次の試合は奥羽本戦と名付けられた秋田との一戦。
最近の秋田はどんな状態なのか探ってみます。
1.昨季の秋田
12勝15分け15敗で第13位終了。
対山形戦は、ホームで△1-1(飯尾、藤本)
NDで●1-2(畑、チアゴ、藤本)
2.今季の秋田
吉田監督5年目。
縦に速いスタイルは変わらず。
現在5勝4分け6敗で勝ち点19の13位。
4-4-2.
新加入FW小松漣は昨季のJ3得点王。
●主な新加入
・DF蜂須賀(仙台)岡崎(栃木)喜岡(山形)村松(長崎)
・MF大石(金沢)栗本(大宮)
・FW佐藤(町田)半田(ヴェル大分)丹羽(金沢)
小松(松本)梶谷(鳥栖)松本(駒沢大)
●主な退団
・DF阿部(岡山)高田(仙台)飯尾(長崎)
・FW武(FC大阪)斎藤(岡山)
3.直近5試合
・第11節千葉戦(A)〇2-1
千葉が背後への攻撃やセットプレーで攻め込み、後半数的
優位となり先制。終了間際に秋田が同点、逆転弾。
・第12節横浜C戦(H)●0-2
横浜との質の違いが出て得点差以上の質の違いで完敗。
・第13節長崎戦(A)△2-2
前半CKから先制するも同点逆転弾浴びたが、
最後ロングスローからミドルシュートで同点に。
・第14節甲府戦(H)●2-3
前半ボール握り先制。その後は甲府がボールを持ち
同点、逆転弾。
・第15節藤枝戦(A)●0-1
藤枝は秋田のハイプレスに苦戦したが、後半得点し、
秋田のパワープレー跳ねのけた。
〈スタメン〉 (赤は新加入)
小松 青木
佐藤 畑
諸岡 小野原
才藤 河野 小柳 村松
圍
●得点は16のうちセットプレー9と圧倒的に多い。
●失点は短いパス・こぼれ球から3,セットプレー・ドリブル2。
4.どう戦うか
秋田は直近4試合勝ち無しと、やや下降気味。
前節藤枝戦では、やはり秋田らしいぶれないサッカーをしていた。
昨季j3得点王の小松選手が体格も良くフィジカルが強い。
雰囲気がある。ここめがけてロングボールが来る。
それによってセカンドを取り、CKを取ったり、ロングスローでの攻撃に入る。
ボランチ小野原選手もフィジカルが強く、いいロングシュートがあり、
積極的に打ってくる。守備でも意欲的。
左SH佐藤選手が4枚目イエローで次節出場停止。
秋田はボールサイドに人が集まるので、藤枝の監督は逆サイドを指し、
サイドチェンジ等で打開しようとしていた。
あとは強引なドリブル突破による攻撃、中央にくさびを入れての攻撃など。
藤枝もパスを回して攻撃するチームなので、何か参考にはなるか。
秋田はどの選手もフィジカルが強いので、
山形としては球際で負けてボールを奪われると、
秋田は一気に前線にボールを送り、シンプルに攻撃してくる。
ボールを持ちすぎず、素早いパス回しを心がけ、
極力ボールを奪われないこと。奪われたら即時奪回。
また秋田はCKやタッチラインに逃げると、ロングスローで向かってくる。
自陣では極力そういった場面は創りたくない。
そのセカンドボール、その後のこぼれ球からの攻撃まで
極力集中して隙を見せないこと。
小西選手を中心にした大きなサイドチェンジや
速い縦パスからの素早い攻撃が効果的か。
左右に揺さぶりながら攻撃していきたい。
などなど、自分で勝手に妄想してみましたが、
この状況では、とにかく力を惜しまず、100%の力を出し切り、
どんな形ででも点を入れて勝ってほしいですね。
#モンテディオ山形
最近の秋田はどんな状態なのか探ってみます。
1.昨季の秋田
12勝15分け15敗で第13位終了。
対山形戦は、ホームで△1-1(飯尾、藤本)
NDで●1-2(畑、チアゴ、藤本)
2.今季の秋田
吉田監督5年目。
縦に速いスタイルは変わらず。
現在5勝4分け6敗で勝ち点19の13位。
4-4-2.
新加入FW小松漣は昨季のJ3得点王。
●主な新加入
・DF蜂須賀(仙台)岡崎(栃木)喜岡(山形)村松(長崎)
・MF大石(金沢)栗本(大宮)
・FW佐藤(町田)半田(ヴェル大分)丹羽(金沢)
小松(松本)梶谷(鳥栖)松本(駒沢大)
●主な退団
・DF阿部(岡山)高田(仙台)飯尾(長崎)
・FW武(FC大阪)斎藤(岡山)
3.直近5試合
・第11節千葉戦(A)〇2-1
千葉が背後への攻撃やセットプレーで攻め込み、後半数的
優位となり先制。終了間際に秋田が同点、逆転弾。
・第12節横浜C戦(H)●0-2
横浜との質の違いが出て得点差以上の質の違いで完敗。
・第13節長崎戦(A)△2-2
前半CKから先制するも同点逆転弾浴びたが、
最後ロングスローからミドルシュートで同点に。
・第14節甲府戦(H)●2-3
前半ボール握り先制。その後は甲府がボールを持ち
同点、逆転弾。
・第15節藤枝戦(A)●0-1
藤枝は秋田のハイプレスに苦戦したが、後半得点し、
秋田のパワープレー跳ねのけた。
〈スタメン〉 (赤は新加入)
小松 青木
佐藤 畑
諸岡 小野原
才藤 河野 小柳 村松
圍
●得点は16のうちセットプレー9と圧倒的に多い。
●失点は短いパス・こぼれ球から3,セットプレー・ドリブル2。
4.どう戦うか
秋田は直近4試合勝ち無しと、やや下降気味。
前節藤枝戦では、やはり秋田らしいぶれないサッカーをしていた。
昨季j3得点王の小松選手が体格も良くフィジカルが強い。
雰囲気がある。ここめがけてロングボールが来る。
それによってセカンドを取り、CKを取ったり、ロングスローでの攻撃に入る。
ボランチ小野原選手もフィジカルが強く、いいロングシュートがあり、
積極的に打ってくる。守備でも意欲的。
左SH佐藤選手が4枚目イエローで次節出場停止。
秋田はボールサイドに人が集まるので、藤枝の監督は逆サイドを指し、
サイドチェンジ等で打開しようとしていた。
あとは強引なドリブル突破による攻撃、中央にくさびを入れての攻撃など。
藤枝もパスを回して攻撃するチームなので、何か参考にはなるか。
秋田はどの選手もフィジカルが強いので、
山形としては球際で負けてボールを奪われると、
秋田は一気に前線にボールを送り、シンプルに攻撃してくる。
ボールを持ちすぎず、素早いパス回しを心がけ、
極力ボールを奪われないこと。奪われたら即時奪回。
また秋田はCKやタッチラインに逃げると、ロングスローで向かってくる。
自陣では極力そういった場面は創りたくない。
そのセカンドボール、その後のこぼれ球からの攻撃まで
極力集中して隙を見せないこと。
小西選手を中心にした大きなサイドチェンジや
速い縦パスからの素早い攻撃が効果的か。
左右に揺さぶりながら攻撃していきたい。
などなど、自分で勝手に妄想してみましたが、
この状況では、とにかく力を惜しまず、100%の力を出し切り、
どんな形ででも点を入れて勝ってほしいですね。
#モンテディオ山形