今日は、お気に入りのお茶の1つを淹れてみました。
梨山野生茶 《台灣九十三年 六月摘》 ( Formosa Tea Connection ※完売)
同系統のお茶である、福壽山野生茶に比べ、やや発酵度が低いため、味わいはそれに比べ幾分軽く、clear な印象をしています。茶葉の見た目こそ美しくはないですが、お茶としての魅力に満ちあふれています。
製茶から1年近くが経過し、火香が落ち着いてきているためか、とろんとした口当たりの滑らかさと蜜系の甘味を以前飲んだときより顕著に感じます。それは上質な香檳烏龍と共通する部分が多いように、私には感じられました。蟲惑的な honey flavour も何とも言えません。
梨山烏龍茶 (高山的三分火) も炭焙梨山烏龍茶もかなり前に空いてしまったので、いまうちにある梨山のお茶は↑だけだったりします。しかも、残された量も少なく、2~3回分くらいしかありません。従って、新茶が出回るのを心待ちにしている処です (^^;。
いま現地の台灣にいらっしゃる、ルミさんに訊きましたら、良い梨山烏龍茶を買い付けられたそうなので、来月上旬の販売開始が楽しみで仕方がありません。
梨山野生茶 《台灣九十三年 六月摘》 ( Formosa Tea Connection ※完売)
同系統のお茶である、福壽山野生茶に比べ、やや発酵度が低いため、味わいはそれに比べ幾分軽く、clear な印象をしています。茶葉の見た目こそ美しくはないですが、お茶としての魅力に満ちあふれています。
製茶から1年近くが経過し、火香が落ち着いてきているためか、とろんとした口当たりの滑らかさと蜜系の甘味を以前飲んだときより顕著に感じます。それは上質な香檳烏龍と共通する部分が多いように、私には感じられました。蟲惑的な honey flavour も何とも言えません。
梨山烏龍茶 (高山的三分火) も炭焙梨山烏龍茶もかなり前に空いてしまったので、いまうちにある梨山のお茶は↑だけだったりします。しかも、残された量も少なく、2~3回分くらいしかありません。従って、新茶が出回るのを心待ちにしている処です (^^;。
いま現地の台灣にいらっしゃる、ルミさんに訊きましたら、良い梨山烏龍茶を買い付けられたそうなので、来月上旬の販売開始が楽しみで仕方がありません。
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