来週、師匠と一緒に神宮球場でヤクルトvs.カープ公式戦を観に行くことになりましたヽ(^o^)ノ
人生初プロ野球!どんな感じなんだろー。お天気持つと良いなー。5回裏の花火も楽しみだなー。そして何よりも、野球観ながら夏風に吹かれて飲む生ビールが超楽しみ!!
せっかくなので、銀座の広島県アンテナショップ「tau」に出かけて、
カープのチケットホルダー買ったった。
なんつーベタなデザイン・・・(^_^;これだから好きなのよ、カープ。
しかし、今日の負け方はひどかったな〜(^_^;
梅雨明け!
人生初プロ野球!どんな感じなんだろー。お天気持つと良いなー。5回裏の花火も楽しみだなー。そして何よりも、野球観ながら夏風に吹かれて飲む生ビールが超楽しみ!!
せっかくなので、銀座の広島県アンテナショップ「tau」に出かけて、
カープのチケットホルダー買ったった。
なんつーベタなデザイン・・・(^_^;これだから好きなのよ、カープ。
しかし、今日の負け方はひどかったな〜(^_^;
梅雨明け!
うーむ・・・・・・
最初の4日はポケストップ巡ってアイテムをゲットするのがすごく楽しくて、5日目にアイテムが持ちきれない状態に。
この先は、ポケモン強化してジムで戦って勝ち抜いて・・・って展開になるのは判ってるんだけど、急速にめんどくさくなってきましたヽ( ´ー`)ノ
ま、飽きるまで取りあえずやってみますかね。
しかしなー、これ「ドラゴンクエスト・モンスターズ」でもやってくれないかなー。やっぱり「配合」システムが無いとなー。
最初の4日はポケストップ巡ってアイテムをゲットするのがすごく楽しくて、5日目にアイテムが持ちきれない状態に。
この先は、ポケモン強化してジムで戦って勝ち抜いて・・・って展開になるのは判ってるんだけど、急速にめんどくさくなってきましたヽ( ´ー`)ノ
ま、飽きるまで取りあえずやってみますかね。
しかしなー、これ「ドラゴンクエスト・モンスターズ」でもやってくれないかなー。やっぱり「配合」システムが無いとなー。
この前「満点☆青空レストラン」で紹介されていた商品。
広島県アンテナショップ「tau」で販売されていたので、シャレで一つ買ってみました。
レモ缶宮島ムール貝(瀬戸内レモン農園)
スイマセン、半分ぐらい食べた後に思いついて写真取りました(^_^;実際には6粒入っておりました。
このまま食べても美味しいんですけど、鴨的にオススメはパスタソース!缶のスープごとフライパンに開けて、ニンニク&唐辛子を炒めて海鮮ペペロンチーノにしたら、絶対美味しいです!追加でエリンギとかアスパラとか入れても良さそうだなー。
しかし、一缶500円・・・微妙なお値段(^_^;友人宅へのお呼ばれの時とか、手みやげに良いですね。
広島県アンテナショップ「tau」で販売されていたので、シャレで一つ買ってみました。
レモ缶宮島ムール貝(瀬戸内レモン農園)
スイマセン、半分ぐらい食べた後に思いついて写真取りました(^_^;実際には6粒入っておりました。
このまま食べても美味しいんですけど、鴨的にオススメはパスタソース!缶のスープごとフライパンに開けて、ニンニク&唐辛子を炒めて海鮮ペペロンチーノにしたら、絶対美味しいです!追加でエリンギとかアスパラとか入れても良さそうだなー。
しかし、一缶500円・・・微妙なお値段(^_^;友人宅へのお呼ばれの時とか、手みやげに良いですね。
今日も我が家のベランダでは、もりもりとサルスベリが咲いております。大暑!って感じねヽ( ´ー`)ノ
そんな中、ベロベロに徒長したサフィニア・アートを、
派手に切り戻してやった(-。-)ぼそっ
いやー、間延びし過ぎて手に負えなくなってましたからねー。夏の間の再開花はすっぱり諦めて、秋の開花を待ちたいと思います。
切り戻してみたら、思ったよりも太くてしっかりした枝が伸びていたので、太い枝重視でひょろひょろしたヤツは整理しました。さて、どうなるかなー。
ロフォフォラ・ディフューサの花が咲きました!ヽ(^o^)ノ
そんな中、ベロベロに徒長したサフィニア・アートを、
派手に切り戻してやった(-。-)ぼそっ
いやー、間延びし過ぎて手に負えなくなってましたからねー。夏の間の再開花はすっぱり諦めて、秋の開花を待ちたいと思います。
切り戻してみたら、思ったよりも太くてしっかりした枝が伸びていたので、太い枝重視でひょろひょろしたヤツは整理しました。さて、どうなるかなー。
ロフォフォラ・ディフューサの花が咲きました!ヽ(^o^)ノ
吉祥寺で開催中の鳥専門クリエイターズ・マーケット「とりづくし」。本日から後期展示開始ということで、時間休をいただいて午後5時前にうかがってきました!
