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第28節アウェイ群馬戦予習

2016年08月03日 05時30分39秒 | モンテ、サッカー
1.今季の戦力分析(J2マガジン3月号より)
 首脳陣の再構築にも着手。フィジカル、メンタル面の指導に
 長けた、AC長野の前監督衛藤氏を招聘。コーチに吉澤氏昇格。
 清水、坪内、舩津、一柳獲得。戦力アップ。

2.対山形戦成績(最近の試合)
  1勝3分1敗

3.最近の基本布陣(サッカーダイジェストより。下線は新加入)
  
 FW       瀬川     平
 MF 高橋    中村     松下    山岸                       
 DF 高瀬   パクゴン    乾     一柳(舩津
 GK          清水       

                   
4.理想のスタイル。(特徴)
  守備ブロックを敷いて攻撃を食い止め、カウンターを繰り出す。
  

5.4月の査定(J2マガジン6月号より)(J2マガジンは月間から
       不定期刊になったため、内容が古いのですが。次は夏号)

総合評価:D 前に行く勢いやシュート、クロスの精度が足りない。
        コンビネーションで崩すシーンも多く、サイド攻撃
        だけでなく、縦パスや裏を突く攻撃なども。
  攻撃:D 個人頼みの単調な攻撃から徐々にコンビで崩す攻撃、
        遅攻も。ラストパス、シュート精度欠き、エリア内
        侵入も少ない。
  守備:E  オウンゴール、PK、寄せの甘さ、連動性の欠如での自滅。
  采配:D ボランチに青木を入れ、松下とのバランス改善。
     

6.前節までの結果(最近の5試合)  
第22節京都戦(A) △0-0     4-4-2
    京都がポゼッションで優位も、自陣でのブロックで
    菅野中心に守り切る。

第23節C大阪戦(H) ●0-2   4-4-2
    開始早々失点。その後も我慢の展開。
    後半プレスが機能し、主導権を握って攻撃も
    カウンターで失点。

第24節北九州戦(H) △2-2     4-4-2
    群馬は素早い攻撃で、守備でもシュート打たせず。
    しかしPK で失点。後半40分にもカウンターで失点。
    その後人数かけた攻撃で 山岸、小林と立て続けて得点。


第25節東京V戦(A) 〇2-1     4-4-2 
    群馬はプレスをかけ攻勢。ヴェルディがレッド退場後
    群馬ペース。山岸のゴールで逆転。

第26節愛媛戦(A) ●0-1       4-5-1
    前半、山岸と瀬川のコンビでシュート。
    後半愛媛はボールを素早く回し、セットプレーで得点。

6.前節愛媛戦から
  愛媛戦でのフォーメーションは、4-5-1。
 FW          瀬川     
      高橋    山岸    小林
 MF       松下    中村                       
 DF 高瀬   パクゴン    乾     舩津
 GK          清水       

 群馬の失点はセットプレーからが13失点と、全失点の3分の1。
 今回もCKからのゴール前、ごちゃごちゃしたところから失点。
 なかなか得点を取る形ができなかった印象。


7.戦いのポイント
群馬は現在5勝8分13敗で、勝ち点23の20位。
なかなか勝ち切れていない状態が続く。
得点もセットプレーからが7点と一番多い。

要注意は明治大ルーキーFW瀬川。
スピード、切れがあり現在まで6得点。アシストもある。
山岸も2試合連続ゴールなど挙げている。
ボランチの松下あたりがゲームメーカー。
そのキックは正確。

どう戦うか。
前回讃岐戦のような、守備の緩さからの失点はなくしたい。
アウェイだとどうしても走らない、そして守備での緩さが
出てしまう部分が出る傾向がある。
アウェイとはいえ、全員一人も欠けることなく
最後までホーム並みの気持ちで戦えば
勝ち点3も見えてくる。

全員が力を出し惜しみすることなく最後まで力を出し切り、
勝ち点3を目指し戦ってほしいというのが
サポーターとしての願いだ。


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