『競り合い、走る部分 戦術より基礎に課題』

『競り合い、走る部分　　戦術より基礎に課題』
今日の山新モンテ記事の見出しです。

木山監督は「ここ５年で一番悔しかった。
球際の競り合いや走る部分など、
個人の基本的な部分を伸ばさなければ」と課題を指摘。

汰木が脚に痛みあり先発離れ、中央の縦パスを警戒し
中盤に厚み持たせるシステムに。

本田は「前からの守備が不十分、自分も下がりすぎた」
それ以上に、１対１の球際、セカンドボールに対する予測等、
根幹となる部分で後れを取った点を強調。

汰木は「相手のほうが走っていた。
アウェイで走り負けたら勝てない。
ワンツーで入っていくシーンはあったが
精度やアイディア、人数が足りなかった。
もっと意思疎通が必要」

けが人続出し、３，７日の連戦は序盤の山場。
木山監督は「守備をもう一回徹底する」と立て直し決意。


とあります。

やはり自分が感じた事は
監督、選手たちも同じように感じていたのですね。

サッカーは、守備に意識が行くと攻撃が、
攻撃を意識しすぎると守備がおろそかになりがちという、
なんともデリケートで奥が深いスポーツですね。

けが人も多く、またあまり時間はありませんが、
ホーム２連戦での立て直し、挽回をを期待したいです。
サブのメンバーの奮起も必要ですね。


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