もう晩春。
そこのいて!
そうは言わへんやろうけど、
同じ地面、きめ細かな陣地分けが進んでいます。
次はワタシの番やから。
【春紫苑】(ハルジオン)キク科ムカシヨモギ属の越年草(多年草?)
ふるさとは、北米。
大正時代に来て、今では日本中で咲く。
日本の侵略的外来種ワースト100のひとつ。
もう少しすると咲くのが、そっくりさんの姫女菀(ヒメジョオン)
区別の付け方は、(ウィキペディアによると)
「ハルジオンは、背は低く、花は大きくて少なく、根本に葉がある。
また、ハルジオンの蕾は下を向いて項垂れているような特徴がある。
従って、しっかりと比べて見れば、はっきりと見分けがつく。
分かりにくい場合は、茎を折ってみるとよい。
ヒメジョオンの茎には空洞がないが、ハルジオンの茎には真ん中に空洞がある。
葉の付き方も違い、ヒメジョオンの葉は茎を抱かないが、ハルジオンは茎を抱くように付く」
見た感じはわからない。
だから手折って見る。
白いのと、
ピンクの花があります。
毎年、このピンクに見惚れます。
柔らかな茎なのに、まっすぐ群生。美しい。
▼アオスジアゲハも。
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でもヒメジョオンと似ているのですね。
見分け方知りませんでした。
我が家の植木鉢の片隅にもハルジオンらしきものが
生えています。
余りどうどうと生えているので抜かないで居たら
主役が消えてしまいました。
乗っ取られたのかな?
ポキポキと折って、まま事や家で空き瓶に挿したり
穴が開いてるのでシャボン玉を作って遊んでいました。母の影響でお花の名前は覚えました。でも
今は年のせいか、種類の多いせいか難しい名まえはわかりません。 るなさんは、すごいです。
北風で少し寒いです。
こんなにスックスックと群生している場所はなかなか見られません。
花びらの畳まれ方もおもしろいです。
春と姫の見分け方がちゃんとあるのですね。
今度ためしてみます。
ベランダの植物たち、乾きが早くなってきたでしょうか。
お母様の血筋なんですね。植物好きなのは。
そういう思い出、ほんとに貴重ですね。
真っ直ぐ伸びてるんや かっこいいですね
今度見付けたら 折ってみます
空洞が 春ちゃんですね・・・あははは
似ているのは知っていましたが、めんどうくさいので、
ヒメジョオンでいいかって(笑)
るなさんが撮ると、どんな雑草もぐーーんとグレードアップ。ま、お花はどんなお花も素敵なんだけど、それをいつも引きだしてあげる、るなさんの写真に感心してしまいます。