ルイスと映画泥棒

中国・韓国映画を中心に毎日観た映画の感想を記録。おすすめ度を☆で採点、☆四つ以上は必見の映画。

魔法をかけられて

2010年12月15日 | 洋画
2007年制作。この映画、もう古典かと思っていたら意外に新しい。でも、確かもう3回目の観賞だ。

アニメーションの世界に暮らすプリンセスが、魔法で現代のニューヨークに追放されてしまうディズニー・ファンタジー。『ターザン』『102』のケヴィン・リマが監督を務め、ディズニーの“お約束”が通じない実写の世界で右往左往するお姫様の冒険を、夢いっぱいに描き出す。主演は、33歳で“ディズニー・プリンセス”役を射止めたエイミー・アダムス。おとぎの国のシーンはアニメ、ニューヨークでのシーンは実写で描くというユニークな設定にも注目だ。

アニメの部分は、はっきり言ってがっかりする。しかし、現代に来て実写になると俄然面白くなる。なんと言ってもプリンセス役のエイミー・アダムスが奇麗で、見応えがある。

おすすめ度  ☆☆☆

原題: ENCHANTED
製作年度: 2007年
監督: ケヴィン・リマ
上映時間: 108分
キャスト:エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、スーザン・サランドン

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