ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

すでに猛暑、43℃!

2010-06-10 | ルーマニア・わたしの日常


今週、ブカレストは43℃にヒートアップ!ちょうど国内ピアトラ・ニャムツに移動している日。

先週4日からストックホルム・マラソン遠征、8日の早朝いったんブカレストに帰ってきたのだけれど、その日のうちにピアトラ・ニャムツに7時間余りかけて移動、マイダーリンのポリスチャンピオンシップ(全ルーマニア警察官対抗選手権大会)。
 


山のリゾート地であるピアトラ・ニャムツでも日中は35℃近く。すでに猛暑が始まっています。今年、ルーマニアは暑くなるのが早いようで、いつもなら6月終わりくらいの高温。ストックホルムが過ごしやすかったし、この暑さ、ちょっと参ります~。
 
でもダーリンは、ポリスチャンピオンシップ行きにかかった費用を清算してもらうべく、警察本部や労働組合に行っています。今年の首都警察は予算不足、いままでなら事前に支給されていた遠征費が取りやめになり、いったん個人が立て替え、あとで清算する方式に。この場合、清算が遅くなったり、最悪の場合、財布から出て行った費用が戻ってこないこともあったりするので大変。
 
同じ大会にコンスタンツァ警察から参加していた仲間は、事前に800レイの支給を受けています。「去年は1000レイだったのにさ。」とぼやいているけれど、オフィシャルホテル宿泊や交通費などかかった費用からのおつりは、ポケットに入っているのです。
 
首都警察からの参加費用は個人が立て替えることになったので、今回はケチケチ旅行。3ツ星のオフィシャルホテル宿泊を取りやめ、ペンションに2泊+街のカジュアルレストランで外食+パーティ参加も見送り、ルーマニア国鉄乗車もいっしょに行くステファンの国鉄パス(警察官に限り4人まで同行可能)を使って、驚くほどの最小費用に押さえました。
 
気温はヒートアップしていますが、家計もいっしょになって沸騰しないように。遠征費用は家計からではなくお小遣いから出しているけれど、1回の費用をなるべく抑えてたくさん遠征に出かけられるように~。結局は財布をはたくことになるから、同じかなあ~??
 
今日も最高気温40℃。照りつける太陽は夜9時くらいにならないと沈まないし、ブロックハウスの最上階は昼間の熱気が残り、暑いです~。今年も猛暑、ルーマニア。

//@Bucharest


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