まくら

 

ゆうべもいちおうくすり飲んで寝たのに、

起きるなり頭がいたいっていうのはどういうことか。

やっぱりまくらが悪いのかな。

 

ぐっすり寝られてないのは否定はしない。

一日中ねむそうな顔をしてるらしいし。

でも、それはもともとかもしれない、とも思う。

 

 

ゆうべは眠れなかったのでTVを見てた。

「新・美の巨人たち」の伊藤若冲。

見てたんだけどなあ…やっぱり途中で寝てた。

見るつもりだったのに。

そのあとの「勇者ああああ」は録画してちゃんと見た。

 

オズワルド伊藤さん、ぶつぶつ言うのがいちいちおもしろい。

いちばん笑ったのが、

「背ちっちゃいやつは嘘つくからすぐ」

 

ウエストランド井口さんもああいう芸風なのに、

一人称がぼくだったり、意外にマジメそうな感じが出てたり、

桃鉄って、ただゲームしてるだけなのに、

なんか素が出てくるのがいいんだろうかな。

 

で、さいごはすべてを無にする破産のエピソード。

シーガイアもタイガーもすごいけど、

64兆円とかなると、もうゲームなんにも関係ないし。

 

 

「向上委員会」はああいう感じ、込みで向上委員会なんだろうな。

 

 

hontoのポイントを使ってまた本を買う。

消えちゃうくらいなら使ってしまえ。

 

100円くらいの本を3冊も買った。

スマートフォンの中でさえ、積まれていく本たち。

wifi使えないときにちょびちょび読んでるくらいだと、

ぜんぜん消化していかない。

 

読みたいとは思ってるんだけど、

どうやら、紙の本をぱっと手に取るのとは、

また違うハードルの高さがあるらしい。

 

紙の本は読む以外に使い道がないのにたいして、

スマートフォンはほかにできることがいろいろありすぎるからなのかな。

 

あ、ずーっと読まないまま、

うたた寝のときにまくらに使ってる本もあるっちゃあるけど…

 

すっかり浦島

 

ゆうべは晩ごはん食べられなくて、

おにぎり食べてカゼ薬飲んで寝た。

で、夜中にまたおにぎり食べてカゼ薬。

朝起きたらだいぶマシになった。

と思ったら、まだちょっといやあなさむけがしたので、

またくすりのんどいた。

 

いまのところだいじょうぶ。

 

なんか思いたって外にせんたくもの干してみたり。

失敗だった。

風きついし寒い。

エアコン買ってから部屋干ししすぎてるから、

たまには外に干そうかと思ったのだけど。

まあ、いいか。

かわいたから。

 

 

かるーい浦島状態になってて、

見ようと思ってた「スターウォーズ」は、

ゆうべの放送でもう終わってることにさっき気づいたし、

「マツコ有吉」も見られなかった。

前に特番やってた時もカゼひいて寝てたような気がする。

Tverで2時間見るのはけっこうたいへんだから、

たぶん見逃すと思う。

 

「らくごのお時間」はTverでやっと見た。

桂咲之輔さんの「夢の酒」

「天狗裁き」と似てるかなあと思ったけど、

だんだん離れていく。

おもしろかった。

うまいことできた話だなあと思った。

 

スマートフォンで見るのは、

やっぱり30分くらいがちょうどいいかも。

「おじさまと猫」もそんな感じ。

画面の近くで見られるのはいいかも。

マリンが隠れてたCDの棚にあったCDのタイトルとか、

テレビの画面では読めなかったし。

 

 

hontoのポイントを使おうと思って、

なんだかんだいろいろ検索してたら、

「アガサ・クリスティー完全攻略」というのが、

期間限定で110円になってた。

 

いっとき、ミステリにはまってたときに、

それこそ「ミステリベスト100」みたいなガイドブックを買って、

ひたすら読み漁ってた時でも、

アガサ・クリスティって、

ちょっと古いっていうイメージになってて、そんなに読んでない。

 

避けてはとおれない「アクロイド殺し」と、

夜中にドラマでやってた「トミーとタペンス」ものくらい。

 

そうそう。

クリスティの赤い背表紙のやつって、

なんば球場のところにあった古本屋さんで、

そんなに探し回らなくても簡単に手に入ったんだっけか。

 

たぶんそのころエラリー・クイーンも読んでみようと思って、

「Xの悲劇」かなにかは買った記憶があるけど、

もう熱が冷めたかして挫折して読めてない。

 

ポアロは最近になってアニメで見たくらいかな。

山下達郎さんがOP・EDの。

「サンデーソングブック」を一生懸命聴いてたころ。

 

