ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

週末のナイキ・ランニング

2013-04-13 | ルーマニア・ランニング事情

 
ブカレストのラン仲間が多く集まるのがここ、土曜朝のヘラストロウ公園。恒例の集合写真で、この週末はこんなにたくさんランナーが集まりました。私、マドモワゼルもこの中の一人。
 
ナイキ・ブカレストが主催しているこのイベント、毎週土曜日9時集合。準備体操と軽くウォーミングアップをしてから、公園内湖の周り1周(約7.2キロ)をそれぞれのペースで走ります。競技会ではありませんがゴール地点でタイム読み上げによる記録計測があるので、走り始めるみんなのペースは速いです。
 


中央の白のランシャツ(ブカレストのランニングクラブ、RO CLUB MARATONのもの)の黒人ランナーにご注目。昨年春からルーマニアに滞在中のテネ、カメルーンより。カメルーン人にルーマニアで出会うとは思ってもみませんでした、私の生涯で初めて出会い、話すようになった国の人。



私が日本帰省している冬の間にルーマニア語も上手になり、みんなとも流暢にしゃべっています。とはいえやっぱり発音やイントネーションなどは外国人のもの。普段はフランス語を話す彼、この彼のルーマニア語はフランス語なまり。私のルーマニア語が大阪弁なまりであるように。
 


みんなに遅れず走り始めるマドモワゼル(左後方、ローズピンクの長袖Tシャツ)。
 



いつもはジョギングペースで参加する私ですが、この日は次週のクルージュ・マラソンに向けてペースアップ。7.2キロを31分50秒。



ちょっと後半バテ気味だけれど、完走は嬉しい♪
 


記録は自己申告でノートにつけてもらいます。長い間スピードトレーニングをせず、冬の間日本で参加した短い距離のレースといえば「畝傍山クロスカントリー6.5キロ(29分18秒~年代別優勝)」と2本の駅伝だけ。一人ではできにくいスピード練習の場として、ナイキ・ランニングにまた参加予定。
 


同年代のライバル、イオアナに再会。短い距離(1500m以下)では、彼女のほうがスピードがあります。3キロを超えると私のもの。今シーズンの二人の戦いは、どうなるかな?


練習会情報: 
毎週土曜日の朝9時から開催されているのが「NIKE RUNNING」
5月以降は8時半スタート。
ヘラストロウ公園、地下鉄アヴィアトリロール駅を出たところの公園入り口に集合。シャルル・ド・ゴールの銅像が目印。
参加料は無料で、スポンサーの「AQUA CARPACICA」よりペットボトルの提供があります。

4回参加(連続でなくてもオッケー)するとナイキのオリジナルTシャツ(ドライフィット)がもらえます、男性用はオレンジ、女性用は白で「WE RUN BUCHAREST」のロゴ入り。12回参加すると、ブカレストのナイキショップの特別ディスカウント証がもらえます。



ワンコも元気に走ります@「NIKE RUNNING Romania」♪

 
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