昨日の芸工大の版画史の授業で、山形美術館でのミロ・シャガール収蔵版画展の照会があり、
早速行ってきました。
やはり提携している山形の大学や専門学校生は、学生証を提示すれば入場料無料でした。
これからは気軽に行けます。
左手に出店が出ていたので、なんだと思ったらパン屋さんでした。
今、ドキュメンタリー映画祭をやっていて、ここも上映会場になっているようでした。
お一ついかがと勧められましたが、帰りにということで中に。
入り口には、この看板と、
このドクメンタリー映画祭の看板が。1階がその会場になっていて3か所で上映をしているとのこと。
高校生のボランティアがいたり、まだ10時過ぎなのに結構お客さんも集まってきていました。
写真を撮りたかったのですが、中での撮影はだめということで。
2階ではどんな作品があったかというと、こんな感じのミロの作品『ひとりごと(ひとり語る)』
解説では『1945年に作られたトリスタン・ツァラの前衛的な詩と、ミロのオリジナル石版画からなる挿画本。
文字入りのページはミロがレイアウトし、ミロの想像力豊かなフォルムと奔放な線による版画と、
活字印刷されたツァラの詩との対比が効果的』とあります。技法はリトグラフ。
シャガールの場合はこんな感じの作品でした.どう見ても版画には見えなかったんですが、
ココで展示されている作品は『ポエム』という1968年、シャガールが81歳で制作した木版画集。
シャガールが書いた31篇の詩に、24点の木版画が添えられているということ。
解説では『鮮やかな色彩を使い版の木目を活かし、紙や布を用いたコラージュが施されるなど、
シャガールの版画表現に対する意欲的な姿勢をうかがうことができます。モチーフは、
故郷ヴィテブスクやパリの街並み、恋人たち、愛妻ベラ、花束、道化師など等・・』
とあります。
帰りに入り口で山形美術館で過去の展示があったもののカタログが販売されていました。
カタログといっても天然色できれいな画集といってもいいモノ。
値段も高くなく、思わず3冊買ってしまいました。(2冊が各1000円、1冊は100円)
帰りに回るといったパン屋さんの前を、黙って素通りするわけにもいかなかったので、
お勧めのごぼうとチーズ等がはさんであるサンドイッチを1個お土産に。お店は日大山形の近くにあるとかでした。
さて、そろそろ東京V戦が近づいてきました。
omake
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早速行ってきました。
やはり提携している山形の大学や専門学校生は、学生証を提示すれば入場料無料でした。
これからは気軽に行けます。
左手に出店が出ていたので、なんだと思ったらパン屋さんでした。
今、ドキュメンタリー映画祭をやっていて、ここも上映会場になっているようでした。
お一ついかがと勧められましたが、帰りにということで中に。
入り口には、この看板と、
このドクメンタリー映画祭の看板が。1階がその会場になっていて3か所で上映をしているとのこと。
高校生のボランティアがいたり、まだ10時過ぎなのに結構お客さんも集まってきていました。
写真を撮りたかったのですが、中での撮影はだめということで。
2階ではどんな作品があったかというと、こんな感じのミロの作品『ひとりごと(ひとり語る)』
解説では『1945年に作られたトリスタン・ツァラの前衛的な詩と、ミロのオリジナル石版画からなる挿画本。
文字入りのページはミロがレイアウトし、ミロの想像力豊かなフォルムと奔放な線による版画と、
活字印刷されたツァラの詩との対比が効果的』とあります。技法はリトグラフ。
シャガールの場合はこんな感じの作品でした.どう見ても版画には見えなかったんですが、
ココで展示されている作品は『ポエム』という1968年、シャガールが81歳で制作した木版画集。
シャガールが書いた31篇の詩に、24点の木版画が添えられているということ。
解説では『鮮やかな色彩を使い版の木目を活かし、紙や布を用いたコラージュが施されるなど、
シャガールの版画表現に対する意欲的な姿勢をうかがうことができます。モチーフは、
故郷ヴィテブスクやパリの街並み、恋人たち、愛妻ベラ、花束、道化師など等・・』
とあります。
帰りに入り口で山形美術館で過去の展示があったもののカタログが販売されていました。
カタログといっても天然色できれいな画集といってもいいモノ。
値段も高くなく、思わず3冊買ってしまいました。(2冊が各1000円、1冊は100円)
帰りに回るといったパン屋さんの前を、黙って素通りするわけにもいかなかったので、
お勧めのごぼうとチーズ等がはさんであるサンドイッチを1個お土産に。お店は日大山形の近くにあるとかでした。
さて、そろそろ東京V戦が近づいてきました。
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