TBA

(仮)

タクシーでイライラしたこと…

2017-08-04 | テレビ番組

あんまりタクシー乗らないからわからないです。

人生でたぶん数えられるくらいしか乗ってないけど、

たくさん乗ると悪い印象がつくものなのかな。

イライラする前提っていうのは…


ちっちゃいときは、

「タクシーの運転手さんになりたい」って言ってた気がする。

こどもの頃、車がなかったし、

運転手になるとずっと車に乗ってられると思ったんだろうな。

ちなみに兄は「バスの運転手」って言ってたと思う。


それから、長い年月が立って、

免許も取って車もあるけど、

あんまり乗りたくないから自転車移動をしている、いま。


だいぶ慣れてきたけど、

坂が多くてつらいのは変わらないし、

行きは上りでましなんだけど、

帰りの下りがブレーキが信用できなくてこわい。

目いっぱい握るとワイヤー切れそうで。

停まれる自信がないからスピードも出せなくて、

よけいにしんどいっていう悪循環。


車よりも風が気持ちいいし、

信号待ちでも日かげにいると涼しいけど、

けっこうな確率で踏み切りに引っかかるのはなんでだろう。

踏み切りって坂の頂上にあることが多いから、

登りきったところで待つのはつらい。

日かげもないし。


でも、だんだん楽しくなってきたから、

しばらくは自転車。

車のガソリン入れたけど。




「100分de名著」の、

「高慢と偏見」最終回やっと見た。

「高慢」と言ってしまうとマイナスイメージになるけど、

「プライド」や「誇り」のために立ち上がるのは悪いことばかりじゃない。

「偏見」のほうはあまり弁護の仕様がないけれど。


それでも、

「むだな恥ずべき疑いに陥って、自分は物を見抜く目があると、

 自分の能力を評価してきた」人たちの多くとは違って、

「偏見」についてきちんと誤りを認めることができた潔さが、

エリザベスのハッピーエンドにつながったのだと思う。


島津アナのファッションが、

いつもとちがうって思ってたら、HPに写真が。

お昼どきに家にいても、

おぞましいワイドショーにはうんざりなので、

最近はNHKを見てることが多いけど(船越さんがんばって)

武内アナに近い感じの島津さんの普通の目線がけっこう好き。

だからこの番組にもあってると思うけどな。


「高慢と偏見」読んでみたくなったけど、

こないだは図書館になかった。

でも、借りられたとして、

いちおうもう結末まで知ってしまってるから、

読み通す根気が持てるかどうか。
コメント
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