昨日の土曜日、長女に録音してもらった潤スタイルは、ライブDVDの発売に合わせて、潤くんが感じた『ARASHI 10-11 TOUR“Scene”君と僕の見ている風景』のお話がいっぱい。
なんだか、ラジオで感想とかを聞いても、気持ちがほっこり。
素敵なツアーだなって思います。
潤スタイルのラジオレポです。
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おはようございます。
1月29日土曜日の朝、いかがお過ごしですか?
松本潤です。
1月29っ!
来ました、ニクの日です。
クロサキさん、ほんと肉の日好きだよね。
ていうか、よく肉の日、やりますね、ラジオねぇ。
なんかすげぇ~やってる気がしますね、29日に。
まっ、生肉とかね、そういうのもね、いいですから。
今、この時期あったかくないですしねっ。
ええ、そういうのも良いと思いますよ。
え~(笑)では、約30分間、僕、松本潤とお付き合いください。
JUN STYLE スタートです。
(♪『Come back to me』by松本潤♪)
あらためまして、おはようございます。
嵐の松本潤です。
今日のオープニングは嵐の『僕の見ている風景』というアルバムの中から『Come back to me』聞いてもらっています。
え~、1月の下旬ですが、え~、1月の頭に、私・松本休みをいただきまして、海外の方に行って、だいぶのんびりさせていただきましたねぇ。
今年は、ラスベガスと、ロスに、行って来たんですけど。
ラスベガスはねぇ、おもしろかったね~。
ショーを見て。
ラスベガスは2日しか居なかったんすけどぉ~、4本舞台見て…。
うん、すげぇ面白かった。
あのねぇ、”レリーブ”っていう“ウィン”ていうホテルでやってるショーがね、めちゃめちゃ良かったね~、オレは。
いろんなの見たんすけど。
それこそ、シルク・ド・ソレイユの「KA(カー)」とかも見たし、ただ、一番良かったのは、やっぱり「レリーブ」ですね。
あのねぇ~、演出がすごい良かった。
内容は、まあ、シルクみたいな、こうサーカスっぽい、全体的な作りはサーカス、っぽいショーなんですけど。
なんていうのか。
すり鉢状になってて、その真ん中にステージがあんのね。
その客席がすり鉢状になってて。
で、真ん中が円で、全部、水~が張ってるんですよ。
ステージに。
で、そこで、いろんなこう、パフォーマンスをしたりするんだけど。
たぁぶん、フランコ・ドラゴンっていう、シルクを昔やってた~人が、演出をやってるんだけど、もうねぇ、ちょ~~細かいしぃ、すごいです。
で、その後、ロス行って、ロスはまあ買い物もしたし、なんか色々と…、してましたね。
ふっふっ、そんな大したことしてないんですけど、そう、踊ったりしたんです。
ふふふっ、ロス行って。
日本でも全然できるけど、あの、なんか向こうにいる人 で、レッスンしてくれるって人がいたから、「じゃあやって」ってゆって、やってもらってたんです。
そんな正月でした。
楽しかったです。
はい。
え~今日はですね。
1月に、終わった、え~、僕達のツアー『ARASHI 10-11 TOUR“Scene”君と僕の見ている風景』について、え~振り返っていきたいと思います。
そして、番組の後半に、今年一発目のシングルですね。
『Lotus』かけたいと、思っています。
お聞き逃し、なく。
では、ここで1曲。
嵐で『Monster』
(♪『Monster』by嵐♪)
嵐で、『Monster』聞いてもらいました。
(CM)
松本潤がお送りしている、嵐・JUN STYLEです。
ここからは、先日の26日に、コンサートDVDリリースなりました。
え~、皆さんから、え~いただいたコンサートへの感想メールをご紹介しながら、ツアーについてお話していきたいと、思って、おります。
では、早速1枚。
え~、埼玉市のラジオネーム・アヤカちゃん。
え~、潤くん、スタッフの皆さん、おはようございます。
おはようございま~す。
え~8月の国立競技場を皮切り、約5ヶ月間、全国を飛び回った嵐さんのツアー、お疲れ様でした。
大ラスが1月15、16ということですが、実は大学センター入試と同じ日。
受験生の私としては、福岡で潤くん達が頑張ってるのと同じ時間に試験を頑張ること。
なんだか心強いです。
というふうに書いてあります。
お疲れ様でした。
ツアータイトル名『ARASHI 10-11 TOUR“Scene”君と僕の見ている風景』。
初めて聞いたときの印象は長いな~。
それと同時に“風景”ってなんだろうっと考えてのを覚えています。
潤くんもツアーを通して考えていきたいと言っていましたね。
ツアーが終わった今、潤くんが思う、『君と僕の見ている風景』というのはどんな風景ですか。
