Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

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海猿 海の捜査線 海上保安官物語

2006年05月19日 23時52分40秒 | つれづれ日記
コレは2002年にNHKでやったドラマです。その後、2003年に再放送されました。私は再放送のときにビデオに録画したんですよ。

《製作》
NHKエンタープライズ21
大映テレビ

《キャスト》
仙崎大輔(主人公、海上保安官) 国分太一
浦部美晴(ヒロイン、新聞記者) 永作博美
仙崎守(主人公の父、海上保安官) 加藤剛
池澤真樹(主人公の先輩、海上保安官) 杉本哲太
野島伸也(主人公の同僚、海上保安官) 小橋賢児
有馬久枝(主人公の祖母) 菅井きん
などなど

《ストーリー》
こちらは原作をもとにしたサスペンス仕立てとなっております。
ある夫妻が変死体で発見されるのですが、当初自殺と見られた事件が実は他殺だったと言う話です。
オリジナルを混ぜているところといえば、途中でプレジャーボートが座礁して、カクザ状態になるところぐらい?
ちなみに、このときはまだ、大輔は潜水士の資格を持っていないので、潜れません。ストーリーの後半で、潜水士課程に行くことが決まっている状態です。

《感想》
まぁ、フジTV版とはお金のかけ方が違うし、天下のNHKなので、演出の派手さはありません。でも、主人公が太一君ということで、どことなく人間臭さというか、完璧じゃないヒーロー感は見えますね。
本筋が"サスペンス"なんで、救助シーンとかは少ないです。それに、父子の確執というか、そういう家族愛的な内容も含むヒューマンドラマとでも言いますかね。
これはこれで好きですよ、私は。

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