『マツケンサンバ』に夢中

今日なんかは２回もマツケンサンバⅡを歌ってる松平健を見てしまいました。

あのきらびやかな衣装とかつら、化粧はどれをとってもすごいですね。あれこそエンターテイナーですよ。

それにしても、マツケンの後ろで踊る「腰元ダンサーズ」の人たちもすごいですね。みんなピタッと動きがあってるし。意外とあの衣装をきて、草履を履いてる状態だったら踊りにくいと思うんだけど、そんな顔一つせずに踊ってるもんね。

「韓流」

世の中、「韓流（はんりゅう）」ですね。

いったいどこからこの言葉が出てきたのかわかりませんが、中国語でも「韓流（ハンリョウ）」といいまして、やはり北京にいたときなんかも、ブームでしたね。

ただ私には、どうしてこんなに韓国ドラマだとか、俳優が人気になるのか理解しがたいんですよ。別にシンガポール人とかでも、香港人でもいい気がするんですが。

私はやっぱり香港・台湾系ですね。ドラマでは昼メロの東海テレビもびっくりするぐらいのドロドロかげんが好きです。台湾系のドラマもやってくれないかなぁ。

ハッスル！ハッスル！

今日、「カンフーハッスル」の試写会に行ってきました。

会場の映画館では、カメラチェックと金属探知機でのチェックを受けるというモノモノしい雰囲気でしたが、試写会始めての僕なんかはちょっくらびっくりでした。

でも、チャウシンチーって人はすごいですね。あの映画はかなり「バカおもろい」映画でした。
まだ公開前なので詳しいことはかけないんですが、あれだけキャラが濃い人をよくも集めたなと感心します。

あれこそ、香港映画っていう感じですね。

『ハウルの動く城』

『ハウルの動く城』を観てきました。ホントは『いま、会いにいきます』を見に行ったのですが、見ようと思っていた回が満員で、その回が最終回だったんで、仕方なく、というか、どっちでもよかったんですけど、ちょいと待ってハウルを見ることにしました。

にしても、まあ、宮崎監督っていうのはすごい人ですわ。失礼だけど、あんなおじいちゃんなのによくこんな映画が作れるなぁって言う気がしますね。

内容的には、多少？？な部分もあるんだけど、面白かったですね。

ひとつ、はまり役だと思ったのはカルシファー役のひと（我修院達也）なんだけど、「千と千尋の神隠し」のカオナシに一番に初めに食べられてしまうカエルの役の声と同じなんですよ。なんかああいう役にはぴったりなのかも。