ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

庭の沈丁花

2012-03-17 | 日本のいろいろ


やっと沈丁花が満開に近く。待ち切れずに、一枝だけ先に手折って活けていました。早い年では3月に入ったらこの香りが漂い始めるけれど、今年はやっぱり遅かったみたい。
庭の乙女椿も咲き始めたところ。桜はいつになるのかな。

  
ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑

食べた!「ひつまぶし」

2012-03-17 | 日本のいろいろ
ウィメンズマラソンで訪れていた名古屋、名物といえば、手羽先・てんむす・海老フライに味噌カツ、これらはラン仲間との2度の宴席で堪能。そして「ひつまぶし」はどこで食べる?
 


戦い明けて翌日、冷え込んだけれど青空になったので、熱田神宮へ。広くはないけれど、木立が頭上はるか上空を覆い、大都会にあって不思議と落ち着けるのは、さすが神がかり。

南門を出たところに、「ひつまぶし」で有名なあつた蓬莱軒神宮店があり、ちょうどお昼時間・・・と思いきや、観光客でにぎわっていて1時間待ちと言われ、とても待つことができず、退散。残念。
 
熱田神宮と蓬莱軒をセットで廻るなら、地下鉄伝馬町駅からアクセスし、まずお店で待ち時間の確認をし、南門をくぐって神宮を散策すれば良かったのです。神宮内は小1時間もあれば一回りできるので、ちょうど頃合いとなるはず。私たちは西門からアクセスし、神宮を歩いてから蓬莱軒へ廻っていたのでした。
 


次なる目的地は、大須商店街。観光客も地元市民も訪れるこの商店街は、縦横無尽に張り巡らされるアーケード付き。入口には巨大まねき猫。 
 


お好み焼き、焼きそば、台湾点心やケバブなどから食べ歩きや、商店を見ながらのそぞろ歩き。若者が多く、なんとも賑やかで活気があるなか、地元のおばちゃんたちも買い物をしているところ。
 
「ひつまぶし」が食べたかったので昔ながらの食料品店のおばちゃんに尋ねると、通りに面したところではなく、雑居ビルのなかのちょっと探しにくいお店「大松」さんを教わりました。



カラッと焼き上げた香ばしいウナギ、出汁も美味しく、最初はウナギ丼状態で食べ始め、中盤から出汁を掛けて食べ続け、「1食で2度美味しい♪」ひつまぶし。どう見てもご近所の人ばかりが食事をしていたので、地元民のための「ひつまぶし」かな。


お昼のランチ、ミニひつまぶし。これで800円。チェーン店ではなく、ここだけ。


「大松」さん、店内。


1階にパチスロ店がある雑居ビルの奥まったところにあります。

  
ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