今から10年後の2017年には、家庭でお料理をしなくなる。世界の裕福な国々では、誰も家にあるキッチンコンロを使わなくなるという研究結果が出ました。
特に北半球の産業開発された地区の住民は、進歩の名のもとに人生の喜びのひとつ“料理することと自宅で食事をすること”を放棄するだろうというのです。これは未来予想で権威あるデンマーク人Birthe Linddal Hansen女史が、Iama(International food and agribusiness management association)の国際フォーラムで行った発言。
多くの人たちはレストランへ食事に行くか、できあいの食事を購入して食べることになるので、料理のためにスーパーへお買い物をしに行くという行為は無意味になると。
これらの習慣は、人々の味覚にも変化をもたらすそうです。
「料理は、もっとインターナショナルなものになるでしょう」Linddal Hansen女史は説明します。「しかしながら、家庭で料理をする機会が少なくなるとは言っても、健康的な食生活ではなくなるという意味ではありません。むしろ人々は今よりももっと健康であることを望むでしょう。したがってパスタは、主要料理のひとつではなくなります。」(←イタリア人にとってはきっつ~い一撃!)
私が読んだ記事には、どうして料理をしなくなるのかという肝心の理由が説明されていなかったのですけど、特に第一世界で起こるというのですから、たぶん女性の社会進出がますます当たり前のことになり、家庭での時間が短縮されることに関係するのでしょうか。
それとも地球温暖化が進み、家庭で火を使うことを嫌うようになるのか。以前、シンガポールでは家庭で食事をあまり作らないと聞いたことがあります。それは食材が暑さで腐りやすいから、また火を使うと家の中が暑くなるからだそうです。
そうなると、前回書いた「中華料理宅配」って、すっごくニーズにあったまさにタイムリーな案ってことですよねっ!?あとはヘルシーな中華料理を考案すればいいだけ?俄然現実味を帯びてきましたわ。
やっぱりこれは実現させないと
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特に北半球の産業開発された地区の住民は、進歩の名のもとに人生の喜びのひとつ“料理することと自宅で食事をすること”を放棄するだろうというのです。これは未来予想で権威あるデンマーク人Birthe Linddal Hansen女史が、Iama(International food and agribusiness management association)の国際フォーラムで行った発言。
多くの人たちはレストランへ食事に行くか、できあいの食事を購入して食べることになるので、料理のためにスーパーへお買い物をしに行くという行為は無意味になると。
これらの習慣は、人々の味覚にも変化をもたらすそうです。
「料理は、もっとインターナショナルなものになるでしょう」Linddal Hansen女史は説明します。「しかしながら、家庭で料理をする機会が少なくなるとは言っても、健康的な食生活ではなくなるという意味ではありません。むしろ人々は今よりももっと健康であることを望むでしょう。したがってパスタは、主要料理のひとつではなくなります。」(←イタリア人にとってはきっつ~い一撃!)
私が読んだ記事には、どうして料理をしなくなるのかという肝心の理由が説明されていなかったのですけど、特に第一世界で起こるというのですから、たぶん女性の社会進出がますます当たり前のことになり、家庭での時間が短縮されることに関係するのでしょうか。
それとも地球温暖化が進み、家庭で火を使うことを嫌うようになるのか。以前、シンガポールでは家庭で食事をあまり作らないと聞いたことがあります。それは食材が暑さで腐りやすいから、また火を使うと家の中が暑くなるからだそうです。
そうなると、前回書いた「中華料理宅配」って、すっごくニーズにあったまさにタイムリーな案ってことですよねっ!?あとはヘルシーな中華料理を考案すればいいだけ?俄然現実味を帯びてきましたわ。
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