2月最後の日は

2月は仕事でなかなかに忙しく、毎日へとへと。
昨日は体中が痛く、肩もコリコリ。
昨晩チューハイ一杯で酔い、動けなくなったのをいいことに、家事を放棄し横になって映画鑑賞。
早々と寝て、今朝はゆっくりと起きた。

2月最後の今日は、元気復活～。


午前中は、シークワーサーを剪定したり…。
そして、挿し木中の鉢から、この子を確認。




秋に剪定した枝を挿した、「更紗空木（さらさうつぎ）」。
新芽が出てきて、もう大丈夫ぅ。
午後からお茶のお稽古なので、先生に差し上げよう！


お稽古の前、建設中の新球場を撮る。




この方向からだと、巨大スロープが作られているのがわかる。
観客が入場するためのスロープなんだそうな。



ひと月ぶりのお稽古では、床の間に、お内裏さまとお雛さまの絵が描かれた軸が掛けられていた。

そっかあ、もうすぐおひなさまだ。
すっかり忘れていた。なんということだ…。
だいたい主婦は、スーパーの陳列で季節を感じることが多いけど、ホワイトデーのチョコやらお菓子やらに目が行って気付かなかったようだ。


帰宅後、人からいただいたおひなさまを、慌てて出した。




今日を入れてたった4日ですが、我が家に鎮座ましませ。

ひさびさの当たり

最近、懸賞への応募が減り、当然ながら当たりからも遠ざかる。

しかし、ひさびさのささやかな当たり。
3鳥社とスーパーのグループ企業とのタイアップ企画で、スーパーの商品券が当たった。




こういう当たりがたまにでも出ると、懸賞応募用の切手代、はがき代のもとが取れる気がして安心する（もとは取れていると思う）。





多肉の「神童」は、まだ花が咲かず。

しびれを切らし、先日、変化をもたらしてみようと水をやった。
30度くらい傾いていた茎が、水をやるとぐいい～っと動いて、垂直に近づいた。
次の日には、ほぼ垂直になっていた…。




滅多に水をやらないから、一度水を得ると、いち早く取り込むのだろうな。
熊童子も、水をやると葉が肉厚になる気がしている。


水をやっても、やはり、咲かず…。

槌音、その後

春の完成に向けて急ピッチで建設が進められている、地元の新球場。
建設の進み具合は、普段からよく見ている。
そのできていく過程を写真に撮りたいと思うのだけど、なかなかそのチャンスがない。

まず、お茶のお稽古に行く時は新球場を必ず見られる。
なのに、すっかりお稽古サボリ放題、たまに行っても帰りに撮るのを必ず忘れてしまう。

そして、茶の青年部活動で隣市に行く時も、必ず通る。
車内から撮ろうと信号待ちのチャンスを狙うのだが、これもなかなかうまくいかない…。

この金・土・日も3日連続で通ったのに、一枚も撮れなかった。


数週間前の写真。
この日も、姿が半分も見えないこの場所からしか撮れず。




ほぼ形はできあがってる感じだ。
球場が形になっていく過程を見ていた時は、「槌音（つちおと）」という言葉をいつも思い出していたが、もうすでに「槌音」は感じられなくて、私的にはさびしい気持ちもある。


これは一週間くらい前の写真だが、なんとか一瞬のスキに写すことができた。
この日は、夜だったのに、照明が付いていた。
夜にもかかわらず、作業でも行われていたのだろうか。




車内からなので、もちろんフラッシュはたけないし（たいた所で効かないが）、球場なのかどうかもわからない写真。
巨大UFOに見えなくないかな？




先にも言ったのだが、金・土・日の3日連続で隣市に行っていた。
金曜日は、仕事のあと夜に出て、車を擦ってさんざん。
土曜日も、2時間くらいの会議のつもりが、ダラダラ～と進んで、私はイライラ～。自分の予定が完全に狂う。
今日日曜日は、午前はお茶会、午後から集まりと会議、一旦帰宅し、夜にまた集まりで出かける…。

