萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

誕生日なんて知らなくていいのに…

2013-09-29 18:52:56 | 日々の疑問
最近、スマホのカレンダーにfacebookの友達という繋がっている人々の誕生日が同期してたりとか、そもそもSNSの情報から「今日は○○さんの誕生日です。○○さんのタイムラインにお祝いを書き込みましょう」というお知らせまでくる。

うううんん。

俺にとって、他人の誕生日ほど意味のないものはない。
よく知っている友人同士ならまだしも。
会社の先輩やずーっと下の後輩の誕生日に興味も意味も見い出せない。
学生時代の友人や家族とは違うので、そういう部分はかなりドライだ。

人間そのもの、人間性ってものには、まだ興味がある部分があるが、それこそ誕生日から星座を割り出して、ステレオタイプに括るほどのレベルで活用する程度の情報だ。
それよりどの球団が好きとか、「嫌いという感覚で」ある球団を見るタイプかどうかって方がよっぽど知りたい情報である。(私はアンチという考え方そのものが不健全で嫌だという考えに立っているんだけど)

失礼だが、今日は誰々さんの誕生日ですというのは、目出度いと思えるような情報ではまるでない。

しかもしつこいと思えるほどの情報量だ。


SNSの一番嫌な部分がこれにそって、おめでとう!とかいう投稿を見ること自体だ。
自分がしないし、目出度いと思わないのでそれこそ出来ない類のことがそこかしこで「そそのかされるように」起きている状態を見ることが辛い。

嬉しいのだろうとは思う。思いはしてもそれに目出度さを添えるに相応しい関係とその人にとっての人物ってものはいるのだ。私はその人にとって突如SNSでつながっただけであり、そんな存在ではあるなどとはおこがましくて云えない。

そんなにその人の誕生日のことを目出度いと思えるような付き合いなんだっけ?と思わずにはいられない。
逆に今日ですよね?と来られるのも実は苦手だ。嬉しくない訳ではないが、上記の思考過程を辿って、「そういうことを言い合うような仲でしたっけ?」と思ってしまうのだ。なのでそっとその人の投稿にいいね!と押してその場から立ち去るようにしている。


実に不様で失礼な体質に育ってしまったものだと自分を恥じ入るしかない。


誕生日…申込書やらなんやらを書く際にはもちろん意識もするし、平成になって何年も経つので、昔は昭和○○年というものだけを覚えていたはずだが、西暦でも普通に書けるようには成長した。逆に息子の平成○○年っていうのが即座に分からなかったりするというダメ親父っぷりだが…。

だからなんだ!自分は早生まれでもなければ何でもない。小学校の創立記念日だったり、有名人では誰と一緒という情報だったりなどは自分だけに有益な情報ということで覚えているものの、他人から聞かされても大して頷けないお話だなぁとしか思えないでしょ?
えっ違う?
福山雅治とおんなじ誕生日って男性が自慢気にその情報を私に伝えてきたところで、『大分違いますね』と心で呟く以外に所作がないと思うのだが…。

今日は何の日?昔の彼女の誕生日。
これくらいなら覚えている意味も思い出も理解する。
アラブやベルギーのfacebook上の友人にそれはない。覚えてもいなければ知ろうとしたこともない情報が向こうから親切にもやってくる。

必要だと思っているんだろうなぁ。

外人に血液型と星座を聞くと、「宗教か何かですか?」と思われるという話はどこかで聞いたことがあるが、日本人にとっては「出身地や親の職業を聞く」以上に重要な情報だ。というか当たり障りのない会話のきっかけなだけな話なのだろう。
その一つが、星座からくる誕生日への連鎖質問だが、しておいて失礼だが覚えようなどとはまるで思っていない。


「血液型って何型?当てていい?O型!」
「へぇ~AB型!?AB型ってどんな特徴があるんだっけ?」
「あぁ二重人格、あれって本当?」
「星座は蟹?」
「じゃあ7月?」
「あぁ6月の蟹か。じゃあ月末だね?27日?違う、えっじゃあ何日?もうちょっと前だったら双子座のAB型かぁ。ABの双子ってなんかもうすごい感じだね!私は二人いますって感じくらいにね!」

ほとんど詰将棋並みに会話が作れてしまう。


最終的に聞き出してしまった誕生日は、そのまま私の海馬には留まらずに、遥か百万光年の彼方に飛んでいってしまうのである。
(「双子のABではない人」という、されたとしてもどうも間違った形で記憶されることだろう)

あぁこんなことで記事書いてて、何の意味があるのだろう。

それよりもあまちゃんの「地元に帰ろう」の歌詞にはこういう意味とドラマのこの場面に繋がるように仕組まれていた!とかの情報の方が百万倍楽しいだろう。
ごめんなさい、そんな情報や気付きはありません。あってもそんなものは皆さん知ってるよ!ってレベルのものでしかありません。


取り敢えず云っておきますわ。なんか恨み買うのも嫌なんで。当たり障りのない感じで!