事前にTwitterで入荷商品情報をチェックして、「これいいなー欲しいなー」と狙っていたものが、ほぼ完売orz
平日なのに、皆さん何でそんな時間に買い物できるんすか・・・開店前に結構並んでいたらしいです・・・。
でも、一番欲しかった船堀インコさんの「すもう鳥のカツラ」はゲットできたので、まぁ良しとする。
我が家の「すもう鳥」、2羽になりましたヽ(^o^)ノ
あぁでも、船堀インコさんのサーフィンインコも欲しかったなー・・・ぶつぶつ・・・。
惨 敗 orz
事前にTwitterで入荷商品情報をチェックして、「これいいなー欲しいなー」と狙っていたものが、ほぼ完売orz
平日なのに、皆さん何でそんな時間に買い物できるんすか・・・開店前に結構並んでいたらしいです・・・。
でも、一番欲しかった船堀インコさんの「すもう鳥のカツラ」はゲットできたので、まぁ良しとする。
我が家の「すもう鳥」、2羽になりましたヽ(^o^)ノ
あぁでも、船堀インコさんのサーフィンインコも欲しかったなー・・・ぶつぶつ・・・。
この春から育てているサフィニアの新品種、「サフィニア・アート」。
5月の段階では奇麗にまとまった草姿だったんですが。
べろれーーーーーん
梅雨前に一度切り戻したんだけどなぁ・・・何このだらしない草姿・・・(^_^;
近いうちに、もう一度切り戻して秋の回復を待ちたいと思います。もともとこういう性質の品種なのか?何しろ新品種なので謎です。うーむ。
5月の段階では奇麗にまとまった草姿だったんですが。
べろれーーーーーん
梅雨前に一度切り戻したんだけどなぁ・・・何このだらしない草姿・・・(^_^;
近いうちに、もう一度切り戻して秋の回復を待ちたいと思います。もともとこういう性質の品種なのか?何しろ新品種なので謎です。うーむ。
えー、先日アップした小松左京「日本沈没」のレビューをまだ書き上げてないんですが(^_^;、その後に読んだこの作品もとても面白かったので、先にレビューをアップします。
カメリ/北野勇作(河出文庫)
カメリは模造亀(レプリカメ)の女の子。螺旋街の西の外れのアパルトマンで一人暮らし。石頭のマスターが経営するオタマ運河沿いのカフェで、ヌートリアンのアンと一緒に働いている。カフェの常連は、近所の工事現場で働くヒトデナシたち。毎朝わいわいとやってきて、TVを観ながらカメリが作った泥饅頭と泥コーヒーをうまいうまいと食べてくれる。彼らからもらった赤いリボンが、カメリの宝物。メトロに乗ってマントルの丘にケーキを買いに行ったり、くじ引きに当たってハワイに旅行したり、ノミの市にカヌレの型を探しに行ったり。カメリの日常は、気の良い仲間たちに囲まれて、平凡に過ぎていく。
こうしてあらすじを淡々とまとめると、これといった盛り上がりも起承転結も無く、「模造亀」だの「ヒトデナシ」といったワーディングがちょっと気にはなりますが、まぁライトな読者向けのふんわりしたファンタジーなのかな〜という印象。
が、騙されてはいけません。
ストーリーの表面だけなぞると、この作品は確かにふんわりしたとらえどころの無い物語です。
が、読み始めるとすぐに判る、この世界のグロテスクさ。ヒト(人類)がかつて暮らしていたことが示唆されながら、ヒトは既にTV画面の彼方に消え去っており、人外の者たちだけが同じような生活を延々と繰り返す、時代も場所もわからない世界。カメリもアンもヒトデナシたちも、本来は生体兵器または生体構造物であることが暗に仄めかされており、かつ彼らはそんな自分たちの存在理由を既に忘れています。