何のための休みなのか。
もうくたくたっす。
好きでやっているということになっているから、やるしかないのだけど。

今日も寝るのが面倒になりそう。
早めに、寝るための段取りをしておこうかね…。

自家製じゃ足りない

数日前、小ブロ株で初収穫。




写真ぼけてた…。
小さいけど、甘くておいしゅうござった。

その翌日、エビマヨ炒めに野菜を入れたくて。
わずかながらも自家製ブロがあるというのに、スーパーで98円の安いブロッコリーを買ってしまった。
アスパラは高いし。
こんなはずじゃなかったのにね。




多肉「神童」は、咲きそで咲かない。




おちょぼ口が開きかけの状態で、すでに2～3日…。





ここ数日、仕事で根を詰めてしまい、今日は左腕が上がらなかった(-_-;
単なる肩こりではなく、左肩甲骨の奥が痛い感じ。
そのため、左に首が回らない。
腰もへん…。とほほほ。

今夜は、茶の活動で出かけ、車を擦るし…。
体が思うように動かないので運転には気を付けたんだけどな。

疲れているので寝たいのに、寝るのも面倒で、この通りの深夜。
明日もヒマじゃないんだけど…。悪循環ですなぁ。

明日になったら、気分も肩も、きっと良くなっているさぁ。
愚痴ったところで、頑張って寝よう。

連日肉ネタ

連日多肉のネタばかりで失礼。
だって～。
肉を一部室内に入れているので、観察しやすいんだもん。


「神童」は、ますます徒長が激しいが、花が咲くのも近い感じ。




神童のお父さん「神刀」（神童は、神刀と呂千絵の交配種なのでそう呼ぼう）は、新しい葉をのぞかせている。
かっこいい神刀が、かわいい♪と思う時。




神刀の姿。バックはスリープ状態のパソコン画面。




立派ですねぇ～。




今シーズン、唯一紹介していないと思われる「花の司（ハムシー）」。
背ばかり伸びて、バオバブの木（だっけ？）みたいな。




この子もアップも、なかなかの美人。
特に、冬は赤と緑のコントラストが強まり、いい感じ。

我が家の美人たち

昨日と今日は休みだったのに、昨日は午後から茶の青年部の活動でゆっくりできなかった。
たとえ2時間の会議であっても、隣市への往復でさらにそれくらいの時間がかかり、結局半日仕事になってしまうのだ。

来週は、土日とも青年部活動。
今日を有効に使わなければ。


買い物に出て、鉢などをゲット。


帰宅後、まずは、エケベリア「養老」の植え替え。
プラの住まいが狭くなったので…。




陶器の住まいにお引っ越し。




うん、美しい～。






ついでにこの子も引っ越しさせよう。
桃美人。




熊のためにと思って買った鉢にお引っ越し。




古くなった下葉をもいだので、葉挿しに挑戦。







おまけ。
ねこばすさんにほめられて、気をよくしたので（笑）。
火祭りのアップ。




赤い葉ももちろん美しいのだけど、中の部分のやわらかい色の葉っぱが、なんともかわいい。

芽、芽、そして芽

お疲れモードな一週間だった。
構ってやれなかったベランダには、いろんな変化がひそんでいそうだ。


姫空木には、新芽がいっぱい付いていた。




冬に休眠していた植物は、春になると本当に復活してくれるものだか不安だ。
でも、姫空木は安泰。



2年目を迎える今年期待の更紗空木は、まだちょっと頼りない。




でも、芽だ。これは、新芽だ～（言い聞かせる）。



イングリッシュローズのシャルロットは、元気そうな新芽がいっぱい。
秋に一つしか咲かなかった分、春は頑張ってくれるだろうか。






杜鵑草（ほととぎす）も、安泰。
いつも、芽が出過ぎ。
間引こうかと思ったけれど、土に這うように伸びた茎（根？）が、がんじがらめの様子。






ついでにブロッコリー。
小さい方の株が、それらしくなってきたぞ。
ピンポン球とテニスのボールの中間くらいの大きさだけど、食べ頃ビームがばんばん出てる。
また、小さいながら脇芽がいい感じ。





