わびしい大晦日

ダンナは、東京から来る友人と年末年始に1泊で遊びにお出かけ。
ここ数年の恒例となっている。

なので、私一人の年越し。


ダンナがいないということは、ダンナの実家に帰る必要はないし、私の母は元旦は仕事。
気を遣うことのない、のんびりとした、いや、だらりとした正月が恒例になりつつある。



今年もあと数時間に迫った大晦日。
先程、所用で妹が訪ねてきた。

買いたかったけど、一人では食べ切れないので買わなかった数の子をおすそわけしてくれた～（ダンナは数の子を食べない）。
早速、塩抜き。
明日には食べられるかなあ。


それと。これをもらった




あの…。
今夜から明日の夜まで、一人なんですけど…

今日は一人わびしくお酒飲んたあと、年越しケーキしてやるぅ。2つとも食べてやるぅ



明日は何をして過ごそうかな。
ちなみに今年の元旦は、ウォーキングがてらの初詣でした。

それでは、皆様、今年もお世話になりました。
よいお年をお迎えくださいませ。

西洋アンティーク

今日は仕事でお出かけ。
ギャラリー＆アンティークの店をたずねた。

古道具屋さんや骨董屋さんに入ることはあっても、西洋アンティークを見るのは初めて。
これがなかなかおもしろかった。
古い道具って、意匠がとても凝っている。

引き出しの一つに、キーホルダーばかりが集められていた。
1960年頃のフランスのものばかり。
その頃って、商品の宣伝などのために、たくさんキーホルダーが作られていたのだとか。
犬やニワトリの図柄のものや、靴の形、鍵穴からのぞく厨房、古城の塔など・・・。
デザインがとてもおもしろい。
同行の女性ときゃーきゃー言いながら、一つひとつを手にとって見入った。

最初に目に飛び込んできたキーホルダーを買ってしまった。
竜のレリーフ風のキーホルダー。
西洋のものだから、竜というよりドラゴン？
顔は猫かシーサーみたいだけど、西洋風の雰囲気に、大好きな「ゲド戦記」に出てくる竜を思った。




裏は、チューイングガムと書かれているようなので、お菓子の会社が作ったキーホルダーなのだろう。




買ったはいいが、何に付けよう・・・。

2008年のカレンダー

先週、数日間東京に出張していたダンナのおみやげは。
恒例の沖縄みやげ（byわしたショップ銀座店）。

その中のひとつが、シーサーカレンダー。






ひと月ごとに、沖縄の各地のシーサーの写真。

内容はまた、おいおいご紹介します。





最後になりましたが。

メリークリスマス！

イブの昨日は、いいお天気もイブということも無視して、取りつかれたようにお掃除してた。
クリスマスに恨みはないけれど
ケーキも買わず、たまたまもらいもののバターケーキで済ますつもりだった…。

しかし、なんですな。
クリスマスはクリームがのったケーキがないと、どうも気持ち悪い（できればいちごも）
根は、すっかり感化されているんですな
青葉くもさまでさえ、昨夜コンビニにケーキを買いに走ったという・・・。

私も、今日慌てて、いちごショートを近所で買ってきたのでした

作品到着

先月、研修旅行で唐津に行き、絵唐津の絵付け体験をしてきた。
その作品が出来あがり、私の手元へ。

絵付けをした時はこんな具合。




つたない絵付けが、こうなった。




まあまあ、それなりに見られる？


実は、裏にこんな図柄を書いていた。




裏の方が、私は好きかも。
裏を向けては使えないけど・・・。

いや、このお皿自体、なんとなく使えないなぁ。
飾るほどでもないしなぁ。

玉手箱が届いた

昨日、いつもお世話になっているねこばすさんから、荷物が届いた。

「フウセンカズラ」の種。




以前、ネットでフウセンカズラを調べて、変わった種だということは知っていたけど、なるほどかわいい。
ハート型の模様。
モモレンジャーの顔にも見えるんだけど・・・。



ねこばすさんから種をもらって育てたけど、うまく育てられなかった「花ナス」のドライフラワー。
そして、ねこばす畑で育てられた唐辛子「剣先なんば」。




クリスマスプレゼントみたい。

他にも、金沢のお菓子や、宮部みゆきの本など続々出てきて、まるで玉手箱。
ねこばすさん、ありがとう～～。



クリスマスといえば。
昨日収穫した青い島とうがらしと、先日収穫した赤い島とうがらしを泡盛に投入したら、こーれーぐーす、ちょっとだけクリスマスバージョンになった。




沈んでいるのは、夏に収穫して漬けこんでいたもの。

青い島とう

島とうがらしは、実がなかなか赤くならないし、成長しかけの実は大きくならないし、つぼみももう開花に至らない。
今、付いている実さえ、なんとか収穫できれば良いから、2年目長男や今年から育てた株たちを大剪定大会。

その過程で、青い実も少し採った。




こーれーぐーすに混ぜちゃおう。




先月植えたビオラは、冬は休眠して春にたくさん咲いてくれるかと思っていたのだけど、なかなかどうして、ずっと元気に咲いている。




春まで頑張ってくれるんだろうか？

シャルロット開花

春子のお父さまからいただいたイングリッシュローズ、シャルロット。

土曜日にかなりふくらんだ。




その1時間後くらいには、中心部に台風の目ができた。





その後はあまり変化がなし。
土曜の夜に出かけ、深夜に帰宅したら・・・。

開花！


日曜はうす暗いうちから出かけ、夜に帰宅したのでお昼に写真が撮れず、しかもワケあって携帯カメラ、たいへん画像が悪いのだけど・・・。



↑月曜の昼間に改めて撮れたら差し換えます～。


↓昼間撮影。少しはマシに撮れたという程度ですが。

島とう、冬の収穫

随分ブログを怠けてしまっています



秋から咲き始めた島とうがらし、やっと収穫。
しかし、とりあえずこれっぽっち。




大きくはないけれど、青い実はたくさんついている。
これから寒くなるので、どれだけ赤くなるか。




イングリッシュローズのシャルロットは、花が開きかけ。




ふわっと咲いてほしいけれど、キャベツを一枚一枚はぐように開いている。

今夜、あったかい部屋できれいに開いてくれないかな～？

夏の名残りのおかたづけ

ゴーヤーのプランターの土を全てふるいにかけて、やっと片付けた。

2つのプランターは、このとおり空っぽ。





琉球あさがおクリスタルブルーのツルも、きれいさっぱり切り戻し、ネット類、やっと完全撤収。

ついでに、ネットに付いたゴーヤーのまきひげの名残りを、根気強く取り除いた。

お天気に恵まれ、太陽に当たっているとあったかいものの、手足はすっかり冷えきり、鼻をすする状態。
風邪はひいてない模様。





イングリッシュローズ、シャルロットのつぼみは、ますます美しいクリームイエローの色を帯びてきた。
開花まで、カウントダウンが始まったという感じ。

冬を迎えた多肉たち その2

熊童子や月兎耳みたいに、ふさふさの毛がかわいい花の司（ハムシー）。

春は。




今、新しい葉っぱがぷりぷり。
夏に比べたら、赤い縁取りが鮮やか。







神刀も大きくなった。
この子が。




ますます勇ましく。








不死鳥の葉っぱから生まれて落ちた子芽。
この2つの子芽は。




こんな具合。




ちっちゃいモンスターみたい。