関西在住の外国人向けのサイト『Kansai Scene』の「What-It-Like-Living-Romania」のコーナーに、ワタクシ、マドモワゼルのインタビュー記事が登場。「ルーマニアで何をしていますか？」に始まり、私がマラソン仲間とのラン談義や日本語を教えるうちにルーマニア語をちゃっかり聞き覚えているエピソードなどが紹介されています。
嬉しいのは、大学でのクラスの一こまがトップ写真に飾られたこと。「日本語クラスに来てくれてありがとう」と大学2年生のクラスから寄せ書きをもらったときのもの。一緒にクラスを担当するルーマニア人教師が生徒達に呼びかけ、各自が自分のお気に入りの写真を持ち寄り、真ん中に貼られた私の写真はわたしのフェイスブックから同僚教師がプリントしてくれたもの。
きちんと日本語でメッセージを書いてくれた子もいるし、英語で書いてくれた子もいるし、ルーマニア語だけの子もいます。このクラスにかかわるようになって丸2年、習熟度に差はついてきているけれど、まじめにクラスに出てきてくれる子達が一番。残念ながら、まったく出席しなくなった子達も3～4名ほどいます。
語学は日々の努力と継続がなにより。語学に限らず、マラソンもそのとおり。がんばっているルーマニア人学生達、私が応援しています！
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冊子版もフリーペーパーとして配布されているそうです。『関西シーン』だから関西限定、冊子を入手できない方はサイトからどうぞ。
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