今日のブルイズモンテディオ

今日のブルイズモンテディオは、木山監督へのインタビューで、
主として来年の構想や補強についてでした。



















去年は若い世代を積極的に使って将来の土台作り。









これはアルヴァロ選手のことか。



フェリペ選手になるのか。












ここではDFジャイロ・ロドリゲス選手が当てはまるのかも。

























という事で、去年は若手を使ってチームの土台を作り、
今年はその上に能力のある外国人を要所に入れて、さらにチーム力の総合力をアップ。
そんな木山監督の構想が、順調に作られて積み上げられているように見えます。

システムも４－３－３のよう。

今年加入した新しい選手がチームに溶け込み、
特にブラジル3選手がうまく機能してくれれば、
去年以上のパフォーマンスが見れそうで、
これで一気にJ１昇格まで行ければ理想ですが、
思い通りに進まないこともままあり、楽観視はできませんが、
とにかく理想の現実化にむけ、頑張っていきたいですね。


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『モンテコーチ就任 石川が会見』

『モンテコーチ就任　石川が会見』

今日の山新モンテ記事の見出しです。

石川（３８）が11日記者会見。

【一問一答】
・現役続行の話も？
　－他チームからの現役続行の話、山形からはコーチの話頂く。
　最終的にコーチが一番次に進めると。
　　山形でやるのは一番のやりがい。

・印象に残った場面は？
　－一つとは言えないが、最初のJ1昇格の愛媛戦、
　２回目昇格（劇的な山岸選手のゴール）など。

・長く現役が続けられた秘訣は？
　―常に全力でやってきた。監督等環境が代わっても
　何が必要か考えた。
　自分の望むプレーだけやっても難しい。

・指導者人生が始まるが。
　―まだ体が動くので、プレーや経験をグランドで還元できる。
　選手に技術を伝え、話を聞き、支えになりたい。
　先輩から『早くプロ意識を持たないと試合に出れない』
　といわれた。それを試合に出れない選手らに伝えたい。
『真面目、頑張る、あきらめない』が山形の特徴。
　これをコーチとしても意識。

・どんな指導者に？
　―教えたがり。厳しいところもある。
　キャンプでは若い選手にハッパも。
　メリハリをつけ、選手の状態をよく見たい。
　かかわった監督の良い部分を学び自分のスタイルを作る。

―将来は？
　監督はいずれやりたい。
　山形の監督になるのが一つの目標。


ざっとこんな感じですね。

石川コーチ、伝えるものはたくさんお持ちだと思います。
いろんなものを選手に教え、
特に将来を担う若手の選手の成長を助けてほしいですね。

最後山形の監督になるのが一つの目標とあります。
これが実現したらうれしいですね。


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