世界の皆様にこの1年、毎日この言葉を贈ります。



いつかは当たる日もあるだろうってことで。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あまちゃんがとうとう終わる…

2013-09-23 10:17:08 | プチ萌え
とうとう今週であまちゃんが終わる。
こんなに毎朝が楽しみだった時間ももうすぐ終わってしまうと思うと、なんだかちょっと寂しい気もするが、
終わるからこそしんみりとも寂しいとも悲しいとも色々な感想が生まれるもんなんだろうなと改めて思う。

なんといっても、私の世代にはビンゴな時代チョイスとセリフ(脚本)と演技でした。なんかよくわかんないけど、ありがとうございます!



「あえてNHKでこういう風に」と私には映っていたが、他のドラマなどを見慣れている皆様にはどう映ったのだろう?

おめでた弁護士で女優として初出演するはずだったアキのシーンを待つ度に流れる「バイク買い取るゾウ!」のインド風CM。CMがパクリでNHKで流れる!ウッソーって思ったし。。。


強烈なのは伊勢志摩演じる花巻さんのグラムロック、往年ハードロック、音楽愛の激しいセリフとコスプレだった。アマーソニック。
FUJIロックを文字るんではなくて、サマソニを文字ってくるとは!

何に拘ってんだ!と思うがラテアートでジョージクルーニーを懸命に練習していたあたり。

「ジョージクルーニーなんか描けねぇーよ」なんてセリフは、今後どこでも聞かれることはないだろう。



小泉今日子、薬師丸ひろ子、宮藤官の脚本でコメディアンヌの要素が爆発してしまった。木更津キャッツアイにラブラブマンハッタンで出演は見ていたが。

あの薬師丸ひろ子が映画で主演で主題歌歌って(ここまで合ってる)音痴って設定もぶっ飛んでいるのだが、小泉今日子がそのまんまスケ番ってのもすごい設定だ。


アキのユイに対する友人評も素晴らしかった。「昔はもっと腹黒くて自己中だったべ」そうじゃないユイはユイではないという友人評には唸ってしまった。
「面倒臭いユイちゃん、お帰り」

よくある癖に、表沙汰にならない友人関係にメスを刺した格好だった。


そして、これだけのキャスティングの中に、本人役で登場する「三又又三」。
三又ダンスの説明をしながら、どうも一般女性を口説いているという設定で通りすがった時のことはたまに思い出しては今でも吹き出してしまう。しかもお洒落で真面目な三又又三の印象はどのシーンよりも鮮烈だった。






そんなこんなで大団円を迎えるドラマ。

最終回は、アルプスの少女ハイジの頃から苦手だが、今回も涙腺が危なっかしいと今から心配で堪らないのだ。

小本にある家内の友人の仮設商店で購入した生うにの瓶詰め。それをご飯の上に散らしてウニ丼!


岩泉龍泉洞での食事はこの焼いた餅2本で腹一杯。



これ、今年の夏に久慈に行って食べたまめぶ汁。けんちん大好きの私には、「甘い団子も悪くない」と思いました。



なんかウルルル…。
おしん並みの激しい再放送を希望します!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伝統・風習・etc…。「グローバル経済の誕生」 貿易が作り変えたこの世界

2013-09-18 21:44:24 | 日々の疑問
たまたま、本当にたまたまなんですが、
最近、表題に書いた「グローバル経済の誕生」(貿易が作り変えたこの世界)という本を図書館から借りて読んでいました。
結局、人間ってのは勝手なもんで、以前はアステカ族の通貨だったり、兵士や神官が恍惚を得るために食していたカカオを、フランスでは甘くして、貴族が好きな、そして最終的には子供の大好きな”チョコレート”に変えてしまうまでに、大して時間は掛かっていないなんてことを読んでいました。
ジャガイモなんて、イギリスでは以前”強壮剤”としてせっせと食されていたらしいし、今ではなおテレビでの情報・ネットでの情報で何でもかんでも”扱い”を一瞬にして変えてしまうのも人の成せる業なんだなぁと。ね?(単なる食品や嗜好品をダイエット食やら健康食に仕立てしまうっていうあれです。どこまでもどんな効能があるにしたって偏食ってのは良くないと思います。)

