世界の多くのバレエ団がメインシーズンに突入して忙しくなる中、この時期比較的ヒマ?なNYのバレエ団。
来月はNYCBが4年ぶりに(震災後は一度も来てない...)日本に来ますね。
プログラムは十八番のバランシン作品づくし。
Aプロでは、バランシンがチャイコフスキーの「弦楽のためのセレナーデ」(日本人には某人材派遣会社CMのイメージが強烈 笑)に振付けた、とにかく美しい「セレナーデ」が予定されてるほか、Bプロには日本初演の「バランシン版・白鳥の湖」(←ストーリー前半だけ?の感じのヤツです)が入ってます。
唯一バランシン以外なのはジェローム・ロビンズ振付の「ウエスト・サイド・ストーリー組曲」(Aプロ)。
「ウエスト・サイド・ストーリー」の名場面(ピックアップ)を、衣装もほぼミュージカル(&映画)と同じで、歌もダンサーが歌っちゃうという、「それバレエか?(笑)」な演目ですが、こういうこともやっちゃう(できちゃう)ていうのがNYCBのスゴいトコなんでしょうね。
来月はNYCBが4年ぶりに(震災後は一度も来てない...)日本に来ますね。
プログラムは十八番のバランシン作品づくし。
Aプロでは、バランシンがチャイコフスキーの「弦楽のためのセレナーデ」(日本人には某人材派遣会社CMのイメージが強烈 笑)に振付けた、とにかく美しい「セレナーデ」が予定されてるほか、Bプロには日本初演の「バランシン版・白鳥の湖」(←ストーリー前半だけ?の感じのヤツです)が入ってます。
唯一バランシン以外なのはジェローム・ロビンズ振付の「ウエスト・サイド・ストーリー組曲」(Aプロ)。
「ウエスト・サイド・ストーリー」の名場面(ピックアップ)を、衣装もほぼミュージカル(&映画)と同じで、歌もダンサーが歌っちゃうという、「それバレエか?(笑)」な演目ですが、こういうこともやっちゃう(できちゃう)ていうのがNYCBのスゴいトコなんでしょうね。