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『湘南相手に攻撃機能  後ろからの組み立て徹底』

2017年02月14日 07時55分02秒 | モンテ、サッカー
 『湘南相手に攻撃機能  後ろからの組み立て徹底』

昨日は新聞休刊日でしたが、
これは今日の山新さんのモンテ記事の見出しです。

ニッカンさんとはまた別の視点で書かれています。



一本目は、新監督が志向する後ろからの組み立てが機能。
児玉は長いボールを蹴らず、守備ラインの選手でボールを回す。

機を見てボランチや、前線の味方が、
守備陣の隙間にポジションを取りパスを受け、
サイドや前線に展開。

攻めのリズムは小気味よく、
ボールを失えば近い選手が即座にプレスしカバリング。
攻守の約束事が徹底されている印象。

光ったのは左シャドーのMF南。
ボールタッチ数が多く、ドリブル、パスが巧みで
「空いたスペース見つけることができた」

1本目14分、風間のパスを受け左足で先制弾。

高木と鈴木両WBを生かしたサイド攻撃も迫力十分。
ボランチ本田と風間がピンポイントのパス供給。
風間はセットプレーでも正確なボール蹴る。

湘南は海外キャンプから帰国したばかりで
体が重そうに見えたのも事実だが、
選手を替え押し込む場面も。

期待感が漂うも改善の余地はまだまだありそう。


とあります。

新モンテは、GKとDFでボールを回し、
機を見てボランチ、前線にボールを出すという
繋ぐサッカーに変身したんですね。

GKからもう攻撃に入る感じですね。
GKもフィールドプレーヤ―の一人という感じでしょうか。
これだとボールも奪われず、保持率も高くなりそうです。
ボランチのピンポイントパスも新たな武器。



尚、湘南では山形出身のMF神谷選手が
U19アジア選手権での怪我から復帰。
精力的にピッチを動き回るとあります。
他チームながら、その成長も見守りたいですね。


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