後輩から、こんな新しいサービス考えているんですけどどうですかね?」って相談?があった。正直、ネットサービスの企画・開発から1年以上も離れてしまっているので、ネットの動向やそうした新しい企画に対する感覚が鈍ってきているし、あまり関わりなかった分野のアイデアだったので、何か一般的なことしか言えなかったのだけど、心構え的なところで感じたことを。
成功するかどうかは二の次として、新しいサービスや企画を推 . . . 本文を読む
Yahoo!JapanがYSTからGoogleの検索エンジンに切り替えるという。米Yahoo!はYSTの開発を中止し、マイクロソフトのBingとの提携に踏み切っているから、当然ながら、日本のYahoo!もBingかと思われていたのだが、日本語検索の適応状況などを踏まえて、Googleとの提携を選択したという。
Yahoo! JAPANが米グーグルの検索エンジンを採用 - ニュース:ITpro
「 . . . 本文を読む
「ターミネーター」や「アイ、ロボット」のようなハリウッド映画のロボットものとは一線を画しているとはいえ、日本人から見るとどうしても押井守の「攻殻機動隊」シリーズの影がちらついてしまう。ストーリーはいたってシンプルで、押井守の「GHOST IN THE SHELL」や「イノセンス」の影響を受けながら、その放つメッセージは押井守と相反する。
【予告編】
サロゲート(2009)予告編 SURROGA . . . 本文を読む
「年収500万円台と2000万円以上の人、スキマ時間の使い方に違い」という記事があった。年収500万円台と2000万円以上の人では、目標の立て方や時間の使い方に違いはあり、2000万円以上の人の方が短期/長期ともに目標設定を立てているとのこと。
Business Media 誠:年収500万円台と2000万円以上の人、スキマ時間の使い方に違い
まぁ、納得といえば納得という記事なのだけれど、ちょ . . . 本文を読む
スタジオ・ジブリの新作「借りぐらしのアリエッティ」を鑑賞。一言で言えば、「こういうジブリ作品が見たかった」というのが感想。宮崎駿が好きで、「ナウシカ」も劇場で見たし「ラピュタ」や「紅のブタ」、「もののけ姫」も好きなんだけれど、「千と千尋の神隠し」や「ハウル」「ポニョ」といったところはもう1つ好きになれなかった。「アリエッティ」は米林宏昌監督ということもあってか、ちょっと頭でっかちになりすぎたジブリ . . . 本文を読む
YouTubeで「Cat Shit One -THE ANIMATED SERIES-」が無料配信されていた。「Cat Shit One」は小林源文原作のマンガで、ベトナム戦争などを描いた戦争マンガらしいのだが、なんといっても主人公がウサギ!このCGでもかわいい容姿とはウラハラに本格的な戦闘シーンが描かれている。
CAT SHIT ONE -THE ANIMATED SERIES-offical . . . 本文を読む
長らく僕の中での投票の原則は「(政策の好き嫌いや賛否がどうであれ)政権交代のない国家は問題であり、(宗教関係の政党を除く)その地区での自民党に対抗しうる政党に投票する」というものだった。それはかっての新党ブーム~新進党の頃もそうだったし、小泉自民党ブームの際もそうだった。淀んだ水は腐るのであり、流れを作って吐き出す必要があるのだと。
それが前回の衆議院選挙で政権交代が実現し、対自民党を機軸に投票 . . . 本文を読む
最近は忙しくて事前に選挙関係のニュースを見ていなかったのだけど、参院選の結果、「自民」と「みんなの党」が伸ばして、(公明除く)民主とその他政党が落とすという結果は、単純に現在の「民主」に対する不満・不安といったところと考えるべきなんだろうなぁ。
今回は争点がもう1つ見えずに、個人的には盛り上がりに欠けたという感じなんだけれど、報道を見る限り争点としては「消費税増税」みたいに言われている。でも選挙 . . . 本文を読む
「2ちゃんねる」を見ていても執拗な「公務員」バッシングがあったり、大企業や放送局やこれまでの「既得権益」をもっているものに対してのバッシングがあったりと、そこには妙な「格差意識」が感じられる。つまり自分たちの境遇からみて同じように働いているのに「優遇されている」と感じる人々に対して、正当な批判というよりは「ルサンチマン」による批判・やっかみ・ねたみが蔓延しているように思えるのだ。
そうした現在の . . . 本文を読む