タイトルとは全く違うのですが、淀川国際マラソンの完走証が送られてきました。はがきで、完走証のうらに、住所氏名、タイム、順位が書かれていました。ハガキ大だとなんだか重みがないなあ…って感じです。
さて、NHK大河ドラマの「江~姫たちの戦国」で賤ヶ岳の戦いに負け、お市の方と死んでしまう柴田勝家の最後を見ると、祖母を思い出さずにはおれません。母方の祖母は箪笥にしまってあった柴田勝家の家系図と織田信長が勝家に書いた感謝状の写しを、大事そうに見せてくれました。
祖母の兄が柴田勝家14代目でした。今はその息子さんが15代目となっているのでしょうか。今は亡き祖母の結婚前の姓は柴田です。柴田家に行ったこともないのですが、勝家に縁があるんだとずっと思っていました。
私は家系図を実際に見たのですが、つい最近、ネットでチェックしてみたら、「私は柴田勝家の子孫です」と言う人がたくさんいらっしゃるのです。江戸時代に偽の家系図が氾濫したらしいいので、どれが本物かはわかりませんが、全国各地に14代目を名乗る人がいるのかと思うととても不思議です。
フィギュアの織田信成君も、全国各地にいる織田家の子孫の一人ということになるのかもしれませんね。
たとえ、信憑性が低いにしても、柴田勝家にシンパシーを感じるのは自然のことかなあと思います。もしも、戦国時代に生きていたら、姫様であれ、姫様に仕えるものであっても、気は休まらなかっただろうなあ… でも、今の日本は戦国時代も変わらないほどの動乱の時かもしれません。
それぞれ、自分なりに行きぬいてほしいと思います。
ベルリンの壁が開いた日にベルリンにいました。その時、ベルリンに住んでいたのです。人が死んだわけではなく、平和に満ちていたはずですが、私達にとっては動乱のようなものでした。
それを話し出したら、書きつくせませんので、またいつか~
さて、NHK大河ドラマの「江~姫たちの戦国」で賤ヶ岳の戦いに負け、お市の方と死んでしまう柴田勝家の最後を見ると、祖母を思い出さずにはおれません。母方の祖母は箪笥にしまってあった柴田勝家の家系図と織田信長が勝家に書いた感謝状の写しを、大事そうに見せてくれました。
祖母の兄が柴田勝家14代目でした。今はその息子さんが15代目となっているのでしょうか。今は亡き祖母の結婚前の姓は柴田です。柴田家に行ったこともないのですが、勝家に縁があるんだとずっと思っていました。
私は家系図を実際に見たのですが、つい最近、ネットでチェックしてみたら、「私は柴田勝家の子孫です」と言う人がたくさんいらっしゃるのです。江戸時代に偽の家系図が氾濫したらしいいので、どれが本物かはわかりませんが、全国各地に14代目を名乗る人がいるのかと思うととても不思議です。
フィギュアの織田信成君も、全国各地にいる織田家の子孫の一人ということになるのかもしれませんね。
たとえ、信憑性が低いにしても、柴田勝家にシンパシーを感じるのは自然のことかなあと思います。もしも、戦国時代に生きていたら、姫様であれ、姫様に仕えるものであっても、気は休まらなかっただろうなあ… でも、今の日本は戦国時代も変わらないほどの動乱の時かもしれません。
それぞれ、自分なりに行きぬいてほしいと思います。
ベルリンの壁が開いた日にベルリンにいました。その時、ベルリンに住んでいたのです。人が死んだわけではなく、平和に満ちていたはずですが、私達にとっては動乱のようなものでした。
それを話し出したら、書きつくせませんので、またいつか~