メタミュージック:Higher

音楽とヘミシンク信号がミックスされたものがメタミュージック。
その中のHigherを聴いてみた。

浮遊感があり、すぐさま宇宙空間に漂う感じなる。
近くに地球があるが、国際宇宙ステーションとかよりは高い、あるいは遠い位置。
大気圏の輝きが美しい。
別に見えるわけではないのだが、そういう雰囲気になる。
振り返ると、星々の世界が開けている。
曲が終わった後はそこへ飛んでいこう。
そういうイメージ。

全体を通して、そんなに癖のある曲ではないので、イメージワークのBGMとしてもいい感じ。まさに背景だけを整えてくれそう。
衛星軌道上に自分用のワークスペースを作ることができるかもしれない。

プレインズトレーディングポストでいくつか試聴した感じでは、 Ascensionなどは、もう少し宇宙の深いところ、という感じがする。

このHigherの感想を記事にしているブログがいくつかある。
ヘミシンクCD　「The Vivitation」「Higher」「Concentration」
では、私と同じように、地球圏のイメージ。
ヘミシンク（ヘッドホン編）には、チャクラへの刺激として捉えられていて面白い。
上方のチャクラへの刺激ということだが、この曲の宇宙感のことを考えるとうなずける。
調べてみると ひさびさヘミシンク２にも同じチャクラへの刺激体験という記事があった。
ヘミシンク信号と、チャクラ刺激でダブルの瞑想効果!!

一般に、ヘミシンク信号が意識の空間を作るとすると、音楽がその空間に彩りをつけてくれる。
あるいは、ヘミシンクによって整えられたニュートラルな意識を、特定の曲想でチューニングしてくれるというか。
G.E.はこれを言語ガイダンスでやる、と言えるのだろうか。

そう言えば、この曲はFocusはいくつと言えるんだろう。12なのかな?