良かったら教えて下さい。
と、いうことです。
あのねぇ、これに関してはねぇ…。
DVDに映ってると思いますよ。ふふふふふっ。
あのねぇ、なんていうんすかねぇ~。
こう、言葉で表現できるものじゃないっていうのが一番大きいかなぁ~。
出来なくないけど、するとなんかこう~、途端に形を変えてしまうというか…。
う~ん。
もちろん、なんかこうライブ、その場にいないと感じられないことっていうのもあると思うんですけど、映像ってやっぱ切り取っちゃって
るから。
見る角度とかもさぁ、その人の目線ていうよりも、こっちが、ある程度提示するから。
それは、あると思うんすけど、まぁ、どこも切ることなく~、今回その~国立のライブを~入れているので~、そのまんま、伝わるんじゃないかな~と思いますけどね。
う~ん。
うん、そういう意味では、この目線はもう少し見て欲しいとかっていうのも、あの~、DVD作る、チームにも、話したりしたし…。
う~ん。僕が見て欲しいところとか、こういうことやりたかったなぁ~ていうのは、切り取られてると思うので、はい。
ぜひ、来れなかった方は、見ていただきたいですし、来た方達は、「あっ、ここ、こんななってたんだ」っていう再発見もあるでしょうし、思い出すという意味でも楽しんでいただけるんじゃないかと、思います。はい。
国立はねぇ~、ま、ホント暑い時期で~、2日、2日で4日間やらしてもらったんすけど~、最初はすごかったね。
あのね~、しびれたね!
やっぱり、あの~、どんだけ時間有っても~、リハーサルの時間もっと欲しかったな~と思うじゃないすか。
今回は、ホントに5人で合わせる時間がなかったっていうのもあるし~、う~ん、結構しびれましたね。
ただ、まあ、ある種、なんかこう、ずっ~とやっぱやってる、5人だけじゃなくて、そのスタッフ含めて、ずっとやってるチームなんで~、まぁこれは何とかなるだろうっていうところがあって…。
何とかなるだろうっていうのは、その~、こういうことをやろうとしていたことは、形になるんじゃないかな~と思ってたところがあったんで~、なんか当日とかも開き直ってやってた部分があるし…。
そ、だから、初日とかはホントに、オレ、フライングの~チェックがあんまり出来なくて、ホントぶっつけみたいな感じだったの。
1回なんか、こう、その「国立のステージ上でちゃんとリハやりましょう」みたいな話をしてたんだけど…、フタ開けてみたら全然、なんかちゃんとした細かいテクニカルチェック出来なくて…。
なんか音流しながら1回ツルっとやりました、みたいなことだけで、本番やったから、これどうなるんだろ~と思ってたんだけど…。
まぁ、そのヘンはなんかこう、本番一発の環境に慣れてる、チームなのか、凄かったですねぇ。
あの、その後にドームツアーやったんですけど、やっぱりその、国立って外だし~、まぁ、明るいうちから始まるんでぇ、そういう部分だったり、まあ野外だから~出来ること、その~、ま、水を使うのもそうだし、火を使うとか、花火とか。
上が抜けてるからこそ出来ることとか、風船とかもそうだし。
そのヘンはすごく、あの、やっぱり、ダイナミックだし、その開放感の中で、いろいろ感じられることとか、屋内にはない、なんかこう~時間の過ぎ、かた とかもすごく感じられるし、そういう面がやっぱ強いすかね。
(♪『空高く』by嵐♪)
え~嵐で『空高く』、聞いてもらいました。
え~、松本潤がお送りしている、嵐・JUN STYLEです。
今回は『ARASHI 10-11 TOUR“Scene”君と僕の見ている風景』についてお話しています。
え~、ドームツアーについても、話して、みたいと、思います。
大阪、札幌、東京、名古屋、福岡と、え~、10月の末から、この間の1月の16日までかけて、ず~っとやってたドームツアーなんですが。
ドームはですね~~。
ホントに、屋内でやるってことが、まあメインだし、まあ、ドームなんで、グラウンド?、野球やるときの、まぁグラウンドと、そのスタンドっていうのがある中でどういう風に動くかっていうこととかですね。
そういうのを、まあ、意識して、やったという感じですね。
やっぱりだから、その~、屋内だから~前半から、明かりが、絞り込めるとか、そいういう利点もあるし。
そう、だから、そういう意味で~、その~、踊れる曲とか、も、国立んときよりも、増えて、たりするんですよね。
うん。
そうだから、細かいところとかは~、曲順とかもそうですし、もう一回スタッフと、あらためて…。
10月の末からだったから、僕は、9月の、下旬でドラマが終わってたんで、1ヶ月近くあったんで、そこはスタッフと話しながら、もう一回一からどうする、あ~でもない、こうでもないいいながら、細かいところ詰めてったっていう感じでしたね。
う~ん。
