一昨日、宇治の三室戸寺の蓮園を見た後、京都のあじさいの名所、伏見の「藤森神社(ふじのもりじんじゃ)」へ行ってきました。
藤森神社は、約1800年前に神功皇后によって創建された古社で、菖蒲の節句の発祥の神社として知られ、現在は勝運と馬の神様として競馬関係者や競馬ファンの参拝者でにぎわっています。
紫陽花苑は境内に2箇所あり、約1,500坪に3,500株の紫陽花が咲いています。
紫陽花園の様子を撮ってきました。まじくんも登場します。(^m^)
本殿の東横には、「不二の水」とよばれる名水が湧き出ています。不二とは、二つとないおいしい水という意味で、勝運を授ける神水として信仰されています。水を汲んでいる人が絶えません。帰りに水を汲もうと思いましたが、行列だったのであきらめ・・・代わりに挿し木用のあじさいの枝をもらって帰りました。【庭ブログ】
おまけ:境内に人懐っこい猫がいました。なかなかなハンサム猫です。
藤森神社 http://www.fujinomorijinjya.or.jp/index.html
拝観料300円 無料駐車場があります。
昨年は【08/6/13ブログ】に訪ねています。