この世界の成り立ちも、その中で人間を模した「生活」を再現する意味も理解しないまま、それでも楽しそうな彼らの日常が暖かい筆致で描き出されて行く、この実にSF的な尖りっぷり。そんな優しくて気色悪い世界の中で、ただひとりカメリは、ゆっくりと、でも着実に、思索を深めていきます。自分には「楽しい」という意味が分からない、というカメリのモノローグ。それでも、「楽しそう」なヒトデナシたちの存在を、カメリは否定しません。この世界そのものが外挿されたシナリオに過ぎないという可能性すら認識しながら、それでもカメリは毎日を、たぶん「楽しんで」います。
論理が明快で白黒ハッキリしたSFが好きな人には、おススメできません。が、謎だらけで何が本当なのかほとんどわからないままでも、これだけエッジィなSF世界が成立するんですよ、というお手本のような作品です。万人向けの作品ではありませんが、鴨は大好きです。
カメリ/北野勇作(河出文庫)
カメリは模造亀(レプリカメ)の女の子。螺旋街の西の外れのアパルトマンで一人暮らし。石頭のマスターが経営するオタマ運河沿いのカフェで、ヌートリアンのアンと一緒に働いている。カフェの常連は、近所の工事現場で働くヒトデナシたち。毎朝わいわいとやってきて、TVを観ながらカメリが作った泥饅頭と泥コーヒーをうまいうまいと食べてくれる。彼らからもらった赤いリボンが、カメリの宝物。メトロに乗ってマントルの丘にケーキを買いに行ったり、くじ引きに当たってハワイに旅行したり、ノミの市にカヌレの型を探しに行ったり。カメリの日常は、気の良い仲間たちに囲まれて、平凡に過ぎていく。
こうしてあらすじを淡々とまとめると、これといった盛り上がりも起承転結も無く、「模造亀」だの「ヒトデナシ」といったワーディングがちょっと気にはなりますが、まぁライトな読者向けのふんわりしたファンタジーなのかな〜という印象。
が、騙されてはいけません。
ストーリーの表面だけなぞると、この作品は確かにふんわりしたとらえどころの無い物語です。
が、読み始めるとすぐに判る、この世界のグロテスクさ。ヒト(人類)がかつて暮らしていたことが示唆されながら、ヒトは既にTV画面の彼方に消え去っており、人外の者たちだけが同じような生活を延々と繰り返す、時代も場所もわからない世界。カメリもアンもヒトデナシたちも、本来は生体兵器または生体構造物であることが暗に仄めかされており、かつ彼らはそんな自分たちの存在理由を既に忘れています。
この世界の成り立ちも、その中で人間を模した「生活」を再現する意味も理解しないまま、それでも楽しそうな彼らの日常が暖かい筆致で描き出されて行く、この実にSF的な尖りっぷり。そんな優しくて気色悪い世界の中で、ただひとりカメリは、ゆっくりと、でも着実に、思索を深めていきます。自分には「楽しい」という意味が分からない、というカメリのモノローグ。それでも、「楽しそう」なヒトデナシたちの存在を、カメリは否定しません。この世界そのものが外挿されたシナリオに過ぎないという可能性すら認識しながら、それでもカメリは毎日を、たぶん「楽しんで」います。
論理が明快で白黒ハッキリしたSFが好きな人には、おススメできません。が、謎だらけで何が本当なのかほとんどわからないままでも、これだけエッジィなSF世界が成立するんですよ、というお手本のような作品です。万人向けの作品ではありませんが、鴨は大好きです。
本日は夏休みをいただいております。
1ヶ月前から計画して申請を通した夏休みなのに、天気悪いわ師匠が痛風で動けないわで、楽しみにしていた日帰り旅行その他全てキャンセルですむーーーーー。
でもどこにも出かけないのも癪なので、本日からスタートのこんなイベントに行ってまいりました。この週末に行くつもりではいたんですけど(^_^;
