1.今季の戦力分析(J2マガジン3月号より)
首脳陣の再構築にも着手。フィジカル、メンタル面の指導に
長けた、AC長野の前監督衛藤氏を招聘。コーチに吉澤氏昇格。
清水、坪内、舩津、一柳獲得。戦力アップ。
2.対山形戦成績(最近の試合)
1勝3分1敗
3.最近の基本布陣(サッカーダイジェストより。下線は新加入)
FW 瀬川 平
MF 高橋 中村 松下 山岸
DF 高瀬 パクゴン 乾 一柳(舩津)
GK 清水
4.理想のスタイル。(特徴)
守備ブロックを敷いて攻撃を食い止め、カウンターを繰り出す。
5.4月の査定(J2マガジン6月号より)(J2マガジンは月間から
不定期刊になったため、内容が古いのですが。次は夏号)
総合評価:D 前に行く勢いやシュート、クロスの精度が足りない。
コンビネーションで崩すシーンも多く、サイド攻撃
だけでなく、縦パスや裏を突く攻撃なども。
攻撃:D 個人頼みの単調な攻撃から徐々にコンビで崩す攻撃、
遅攻も。ラストパス、シュート精度欠き、エリア内
侵入も少ない。
守備:E オウンゴール、PK、寄せの甘さ、連動性の欠如での自滅。
采配:D ボランチに青木を入れ、松下とのバランス改善。
6.前節までの結果(最近の5試合)
第22節京都戦(A) △0-0 4-4-2
京都がポゼッションで優位も、自陣でのブロックで
菅野中心に守り切る。
第23節C大阪戦(H) ●0-2 4-4-2
開始早々失点。その後も我慢の展開。
後半プレスが機能し、主導権を握って攻撃も
カウンターで失点。
第24節北九州戦(H) △2-2 4-4-2
群馬は素早い攻撃で、守備でもシュート打たせず。
しかしPK で失点。後半40分にもカウンターで失点。
その後人数かけた攻撃で 山岸、小林と立て続けて得点。
第25節東京V戦(A) 〇2-1 4-4-2
群馬はプレスをかけ攻勢。ヴェルディがレッド退場後
群馬ペース。山岸のゴールで逆転。
第26節愛媛戦(A) ●0-1 4-5-1
前半、山岸と瀬川のコンビでシュート。
後半愛媛はボールを素早く回し、セットプレーで得点。
6.前節愛媛戦から
愛媛戦でのフォーメーションは、4-5-1。
FW 瀬川
高橋 山岸 小林
MF 松下 中村
DF 高瀬 パクゴン 乾 舩津
GK 清水
群馬の失点はセットプレーからが13失点と、全失点の3分の1。
今回もCKからのゴール前、ごちゃごちゃしたところから失点。
なかなか得点を取る形ができなかった印象。
7.戦いのポイント
群馬は現在5勝8分13敗で、勝ち点23の20位。
なかなか勝ち切れていない状態が続く。
得点もセットプレーからが7点と一番多い。
要注意は明治大ルーキーFW瀬川。
スピード、切れがあり現在まで6得点。アシストもある。
山岸も2試合連続ゴールなど挙げている。
ボランチの松下あたりがゲームメーカー。
そのキックは正確。
どう戦うか。
前回讃岐戦のような、守備の緩さからの失点はなくしたい。
アウェイだとどうしても走らない、そして守備での緩さが
出てしまう部分が出る傾向がある。
アウェイとはいえ、全員一人も欠けることなく
最後までホーム並みの気持ちで戦えば
勝ち点3も見えてくる。
全員が力を出し惜しみすることなく最後まで力を出し切り、
勝ち点3を目指し戦ってほしいというのが
サポーターとしての願いだ。
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首脳陣の再構築にも着手。フィジカル、メンタル面の指導に
長けた、AC長野の前監督衛藤氏を招聘。コーチに吉澤氏昇格。
清水、坪内、舩津、一柳獲得。戦力アップ。
2.対山形戦成績(最近の試合)
1勝3分1敗
3.最近の基本布陣(サッカーダイジェストより。下線は新加入)
FW 瀬川 平
MF 高橋 中村 松下 山岸
DF 高瀬 パクゴン 乾 一柳(舩津)
GK 清水
4.理想のスタイル。(特徴)
守備ブロックを敷いて攻撃を食い止め、カウンターを繰り出す。
5.4月の査定(J2マガジン6月号より)(J2マガジンは月間から
不定期刊になったため、内容が古いのですが。次は夏号)
総合評価:D 前に行く勢いやシュート、クロスの精度が足りない。
コンビネーションで崩すシーンも多く、サイド攻撃
だけでなく、縦パスや裏を突く攻撃なども。
攻撃:D 個人頼みの単調な攻撃から徐々にコンビで崩す攻撃、
遅攻も。ラストパス、シュート精度欠き、エリア内
侵入も少ない。
守備:E オウンゴール、PK、寄せの甘さ、連動性の欠如での自滅。
采配:D ボランチに青木を入れ、松下とのバランス改善。
6.前節までの結果(最近の5試合)
第22節京都戦(A) △0-0 4-4-2
京都がポゼッションで優位も、自陣でのブロックで
菅野中心に守り切る。
第23節C大阪戦(H) ●0-2 4-4-2
開始早々失点。その後も我慢の展開。
後半プレスが機能し、主導権を握って攻撃も
カウンターで失点。
第24節北九州戦(H) △2-2 4-4-2
群馬は素早い攻撃で、守備でもシュート打たせず。
しかしPK で失点。後半40分にもカウンターで失点。
その後人数かけた攻撃で 山岸、小林と立て続けて得点。
第25節東京V戦(A) 〇2-1 4-4-2
群馬はプレスをかけ攻勢。ヴェルディがレッド退場後
群馬ペース。山岸のゴールで逆転。
第26節愛媛戦(A) ●0-1 4-5-1
前半、山岸と瀬川のコンビでシュート。
後半愛媛はボールを素早く回し、セットプレーで得点。
6.前節愛媛戦から
愛媛戦でのフォーメーションは、4-5-1。
FW 瀬川
高橋 山岸 小林
MF 松下 中村
DF 高瀬 パクゴン 乾 舩津
GK 清水
群馬の失点はセットプレーからが13失点と、全失点の3分の1。
今回もCKからのゴール前、ごちゃごちゃしたところから失点。
なかなか得点を取る形ができなかった印象。
7.戦いのポイント
群馬は現在5勝8分13敗で、勝ち点23の20位。
なかなか勝ち切れていない状態が続く。
得点もセットプレーからが7点と一番多い。
要注意は明治大ルーキーFW瀬川。
スピード、切れがあり現在まで6得点。アシストもある。
山岸も2試合連続ゴールなど挙げている。
ボランチの松下あたりがゲームメーカー。
そのキックは正確。
どう戦うか。
前回讃岐戦のような、守備の緩さからの失点はなくしたい。
アウェイだとどうしても走らない、そして守備での緩さが
出てしまう部分が出る傾向がある。
アウェイとはいえ、全員一人も欠けることなく
最後までホーム並みの気持ちで戦えば
勝ち点3も見えてくる。
全員が力を出し惜しみすることなく最後まで力を出し切り、
勝ち点3を目指し戦ってほしいというのが
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