秋になり街路樹や公園の木々が色付き、そのうち葉っぱを落とします。風が吹いても散らかるし、雨が降ったりすると濡れ落ち葉。そんな落ち葉を毎日掃き清めてくれるのは、区で雇われた作業員の人たち。
湖の周り3.3キロのチタン公園(地元の人はみな旧称でParc Iorといいます)も、毎日落ち葉が大変。なにせかなり大きな敷地。でもいつもきれいに清掃されています。
細かな落ち葉も掃きあつめられ、道端に小山に積まれています。量が多くないときには大き目のビニール袋で集めていたけれど、最近は毎日落ち葉がたくさん。清掃車で集めています。
「そうじ、ありがとう。」と脇をジョギングしながら声をかけます。
「そうだろう、僕がやったんだよ。」と清掃車いっぱいの枯葉の山をさして誇らしげ。
わたしが公園を周回するあいだ、あちこちで見かけるホウキを持つ人や落ち葉を集める人も、手を止めることなく働いています。ルーマニア人は働かないなんて誰が言ったの?それは彼らの仕事だけれど、一生懸命やっている人を見ると、私もうれしくなります。いつもきれいにしてもらって、ありがとう。
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