*今朝は私としてはペースを上げ過ぎで久し振りに疲労困憊、というてもウォーキングのお姉さんにシュッと追抜かれる速さやけどね。
昨夕は暖房が効き過ぎの病院と外を出たたり入ったりしてたら、見かけによらず繊細なジジイは調子が狂うたたか、身体が怠うてね。
それともお酒っ気が確り残った黄桜の酒粕で酔うたか、夕食後に何かする心算やったのは覚えてるんやけど、その内容がとんと思い出せん。
何やったかいな？と思い出そうとしているうちに睡魔に四方固めをくらい、他愛もなく宵の口から爆睡してしまいましたわ。
目が覚めて、今朝は確り時間を確認したら3時20分、未だ来て無いかなぁ？と思いつつ新聞を取りに出たら来てました、感心、感心。
段取りのエエ事に朝の定期便も来航、順調に積み荷を降ろし気分爽快ヤル気も出、胃と腸に私は完全に支配されてますなぁ。
いうても快食、快便は生きる上で極めて重要、これさえ大丈夫なら、脳味噌の性能が少々イケなくても何とかなるもんでっせ。
そうそう、カミさんの友達が豊中駅のすぐ近くに住んでるんですが、屋内でハクビシンが見つかったんやそうな。
「顔の真ん中に白い筋が入った？」「え～、見た事あるの？」「うん、癖が無くて美味しかったよ。」「えっ食べたの！」
昔々、広東省の某分公司に呼ばれて行った時、野味餐庁で「次の料理は是です♪」と毛皮付きのを見せに来られて閉口したね。
SARS騒動で、病原菌のキャリヤーと疑われて食用禁止、おまけに全部殺処分、命を取ったら食べてやるのが供養やけど仕方ないわなぁ。
しかし、果たしてハクビシンが犯人やったのかどうかは、SARS騒動が下火になると、うやむやになってしもたように記憶してますわ。
「大きな猫ぐらいあるのに、よう捕まえられたねぇ！」「うううん、この位の大きさで可愛かったよ、」と示した大きさはどう考えても仔。
裏が空家になってだいぶ経つんやそうで、そこに巣食うてたんやろうけど、親兄弟はどうなったんかなぁ？
それにしても、和歌山や徳島、静岡でミカン畑をハクビシンに荒らされた話は聞いたけど、ウチの近所にも生息してたとは驚きですわ。
さて、ハクビシンは措いといて、今朝の続きですわ、4時45分に身支度完了してヤル気充分で自宅を出発、曽根駅を5時に通過。
今朝は暖かったんで稲津でカーディガンを脱ぎ、庄内さくら広場が5時半、新高交差点6時、十三大橋アーチ部北端で6時30分。
少しキツイけど梅田回りを試みる事にして、ペースを上げて中津濱を直進、大阪駅交番前が7時、失速せなんだら始業時間までに着けそう。
福島西通り経由で堂島大橋北詰7時30分、さすがに少々足が疲れたけど、此処まで来て地下鉄というのは口惜しい、と鞭を入れましてね。
阿波座から何時もの日吉橋筋で長堀通(玉造橋)8時、会社着が8時15分、若干ヨレ気味で階段をヨタヨタ上がって自室へ。
休養につとめたけど、脚の疲れは午後になっても残ってまして、明日も有る事やから、寄り道をせずに最短コースで帰ってきました。
曽根駅を20m程過ぎた高架沿いで、和菓子「峰屋由満」の小母さんが向こうから来るのに気付いて会釈したら、怪訝そうな顔をされてねぇ。
マスクしてるのに気付いて、ついでに帽子も取ったら「あぁ、あんたさんですかいな！」そら、目しか見えんかったら判らんわねぇ。
「膝と腰の具合はどないです？」「相変わらずやけど、身体の動く間は店に出得ようと思うてますねん。」「又寄せて貰いますわ。」
暮れから正月は頂き物が多うて、峰屋さんにはご無沙汰やったけど、また帰りにでも寄ってみんとイカンなぁ。
帰宅したら朝の疲れの残り＋午後の疲れでヘロヘロ、心臓が傷物やのに年の事も考えんと、調子に乗って無理はイカンねぇ、一寸反省。
さぁ、明朝ソコソコの時間に目が覚めるやろか？
