Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

4年に1度の日

2008年02月29日 22時23分00秒 | つれづれ日記
今日は4年に1度しかやってこない日ですね。

この日に生まれる子も世界には何万人といるだろうに、誕生日はどうするんだろうか。

でもなんか、4年に1度しかこない日というのも、なんかの記念に証明物として記しておきたいね。例えば免許の更新とかね。交付年月日が「2月29日」ってなるじゃないですか。

昨日の飲み会はしんどかった

2008年02月28日 23時59分06秒 | つれづれ日記
昨日は会社の方と会社帰りに飲みに行く約束をしていたのです。

終業のベルがなり、一路、憩いの居酒屋へ。あらかじめ予約をしてあったのでよかったですが、席は満席。

とりあえず、乾杯とともにお酒が進み、なぜか隣の個室で盛り上がっていた同じ会社の人たちも乱入してくる始末。

そうこうしているうちに、とりあえずお開きになりました。が、ココからが地獄の始まりでした。

2次会にいき、また、その後、終電で地元の駅まで戻ってきてさらに3次会に突入。メンバーが悪かったんですよね。1次会で乱入してきた人たちは、使ってる駅が同じだったんですよ。

最終的に、3次会が終わったのが深夜2時。

僕以外のメンバーの方は、駅からすぐのところに住んでるのでいいのですが、僕は駅からタクシーで帰らないといけない。しかも、深夜2時過ぎなんでタクシーないし。電話で呼んでも「20分から30分はかかりますね」とか言われるし。

そんなこんなで結局家に着いたのが深夜3時過ぎ。そこからシャワー浴びて、また朝7時半におきて会社に出かけるというハードスケジュールでした。

ま、楽しい飲み会だったからいいんだけど、体がしんどかったですね。仕事にならなかったもんね。結構大変な仕事が山積みなのに。

翌朝の流氷

2008年02月26日 08時56分48秒 | おでかけLongMing
今朝も早起きして、再び釧網線で北浜駅に向かいました。

朝6時41分発です。

北浜には15分ほどで着きました。

で、海を見てみると、昨日まであんだけ海を覆っていた流氷が、ものの見事に沖合に流されてました。

ドン引きですわ。

やっぱり昨日がベストだったんだね。よかった。

ほたてラーメン

2008年02月25日 21時55分10秒 | おでかけLongMing
網走駅の近くにあるそば屋さん『浜長』で食べました。

一応そば屋なんですが、定食あり、カレーあり、ラーメンありで、定食屋さんみたいです。

780円のほたてラーメンをみそ味で注文。

メインのホタテは2個、チャーシュー1枚、きくらげ、なるとなどいろいろ入ってます。野菜炒めも入ってますね。

みそ味は濃くはなく、あっさりめな味。だしが海鮮からとったような感じだったから、みそ味は失敗だったかなぁ。塩味にすべきだった。

流氷マジヤバイって

2008年02月25日 16時42分15秒 | おでかけLongMing
北浜駅から100メーターほどいったとこに踏み切りがあり、そっから海岸に出られます。

海岸からみた流氷はマジで感動です。

波があってそのたびにきしむ音がキーって鳴るんですね。

やはり、日頃の行いのおかげかはわかりませんが、風もなく、天気もよく、海岸までびっしりの流氷が見られてよかった。

今回はこれだけのために来たわけだし。目的達成!

『フィッシュストーリー』 by 伊坂幸太郎

2008年02月25日 00時40分19秒 | Book Review
図書館から借りてきた本もコレが最後。

『フィッシュストーリー』 by 伊坂幸太郎


伊坂幸太郎の本ですが、短編というか、4つの別々の話が載っています。

・動物園のエンジン
・サクリファイス
・フィッシュストーリー
・ポテチ

この作品では伊坂作品のメインキャラが出てきます。『オーデュボンの祈り』からは伊藤、『重力ピエロ』からは泉水、『ラッシュライフ』からは黒澤などなど。他にも出てきてますが、こういうふうに別の作品の主人公とリンクして出てくるとニヤリとしてしまいますね。

さて、それぞれの話ですが、動物園のエンジンは正直、初めはあんまり理解ができなかったものの、最後は「ふーん」という感じでしたね。嫌いじゃない展開だけど好きでもない。サクリファイスは黒澤がメインじゃなかったら正直読まなかったな。気持ちが悪くなってしまった。フィッシュストーリーとポテチは個人的に好きな展開でした。ポテチなんかは主人公たちが泥棒なのにね。なんか暖かみを感じてしまう。

やはり、いろんな作品を読んでから読んだのがよかったかな。楽しさが増す感じがするし。

(2008/02/24読了)

『砂漠』 by 伊坂幸太郎

2008年02月25日 00時27分41秒 | Book Review
伊坂幸太郎の作品です。もう、何作目かなぁ。

『砂漠』 By 伊坂幸太郎


さて、この作品の主人公は、大学に入学したばかりの北村という青年です。彼が法学部に入学し、そこでの新入生だけの飲み会で新たな友人と出会うところからスタートです。

作品には、鳥井という強烈な個性を持つ青年がところどころで話にキックをいれてきます。それと同じくらい強烈な西嶋という青年も味をだしてます。

また、鳥井と偶然に同じ中学だった南、そしてひときわの美しさを持った東堂という2人の女性も物語に絡んできます。

物語は、春、夏、秋、冬、そして春という感じで四季ごとになってますが、その中でも微妙に時間が流れていっています。

まぁ、そんな主人公たちなので、青春小説といった感じなのです。中でもキーになるのが、マージャンとボーリング。

といっても、僕はマージャンをしないので全く書いてあることが理解できないのが残念。その部分を読み飛ばしていくからね。分かる人が読むとそれなりに楽しい表現なのかもしれないけどね。

トータルでは可もなく、不可もなくってとこかな。

(2008/02/23読了)

明日からまたお出かけ

2008年02月24日 22時41分16秒 | つれづれ日記
明日からまたお出かけします。

といっても、この天気。飛行機が飛ぶかどうかが心配です。なんせ、セントレアは強風に弱いから。

それにしても、明日は国公立大学の2次試験ですね。

僕ももう10年以上も前の話になっちゃいましたね。あの日の前日、西中島のホテルに泊まりまして。一応、勉強する用意はもっていったんですけど、やっぱり気持ち高ぶって。で、結局、関空まで飛行機を見に行ってしまいました。

今から考えれば、半分あきらめもあったんだろうけど、うかって良かったです。

交通機関の乱れが心配ですね。明日の朝はそんな受験生をたくさんみることになるでしょうね。少しだけ気持ちが若くなった気もします。

土山SA

2008年02月24日 20時55分27秒 | つれづれ日記
新名神の今のところの唯一のSAです。

上下集約型になってます。亀山方面へ向かう上り線は、導入路がすごく長いです。つまり、施設自体は下り線側(大阪方面)に設置されてます。

セブンイレブンが設置されているほか、飲食もできるようになってます。

で、昨日は大安ということだったので、SAにあった宝くじコーナーに列が。私もグリーンジャンボを買ってしまいました。おまけにBIGも。

なんか、験がありそうじゃないですか。開通ってめでたいことですからね。