自家製フルーツブランデー作った。

昨日は、お盆休み最終日。

夕方は、ヤケクソで自家製フルーツブランデーを仕込んでました。　
　
　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

何やら１日置いたら飲めるんだって！
それが何より魅力的（笑）
炭酸水も用意して、月曜日飲む気満々。

　　　　　

でも。

その後、夕ご飯の支度をしてると、義母から電話があり、めまいと吐き気がするという。
びっくりして、夫と急患へ連れて行きました。

ＣＴやＭＲＩや血液検査をしてもらった結果、普通の回転性めまいでホッとしました。
点滴をしてもらって、少し楽になったみたいで、病院を出た時はお腹が空いたと、
コンビニに寄りました。
家に着き、モーリーと夫が帰宅後はしっかりご飯を食べられたみたいです。

でも、当分は激しい運動や、急に起き上がることはダメ。

近くに住む義弟や嫁さんも心配してくれて、今日は義母のところに寄ってくれたり、
電話してくれたようです。

モーリーはいつも通り、仕事が終わり今日は義母のところへ。
気分が良くなった義母の顔を見て安心しました。
昨夜とは全然違う。


安心したものの、これからもこうしたことがたくさんあるんだろうなと
あらためて覚悟しました。
義母のために出来ること考えなくちゃ。

義母はまだひとり暮らしではないけれど、義父を頼ることが出来なくなったから
心細いことも多々あるだろうなと思います。



そう思った時、思い出すことはモーリーの母方の祖父のこと。
祖父は長い間ひとり暮らしで、子どもである母や叔母がよく実家に寄ってました。
いつもモーリーや妹も連れだって行ってたから、祖父のことももちろん、祖父が暮らしてた家のことも
よく覚えてます。

その家が、母の実家であるということを知ったのはいつだったか忘れましたが、
やはり親がいる家は良いもの。
母や叔母が安心しきっている実家だから、子ども心にも祖父の家に行くのが楽しくて、
出来る限り長くいたい場所でもありました。

祖父は、体を壊して施設に入るまで、ひとりで頑張っていたんだな、あの家で。
今はもう無いけれど、ずっと忘れない家です。




さて、今日は。

お盆休み明けの出勤日（泣）
体がだるーーー
そして、あちーーー

でも、通常の毎日が始まってホッとしてます。
ちょっと胃腸の調子が悪いけど、こうして働いてる方がいいや。