今日は、 まいまい京都さんの「【京都駅】 カメラ片手に京都駅めぐり、建築の構造美を切り撮る~プロカメラマンのレクチャー付き~ 」に参加しました。まいまい京都とは、京都の店主、主婦、学生、占い師、職人さん・・・などバラエティに富んだガイドさんといっしょに、京都をまいまい(京都弁:うろうろ)する「京都のまち歩き」ツアーです。諸事情があって、ツアー開始が遅れたため・・・空き時間を利用して「京都駅周辺の廃線跡をまいまい」することになりました。詳細は前ぶろぐにて。
その後、1時間ほど遅れて有志で「まいまい」スタートです。講師は浅井政嗣さんです。スタートの前に、まずは京都駅について伺いました。現在の京都駅は4代目、遷都1200年を記念して建設されました。設計したのは原広司氏で、最終審査で残った中で一番低い建物だったそうです。
京都駅は、一見、とても近代的な建物のように見えますが、要所に日本のすだれや格子などのデザインを感じることができます。また懸垂線(ネックレスやロープなどを下げた形)や放物線など、自然と調和するデザインも、直線や三角形、四角形など幾何学的な模様と組み合わされています。
黄金率とラセンの「秘密のシート(^^;)」を使って、写真を撮り、講師にアドバイスを頂きました。うーん、難しい(><)頭の中がグルグル~。私は、ぶろぐを書いている都合上、写真をよく撮りますが、写真が趣味ではないのです。あしからず・・・。←言い訳?
ちなみに、私が日頃、写真を撮る時に気を付けているのは、見た目以上に撮らないって事です。ぶろぐに載せた写真の観光地やお店へ行ってみたが全然違ったとか言われることのないよう・・・過剰な演出や修正をしないよう、見たまま感じたまま撮る、を心がけてます。←強がり?
「まいまい」しながらも、気になるものをパチリ。路上禁煙の罰金千円の看板・・・どこかで誰かが見張ってる?ロボットの顔に見える交番。あ、見張ってる?
【おまけ】終了後、有志で、JR京都伊勢丹の11階にある「バル&カフェ リコ」でランチを頂きました。ホテルグランヴィア京都が出店するスペイン料理店です。プレートランチ(1,260円)を頂きました。若鶏のバスク風にグラタン(又はご飯又はパン)、スープ、サラダに、タバス(小皿料理)がついています。ワンプレートかと思ったら、結構なボリュームでした。なお、バスクとは、フランスとドイツの間に居住するバスク人の料理ってことらしいです。
【おまけ2】その時、「一番おいしい八つ橋は?」という話題で、御殿八つ橋本舗さんの八つ橋がもちもちでおいしいという話がでたので、京都タワーの直営店で買ってみました。(5個入り280円だったかな?)なぜか日持ちが1ヶ月近くという長さ。(購入したものは11月23日になってました)確かにモチモチ感が他社に比べると高いかも?・・・ただ、京都タワー内のお店だけあって、店員さんは、修学旅行生を軽くいなす、おばちゃんの威圧感がありありです…。それはそれで、また懐かしかったりします・・・。まだまだ若造(わかぞう、わかづくりではない・・・)に見えるのか?σ(^^;)
まいまい京都 http://www.maimai-kyoto.jp/
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