東京では、リーダーのサプライズ、企画があったということで、え~、メールが来てるんでご紹介します。
え~、ラジオネーム・ユキエさん。
え~、初めてメールを送ります。
正直、こういうメールを送ることさえ人生初です。
でも、潤くんならちゃんとファンの方のお手紙を読んでくださると聞いていましたので、メールを送ってみようと思った次第です。
え~、東京ドームの3日目に、幸運にも友人に誘っていただき参加させていただきました。
大ちゃんのバースディのサプライズ、智の記憶とメンバーの愛にとても感激して、涙腺が緩んだのと同時に、ニノも言っていましたが、とても心が温かくなり、開場全体がほんわかした雰囲気になっていました。
あんなに感激してくれたリーダー、皆さんのリハと優しさの賜物です。
こちらまで、そのお裾分けというか、少しだけ貢献できた感じがして嬉しかったです。
ホントに思いがけず、その様な機会を与えていただき、ありがとうございました。
また、潤くんの挨拶に、開場がぐっとひとつになった感じがあって、ああ~、これはあまり説明要らないのかなぁ~って思ったのが、すごく嵐の一体感が、そこに現れているんじゃないのかなって言葉にさらに感激しました。
本当に素敵な挨拶をありがとうございました。
ということです。
そう、まぁ、そんなこともありまして~、え~、ドームツアー無事1月の16日に終了しました。
はい。
ホントにたくさんの方に、え~~、見ていただけて、お越しいただき、嬉しかったです。
ありがとうございます。
あの~、まあ、年またいで、福岡まで、やらせてもらって、今年の、なんか一発目の、ライブも出来て、すごくこう、エネルギー、が、こう、交換し合えて、今年もがんばろうと、あらためて思った 感じでした。
はい。
では、ここで新曲、かけたいと思います。
今年一発目の、シングルですね。
シングルとしては35枚目になるそうです。
2月の23日リリースです。
嵐で『Lotus』
(『Lotus』♪by嵐)
嵐で『Lotus』聞いてもらいました。
(CM)
NACK5で松本潤がお送りしているARASHI JUN STYLE最後までよろしく!
(『movin'on』♪by嵐)
え~、いかがだったでしょうか。
今回のJUN STYLEは。
エンディングは嵐で『movin'on』聞いてもらってます。
え~2011年一発目のシングル、え~、ウチの相葉くんの主演ドラマ『バーテンダー』の主題歌になっております。
来週からですね、『バーテンダー』も。
タイトルは『Lotus(ロータス)』。
え~、リリースは2月23日です。
え~、そして今日もお話させていただきましたコンサートDVD『ARASHI 10-11 TOUR“Scene”君と僕の見ている風景【STADIUM】』。
え~発売されたので、ぜひ、見ていただきたいと、思います。
見た感想も、お待ちしております。
宛先いきます。
お便りの場合は、郵便番号330-8579 NACK5
FAX番号は、048-650-0300
メールアドレスは、arashi@nack5.co.jp
嵐はアルファベット全て小文字で、a・r・a・s・h・iです。
全て嵐・JUN STYLEの係りで送ってきてください。
待ってます。
この後のNACK5はCMをはさんでEXCITING SATURDAYです。
再び、堀江ゆかりさんにお返しします。
では、また来週、聞いてください。
お相手は、嵐の松本潤でした。
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潤くんもお正月はのんびり楽しめた様子。
でも、お休みもショーの研究や、ダンスレッスンにまで余念のない、もうスターとして存在するしかないキラッキラのアイドル潤くんです。
ホント、好きなんだろうな。
エンターティメントそのものが。
素晴らしいショーや舞台を作るというのは、どんなに好きでもプレッシャーだと思いますが、今後もますます素晴らしい嵐コンサートを作り上げてほしいと願います。
潤くんなら出来る
きっとそのうち、嵐のコンサートだけじゃなく、他のことにも手を広げていきそうです。
ミュージカルetc、生の舞台を中心にエンタメ好きな私としても、今後の潤くんの成長と活躍がとても楽しみです。
さて、それでは、私もラジオの話題にもなっていたライブDVD『ARASHI 10-11 TOUR“Scene”君と僕の見ている風景【STUDIUM】』を鑑賞することにします
★気になっていたのですが、やっと今日調べたので追記です。
潤くんがホテルでみて気に入ったショーは“Le Reve ”という表記でフランス語で夢という意味、発音としてはル・レーブ、、ホテルはWynn Las Vegasでした。(2011.2.2 (水)ma-marin)