初めは通貨・硬貨から紙幣に信用が生まれたり、その信用を喪失したり、アジア、中国には以前から国を離れて華僑という制度を通じて、様々な国に出稼ぎに行ったり、移住したり、貿易したりってのをかなり以前から行っていて、その貿易というものを通じて、文化をどんどん変えていってしまう。という序章を読んでいました。ヨーロッパなんかよりアジアの方が余程貿易先進国だったという感じ。ヨーロッパ至上主義に釘を差すところから論が展開していきます。

そこに台風とコロッケという…台風にはコロッケを大量に買うとか作るとかというお話が以前話題になって、台風が来るとそれ以来”コロッケ”が話題になるという不思議な話を旋風さんのブログで読みました。上のような平気で不思議な組み合わせを「当たり前のものに」仕立ててしまうのって、それこそ人間の成せる業だなぁ~と感心して、コメントしたところ、「余りに高尚…」という返信をもらっちゃいまして…。

風流だとか「これにこれの組み合わせって当たり前」という常識そのものって、「台風にコロッケ」と同じように、なんだか根拠が薄弱なものばかりではないか?と思っていただけなんですけど、、、。月見にはなぜ団子なんだろ?とかくらいのお話だったんですけど…。ね?
天皇とか公家が勝手に決めたことが現代まで継なぎにつないで習慣にまで仕立ててしまった意味不明の伝統とか、価値観でも「風流」とかいう先入観とかってないかな?と思ったくらいなんです…。


で、早稲田=ブラックの件では、私のつたないコメントに対して、わざわざ記事まで興していただいたので、いづれブラックの件をちゃんと自分の所感をまとめて記事にしてからトラックバックでもしようかしら?と思っていた中村さんのブログを見に行ったら、「伝統などの発祥はたかだか二世紀」!なんて記事に巡り逢ってしまうという偶然!



『伝統なんて捏造されたもの、権威者の威厳を正当化するための所作』という断定を見て、拍手喝采!!ある意味偶然過ぎて大爆笑!(すいません、余りに時期がビンゴだったもので…)

多分私の読んでいる本は、グローバリゼーションっていうのは、詰まる所、資本主義で極大化していく果てに誰でもが辿り着く帰結っていうお話になるんだと思うのですけど(多分利益を求めていくとその極大化が始まり、(グローバリゼーションとかいいつつ、中世・コロンブスから近代までは)果てには暴力に繋がるというお話になるのかなと思う。基本経済(貿易)の歴史書みたいな本です。じゃあ未来はどうなるのか?っていう疑問は残りそうですね)、中村さんの方の本の帰結はどんな風になるんだろう?

いやいや同時多発に伝統やら不思議な組み合わせとか、(自分で勝手にコメントした)風習や習慣なんてものまでも一気に繋がって、自分一人で勝手に面白がっていた今日なのでした。



あぁ、面白かった!

おやすみなさい。

☆GOODNIGHT☆
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じゃがポックル調達作戦!

2013-09-17 22:47:38 | 食べ比べ
今朝、先週末に北海道に帰省していた同僚が会社に来ていた。
台風の状況から今日の出社は無理だよなぁ~と思って出社したら、私よりも先に席に着いていてビックリした。

話を聞くと、
午前の便は全て欠航だったようだ。
もともと夕方3時の出発便を予約していた。
東京はその頃は台風を通過。
出航に時間は掛かったようだが、無事帰京出来た。
とのこと。

そんな同僚が部員の席に「じゃがポックル」というジャガリコとかポテロングみたいなお土産を置いておいてくれた。

定時後まで打ち合わせをして疲れたこともあり、徐ろにその「じゃがポックル」の袋を破いて口に放り込んだ。

「美味い!」

すぐさまネットで検索。

どれもこれも送料が大きくかかるネットショッピング。840円の商品に600円から800円の送料の設定。
10箱の8,400円分を買えば送料無料という法外な設定は見つけたものの、これじゃ共同購買以外に手はないではないか!
※1箱に18gの袋が10袋入っています。


と少し落胆しているところに別の同僚が…。

「そういえば川崎駅ビルatreの地下に北海道の産直品を扱っているお店ありますよね?そこで売っていないですかね?」
と進言してくれた。※もう一人は「jyagabeeとかジャガリコとかで我慢して下さい」って云ってきました。

