走っていて雨に合い、ランニングシューズがびしょ濡れになったけれど、シューズの履きかえを持っていないとき。いくら乾いた靴下に履きかえても、シューズがぬれていればすぐに靴下も濡れてしまい、足元から冷えと湿気が襲ってきます。
この日のマイダーリンも、テントや寝袋・防寒具でリュックが満杯になってしまい、シューズの履き替えは持ち合わせなし。
こんなときのワタクシ、マドモワゼルの作戦は==乾いた靴下を履いた上に、ビニール袋をはき(被せ)、それから濡れたシューズを履くのです。ビニール袋の中で靴下を履いた足は、多少は蒸れてくるけれど、靴から直接濡れてくる冷えや不快感よりもまし。
たとえばこれから列車に乗るときなど、駅まで「靴下+ビニール袋」で行き、列車の中では靴を脱ぎ、ビニール袋も脱いでおけば良いのです。
半信半疑だったダーリン、レース後の表彰式に行くのにこの「靴下+ビニール袋」で行き、いったん宿に戻って列車の時間待ちの後、次にシューズを履くときも、自分から進んでビニール袋を履いていました。マドモワゼルの作戦が良かったらしい♪
この記事を読んで半信半疑のかたも、ぜひ、お試しあれ~。
ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