東洋医学者への道

自分の鍼灸治療院を開業してからは、治療以外の日々を書いています!専門学校の入学時以来、勉学の日々をつづり始めて7年目。

バイオハザードボックスって何?

2008年06月07日 | 趣味・美術・映画
6月7日(土)

一ヶ月に一度のオーケストラの練習の日。ファゴットのレッスンのエチュードの練習はそっちのけで、ベートーヴェンの「田園」を久しぶりに吹く。フルートもクラリネットも二人いる(1stと2nd)がファゴットのパートナーはいないので一人でもちろん2ndを吹く。二人いると同じ楽器のハーモニーがある。1stのメロディもなく、低い音域を担当することになるのだが、間違ったところで出たりすると低い音は雑音になってしまう。つらいなあ。でも、管楽器のアンサンブルの部分は楽しい。
弦楽器のようにずっと弾いている訳ではないので、休みがあるとはいえ、うっかり数え間違うと落ちてしまう。あ~神経使った!

話は変わるが、大学の連絡メールでいつも臨床系のものも回ってくるので、目を通していると面白い。「バイオハザードボックスの適正利用について」とある。なんだ、バイオハザード って、ゲームや映画のタイトルでしか知らない。この手のゲームは好きではないので、何のことだが知らなかっただけに不思議に思ったのだが、 有害な生物(とくに微生物、細菌、ウイルス)が環境中に漏れることによって発生する災害のことをいい、人間と自然環境に重大な危険をもたらすような生態異変をおこしうる『生物災害』を指す新語とある。感染性廃棄物をいれるバイオハザードボックスは1箱1000円もするので、ちょこっと入れただけで捨てずに8割ほどは入れて廃棄するようにと、経費節減のお達しだった。

画像は世界最古の長編小説「源氏物語」の仮名文字
近年ではゲームや映画などから単語としては広く知られている。

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