帰りに寄ってみると、売ってない。似たようなものはいくつも置いてあるけど、「あれ」はないという状態。

「いらっしゃいませ~。店内も各種取り揃えています。ご覧になって行って下さい~。」と自分の方へ回ってくる店員さんが居たので、

「ぱっと見たところ、じゃがポックル、置いてありませんよね?」と諦観に満ちた質問を投げかけてみた。

「えっ?あっ!あっありますよ」と小声で教えてくれた。

『えっ?どこ?』
『えーっと実は「じゃがポックルありませんか?」と声をおかけいただいたお客様にだけ、1人1箱の条件でお売りしているんです。』と
教えてくれた。
『じゃあ1箱売ってください…』


「1,050円です」

「…(ちょい高いけどまぁいいか)。はい千円と50円」とお会計。


まっ配達されるのを待ったり、送料をどかっと1個に多額を乗せられてしまうよりは安い。


そこは北海道に行かれる方に買ってきてもらえる人は買ってきてもらってください。とだけ言っておきましょう。

210円を送料代として納得してお買い物されるのであれば、川崎駅地下の北海道産直品売り場で、こっそり「じゃがポックル、ありませんか?」と尋ねてみてください。きっと売ってくれると思いますよ。


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BAT PODから派生して

2013-09-17 06:42:52 | プチ萌え


妙に気になることが頭をもたげると、急に止まらなくなる性分でして…。

昨日はどこかで3輪のバイク(前方2輪)を見かけたという話に触発されて、まず頭に思い浮かんだのは、

「バットマンが乗っていたバイク、売ってねーかな?」


その名もBAT POD。

あれで走っていたら、多分こっちは飛んでる感覚だろうなと思った次第。

プラモで我慢するか…。

と思っていたのだが、うん?

後輪があのBAD PODとほぼ同じくらいのバイクってあるよね?なんだっけ?と調べることに。

あったけど、これはどうかな?


ハーレーかぁ…。昔でいう限定解除、今の大型?持ってない。中免です。

いいなぁ、後輪ドデカバイク。

他にもないかな?

そしたら、こんなバイクを見つけてしまった。
hellcat COMBAT





大型欲しいなぁ…。でもこれ、72,000USD。

はい消えた!普通の車の何倍だよ!


なんて思って過ごした台風の日でした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Le comte Jacques Rogge Generator

2013-09-11 06:51:58 | プチ萌え
ロゲ会長ジェネレータのurlをシェアします。

http://app-sale.info/rogge/



悪乗りだと思います?

いえ、私は思いません。


嬉しいんです。







短くても記事は記事!
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

We would welcome the holding of the Tokyo Olympic games!

2013-09-08 09:42:25 | Weblog
来て!
食べてって!
観てって!

世界の皆様、私達は皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております!

2020年 オリンピック 東京開催!


それまでに日本を英語で案内できるように、英語で日本を紹介できるように、なってみせます!


Come on!

Eat everything!

Hey rasshai!

Everyone around the world, we would welcome your coming to Japan!

In 2020 summer, Olympic games will be hold at Tokyo in Japan!

We will be able to intoroduce and guide you Japan in English!!!
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこまで指定しなくちゃダメ?細かい設定が逆に出来てしまうラーメン店って…一体。

2013-09-07 17:58:31 | 日々の疑問
ご注文は?
醤油ラーメンで。

麺の固さは?
固めで。

背脂は?
多め?

唐辛子は?
入れておいてください。(抜きますか?子供のなら抜く?俺は子供じゃないけど)

醤油は?
濃い目?っていうの?いやなんだかよく分からない、、、普通で。

ネギは?
入れてください…。(抜きますか?って訊いてるですよね?)


っておい!!

そこまで指定させて、てか指定させておいて「お客様に合わせてます」って態度の店の本当の味って、一体誰が知っているのだろう?

ニンニク入れるかどうかに、ニンニクヤサイカラメアブラマシでという回答するお客のいるどこかのサービスが模範?

そりゃ違うだろ?

あれは基本初めはニンニク入れるか、入れないか以外の回答が出来ないから、ニンニク入れた方が「あぁなるほど、こういう味で食べさせたいのね」という程度のことが基本理解出来ている。

後から自分の好みの味を作ったという感触は確実にある。もう長いこと行ってないけど、もし行ったら「ニンニク入れて下さい」位しかもう言うつもりはない。



でも上の店は一体なんだ?
客に拙くっても、「そりゃあんたの指定した通りの味にはしましたけど」と店側が居直ってしまう。

そういう言い訳の余地を店が用意しているんだわ。



だからそういう店に行ったら、「基本全て普通で」と素っ気なく言い放ってやる。

言い訳なんかさせるか、客商売じゃんか!お互いにそういう部分にあいまいな領域を設けるのは止めようよ。

胡椒を入れるか、豆板醤?入れるかな?酢…入れないけど、注文したものに応じて入れることもするかも。

批判は自分自身で投入したものの失敗を含めたりはしない。最近胡椒も軽く振る程度だし。


もうこのシステム、基本の味ってのが何だか良く分からないし、言わないから薄いんだわって!えっ?ってそういうこと??になるの?

