。
ごちになりました～。