とりづくし7
昨年あたりからマメに通っている、鳥専門のクリエイターズ・マーケットです。平日だし天気悪いし、まぁガラガラだろうな〜と軽い気持ちで出かけたら、なかなかの人出。しかも男性の一人客多し。何だこの客層(笑)20分ほど会場のギャラリーをうろうろして、冒頭の戦利品をゲットしてほくほくと帰宅いたしましたー。
ぴぃまるやさんの和風絵手紙2枚、月のあかりさんのミニがま口ポーチ、Cockatiel Loversさんのチャーム、もも福さんの「おつかいんこ」缶バッジをゲット!後期展示ではまたラインナップが変わるそうなので、後期に入ったらもう一度お邪魔する予定です。いやー、今回も楽しかった
1ヶ月前から計画して申請を通した夏休みなのに、天気悪いわ師匠が痛風で動けないわで、楽しみにしていた日帰り旅行その他全てキャンセルですむーーーーー。
でもどこにも出かけないのも癪なので、本日からスタートのこんなイベントに行ってまいりました。この週末に行くつもりではいたんですけど(^_^;
とりづくし7
昨年あたりからマメに通っている、鳥専門のクリエイターズ・マーケットです。平日だし天気悪いし、まぁガラガラだろうな〜と軽い気持ちで出かけたら、なかなかの人出。しかも男性の一人客多し。何だこの客層(笑)20分ほど会場のギャラリーをうろうろして、冒頭の戦利品をゲットしてほくほくと帰宅いたしましたー。
ぴぃまるやさんの和風絵手紙2枚、月のあかりさんのミニがま口ポーチ、Cockatiel Loversさんのチャーム、もも福さんの「おつかいんこ」缶バッジをゲット!後期展示ではまたラインナップが変わるそうなので、後期に入ったらもう一度お邪魔する予定です。いやー、今回も楽しかった
お久しぶりの、TBS落語研究会でございます。
喬太郎師匠の聞いたこと無いヤツが楽しみ演目はこちらー。
「家見舞」立川吉幸(途中参加のため未見)
「馬の田楽」台所おさん
「雉子政談」柳家喬太郎
〜仲入〜
「粗忽の釘」春風亭一之輔(途中退出のため未見)
「藁人形」入船亭扇辰(途中退出のため未見)
諸々あって二席のみの贅沢な落語鑑賞と相成りましたが、うーむ、微妙・・・(^_^;
喬太郎師匠の「雉子政談」、難しいですね。元々は別々の話を一つにまとめて政談ものの形を整えたテキストで、それぞれ興味深い話ではあるんだけどどうしても前半と後半の流れが悪くて、登場人物の造形も一貫性が今ひとつ。演者がこのテキストをどう解釈して奇麗にまとめあげるかが勝負の全て、という気がします。他の噺家でも観てみたいです。
おさん師匠、まだまだ精進ですね!まずは登場人物の描き分けと、滑舌に注意ですね。
次の回は夏らしい演目で、夕涼みがてら楽しみにしております。
喬太郎師匠の聞いたこと無いヤツが楽しみ演目はこちらー。
「家見舞」立川吉幸(途中参加のため未見)
「馬の田楽」台所おさん
「雉子政談」柳家喬太郎
〜仲入〜
「粗忽の釘」春風亭一之輔(途中退出のため未見)
「藁人形」入船亭扇辰(途中退出のため未見)
諸々あって二席のみの贅沢な落語鑑賞と相成りましたが、うーむ、微妙・・・(^_^;
喬太郎師匠の「雉子政談」、難しいですね。元々は別々の話を一つにまとめて政談ものの形を整えたテキストで、それぞれ興味深い話ではあるんだけどどうしても前半と後半の流れが悪くて、登場人物の造形も一貫性が今ひとつ。演者がこのテキストをどう解釈して奇麗にまとめあげるかが勝負の全て、という気がします。他の噺家でも観てみたいです。
おさん師匠、まだまだ精進ですね!まずは登場人物の描き分けと、滑舌に注意ですね。
次の回は夏らしい演目で、夕涼みがてら楽しみにしております。