おい!止めだ止め!

ふざけてる。批判する位なら初めに味を指定してくれればってことか…。


そのふてぶてしく感じてしまう姿勢が、このシステムを採っている店を俺から遠ざけている。

逆親切。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本人の英語

2013-09-06 05:57:53 | 推薦します!
リーディング読本が、暗記も辞さない作業というのはやはり本当で、暗記をするスタイルって場所をどうしても選ぶことになるため、少々遠ざかってしまった。

その代わりに新書を読むようにしているのだが、これがビンゴで面白い。

何故かというと、それは外人が書いた、外人講師の添削で目にしてきた実例を基にした、「多分日本人って、こういう誤解があるな」とか「これって上手く理解されていないな」とか「こういうのはイディオムの暗記ではなくて用法そのものを覚えた方がいいのにな」とか「どういう意味になっちゃうか???本当に分かってる?」という類の話で満載だから、読み易いのである。



例えば、冠詞。
a chikin, chikin, the chikinの使い分ける意味。
これが普通に出来る母国語の人間達と日本人には差が存在する。
a chikinは鶏一羽まるごとをそのままでと解釈されてしまうから、怖しい!


そしてやはり時制。
have been -ing, had been -ed,

この時制を上手く表現することで、実はその様が活き活きと映るか、単なる現象として聞こえてしまうかに大きな隔たりが存在するというもの。


しかも書かれている日本語は極めて適切。適切だけど、自分は少しだけ自分の言葉に直しながら理解している。
例えば関係代名詞の制限用法と非制限用法の件、、、、


関係代名詞で、説明を施す内容が、その当たっている名詞を限定的に修飾しているのか、もう少し広い意味の中からの一部のそれというのを説明しようとしているのかという少し理解するのに時間を要する場合は、
徹底的に言おうとしている問題の本質が分かるように、「自分で説明して自分に納得が生まれるように」日本語を直すか、自分流に用法に名を与え直すなどして理解を深めるようにしている。

関係代名詞の制限用法っていうの、、、分かります?直感で分からないものは多分理解しにくいはず。
でも書かれている説明を読めば理解はできます。できますがその名前が相応しいのかがよくわからないというか、自分に走ったアレルギーを抑えるような作業をしています。

名前は決められたものなら、覚えるしかないんではなくて、名前を付け直すことで覚えやすくしています。

で、この制限用法、自己流別名「限定しちゃう代名詞の使い方」というのは、文章中に","で切り離されない。the house which I visited last night was very clean.昨日の晩に伺ったおうち、結構綺麗だったよ。
多分日本人の会話の中にも、この用法は出てくると思うので、逆にカンマを付けたパターンを紹介すると、
The novels I bought little before, which are not cleanly interesting recently, need much time.
ちょっと前に小説を数冊買ったんだけど、まっそれにしても小説ってのは最近特に面白くないよね、それらに多くの時間を取られてるんだ。

なんとなく分かります?


ちょっと飽きてきたので、面白かったイデオムを紹介します。


次の文は加算名詞・不可算名詞のところで紹介されたものです。複数形を採った場合と採らなかった場合のニュアンスの違いを紹介している最中に出てきたもので、典型的な不可算名詞の使用例として出てきたものです。

Mother's milk may be nature's most neaerly perfect food, but among the divinely inspired creations of man, beer is surely his most magnificant achievement.(母乳は確かに自然のもっとも優れた栄養物かもしれないが、人間が霊感によって創造したもののうちでは、ビールが最高傑作に違いない!)


人間が霊感によって創造したもの????
一瞬たじろぎましたが、なんとなしに意味がしみじみと伝わってきました。
別の機会に譲ってもいいのですが、ちょっと思っていたこととなんとなく合致していたので…。

焼くも含めて、人間が生のものを食べずに調理をするようになっていくのですが、その技の中で、自分がピカイチだと思うのは、
油で揚げることと、発酵させて作るものです。

発酵の生成物、その筆頭が酒とチーズで、酒の中でどれが一番の傑作か?といったら?

あぁビールだ!と。

油で揚げるのが何故秀逸と思っているのか?ってのは大体想像が着くと思うので一旦棚上げにします。

まぁ何はともあれ、例文までもが筆者の思いを遂げている書物だと思った次第。



草稿に沈めておいてから何日が経過しただろう…。
久々過ぎて乱文、失礼!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする