アルマジロは言います。自分の領域を区別して、そこを清浄せよと。アルマジロの堅い甲羅は自分の安全な場所を守ってくれる大切なシールドです。アルマジロが今日やってきたのは、この1年の締めくくりであるこの日、新しい年になるために、自分の領地を清浄せよ、安全な領域にせよと伝えたいからです。今日は自分のテリトリーをしっかり掃除して、新しい年の気持ちの良いエネルギーを取り込む準備をしましょう(^^)*メディスン . . . 本文を読む
北海道神宮に行くと、手水場の後ろにひっそり立っていらっしゃる銅像は、島義勇判官様です。彼は佐賀藩士として生まれ、北海道開拓史判官として、北海道開拓のために尽力した方。彼がいなければ札幌はここまで発展していなかったでしょう。北海道の中心を札幌と決めたのも、大通りなどをあのようにすると決めたのも彼です。大通りは、北海道神宮のエネルギーが流れ込み、そこから札幌中、ひいては北海道中に流れ出るように作られて . . . 本文を読む
キツネは伝える。どうしたらいいのかわからない時は、じっと留まり状況を観察するのだ。動くことが全てではない。立ち止まりじっとすることで見えてくるものがあるのだと。キツネのメッセージはカモフラージュ。森に同化して環境を観察せよと伝えます。観察するためには立ち止まらなくてはなりません。そして観察したことを分析して、次にどうすればいいのかを考えるのです。今日はまず動くのではなくて、少し立ち止まって考えてか . . . 本文を読む
すっかりお正月休みに入っています。昨日はお正月のための買い物と、北海道神宮に今年最後のご挨拶に行きました。もうすっかりお正月の準備が始まっていました。普段は閉まっている出口の扉が開いていたので、撮影(*^_^*)こちらには狛犬さんがいらっしゃるのです(あまり知られていませんが)日付が変わった瞬間に初詣に行かれる方も多いと思うのですが、ケルトなどもそうなのですが、朝日が昇って初めて年が明けるのです。 . . . 本文を読む
プレーリードッグは言う。休むのもまた仕事なのだから、全てを取りやめてただ休むことに、本気になりなさいと。年末年始忙しい日が続く中でのプレーリードッグの登場。これを見た時に、だって休めないしと咄嗟に思ってしまった人こそ、いちばん休息が必要なのでしょう。全てを休むにはいきませんが、明日できることは明日に回して、今日はゆっくり過ごしてみましょう。*メディスンカード占い~ネイティブアメリカンの伝承から作れ . . . 本文を読む
カエルは告げる。いつまでも泥沼にひっくり返って横たわっているべきではない。太陽は毎日世界を照らしている。勇気を出せばあなたの体にまとわりつく取るならすぐに乾いてしまうのに。いつまでも自分を哀れんでいるのではない。勇気を出して新しいステップに踏み出すのだと。カエルは浄化、水は感情です。カエルはぬかるみの中でひっくり返っていました。どうして?なんのために?誰が?どんな汚れも洗えばいいのです。いつまでも . . . 本文を読む
ネズミは言う。どんな些細なことであっても、価値がないわけではない。人はそれぞれ感じ方が違う。見えている世界も違う。そして人はそれぞれ見たいものを見ているのだ。もっと小さな目で世界をしっかり見るのだ。あなたには見えていなくても、あなた以外の人たちからは見えていることかもしれない。今日はしっかりまなこを開き、世界をちゃんと見渡すのだ、と。昨日の新月に、来年のエネルギーに変わったなぁと思っていたら、来年 . . . 本文を読む
さきほど瞑想会をしまして、そこで見たビジョンをお伝えします。瞑想を始めると、なんだか秋の草原みたいな場所が浮かびました。乾いた葦の茎が地面にあるような場所をガサ、ガサと歩いていくと小川が見えて、近づくと、その川の源に滝があるのが見えました。私は滝のそばに行きたくて、葦の草原を歩くと大変だから川から行こうと思ったら船に乗っていて。当たり前ですが、そうしたら川の流れが滝から来るから、どんどん先に進んで . . . 本文を読む
コウモリは言う。再び生まれる事は、再生であって、何もかもなくなるわけではない。今まで培ってきたものを手放してゼロからスタートすることでもない。今までの全てを飲み込んで、その上に立ち上がり、そこから再び歩き始めるということだ。過去は振り返らなくていい。すべてが自分の糧となっているのだから、そこから一歩踏み出していけばいいのだと。コウモリは再誕生。生まれ変わるためには死があります。スピリチュアル的な死 . . . 本文を読む
サーモンは告げます。あなたの人生は全て完璧だった。それはこれからわかってくる。だから余計な心配はせずに直感に従って進むのだと。サーモンは川で生まれやがて、春の雪解け水に乗って海までやってきます。海に出ると長い月日をかけて遠くまで旅をして、4年後に再びふるさとの川に戻って来るのです。長い旅?いいえ。もはやそこはサーモンが長い時間を過ごす生きる場所なのです。そこで経験した全てがサーモンに蓄積されていく . . . 本文を読む