期待の一方で、絶望を感じる子も…。

まず、ハイビスカス。だめになった予感。なぜだ？

ハカラメ。繁殖力旺盛な子なのに、急に元気がなくなって、瀕死の状態。

島とうがらし。昨シーズン不調で、2年目に期待をかけていたが、やっぱりダメな子だったのか。






さて、今日はバレンタインデー。
チョコは毎日食べているから、いつもと同じ日～。
（そういう問題じゃないか）

東風吹かば

東風吹かば…。

梅が咲いたか、確かめに行かねば。
自転車で10分ほどの場所にある天神さんへ出かけた。


京都の北野天満宮は実に思い出深い場所。
境内の茶室で、お点前させていただいこともある。ちょうど2月のこと。
あれから、ン十年以上経つのだなあ。
京都での最後の1年、「北野」と「白梅」の名前が付く町に住んだこともある。
「天満宮」「天神さん」は、私にとって特別な響きがあるのだ。


目的の天神さんに近づくと、咲いてる咲いてる。満開とまではいかないけれど。




ちょうど、この日はお祭りをやっていたようで、ふるまいコーヒー、抹茶などがあった模様。


逆光でうまく撮れなかったけど、紅梅。




白梅は、清楚だな。






さて。
天神さんへ向かう道すがら、民家の下に、何やら落ちているものを発見。




何かの実か、つぼみか…。


何だろうと思いながら上を見上げると。


ひゃー、巨大サボテン。
これは、ドラゴンフルーツということになるのか？！
でも、たくさん落ちていて、収穫し食べられている様子はない。
食べられないのかな？




葉の先から実がなっているのだと思ったが、よく見ると、葉の真ん中からも実ができてる。




サボテンって、不思議系植物だなあ。

春はまだ？

日ざしはだいぶ明るくなったけど、まだ寒い。
「今日の格好、もこもこかなあ」と思ってはみても、案外いける。
2月は、着ているニットに飽き飽きとしてくる月。
新しい季節が待ち遠しい。


チューリップは、最初に出ていた5つの芽の他に、真ん中に3つの小さな芽が。




にんにくのかけらみたいな球根からも芽が出ちゃったかなあ。
これじゃ、狭すぎ。



ブロッコリー2株の、おっきいのとちっさいの。




おっきいのはすでに2回収穫しているから、多少背が低くなっているはずだが、それでもこの大きさの差。

ちっさい株に、ようやく花穂が育ち始めた。




体は小さくとも、収穫はなるべくでっかく！（お願い）
一気にスパートをかけてほしい。

完売しました

先日紹介した、スーパーで売られていた多肉。
一週間ぶりに行くと。

一つ58円が、ひと山（？）200円に！




どうせならもっと種類を均等に分けてほしいし、私の場合、こうなったらますます買わない。

スーパー内を回ってレジに向かう時、この場所を見たらすでにドロンと消えていた。
早速お買い上げ？多肉好きさんが近所にいるのか？



我が家のその他の多肉。




博物館学芸員の補助をしていた時代、土器の修復の方法を学んだのを思い出し、唐津の小鉢の割れたのを修復して使っている。
「寄せ植え」というより、ただ単にその他多肉の集合住宅って感じ。

手前の赤いのは「火祭り」。冬になると、こんなに赤くなる。
右は「玉つづり」。一時瀕死だったが、持ち直した。
左と右上は「不死鳥」。子芽をたっくさん落としていたが、あまり好きじゃないし、子芽はほとんど処分。
奥の緑色は、「神童」の挿し穂。

我が家の多肉のかなり古株たちだけど、不死鳥以外はなっかなか大きくならずにほったらかし。