「完全攻略」というのを読んだら、

また読みたくなるんだろうか。

 

でも、いま出てるやつは高いのよね。

やっぱり浦島。

むかしは文庫って新品でも500円も出せば買えたのに。

文庫で1000円超えるってないわー…

 

素朴な疑問

 

頭がいたい。

また週末になると調子が…

あったかかったり寒かったりしてるとねぇ。

 

緊急事態宣言の解除で、

3月からまた仕事が戻ってくるみたいだけど、

行かないのに慣れたから、

なんかおっくう。

すっかりなまけぐせがついてしまった。

 

 

順調にコロナの陽性者も減ってきてるし、

ワクチンの接種も始まるし、宣言も解除。

オリンピックの開催に向けて動き出すのは当然のような。

なんで中止にしたがる人がいるのか意味がわからん。

 

スーパーボウルもやってたし、

スタジアムの外ではマスクもしてない人がうろうろしてたけど、

タンパでクラスターって話も聞かないような。

 

丸川議員が夫婦別姓に賛成しようが反対しようが、

オリンピックには関係ないように思えるし、

そもそも旧姓のまま仕事をしてても、

なにも問題ないことを証明しているようにも思える。

 

あと、接待問題。

 

素朴な疑問なんだけど、

首相の息子に対して忖度したせいで、

接待を受けざるを得なかったっていうのは、

まわりくどすぎるし、

忖度というのであれば、首相の息子がいる会社のためなら、

接待しなくても便宜を図ってしまうっていうほうがわかりやすいような。

 

なんのために接待したのかっていうのは、

誰も取材しないんだろうか。

 

物事って単純なはずだけど、

陰謀論が絡むと恐ろしく複雑に見えるようになって、

恐ろしく単純にわかりやすい結論に結びついてしまう。

 

ファクトチェックってそういうときのためにあるんだろうけど…

 

意識高すぎる猫

 

起きないといけない時間よりも、

ずっと早く目がさめてそこから寝られない。

めざましかけても意味がない。

ぐっすり寝たいなあ。

とはいえ、睡眠時間的には足りてないことはないはず。

でも、一日中ねむいってことは足りてないんだろうな。

 

きょうは暑いのか寒いのかわからなかった。

外も日が照ってるとあったかいし、

そうでないと寒い。

室内でもあったかかったり寒かったり。

 

なまもの買って車に置いといたら、

車の中熱くなっててびっくりしたけど。

見切り品で半額のを買ってたからなおさら。

 

日が落ちたら急に寒くなってきた。

だから、この時期は困る。

 

 

「おじさまと猫」

先週分と今週のと続けて見た。

日比野さん、いいひとだった。

猫センサー。

この人初めて見たのはたぶん「MM9」だったと思う。

高橋一生さんに、尾野真千子さん。

あと、松尾諭さん、皆川猿時さん、松重豊さん。

豪華すぎて、同じメンバーでは、

もう絶対続編は作れない深夜ドラマ。

 

草刈さんもすごい俳優さんなんだなあ。

ふてぶてしい感じで「おのおのぬかりなく」って、

言ってた人と同じ人とは思えない。

 

そして、意識高すぎる猫たち。

auがスポンサーってわけでもないのよね？

 

イメージは大切

 

ゆうべはしんどかったし、

なんか寒かったこともあって、

ひさしぶりに最近飲んでなかった養命酒を飲んだ。

 

すぐに眠れたのはいいんだけど、また変な時間に目がさめた。

酔っぱらってねむくなるとか？

あんな少しで？

お酒は飲まないようになったから、

弱くはなってるんだろうけど、

そんなことある？

 

ショッピングモールの食料品売り場。

そんなにお安くはないんだけど、

安いものは安い。

見切り品の見極めが早いのかして、

わりといいのが半額とかなっててお得だから好き。

 

カットパインなんかがすごくおいしくて、

よく買ってたんだけど、

最近発見したのがバナナ。

房から外れてばらばらになったのを、

8本くらいまとめて袋に入ってるやつ。

安いし、おいしい。

黒くなってるけどやわらかくなってない。

ふだん買ってるのと、産地と品種が違うみたい。

 

そのお店、あんまり行かないから、

たまに行って、そういうのが売ってるとうれしい。

ちいさなしあわせ。

 

 

糸井重里さんのところの、

甲本ヒロトさんのインタビューがおもしろい。

最近「洋楽グロリアスデイズ」で、

ピストルズをたまたま聴いて、あれ？って思ったところだったし、

そういうタイミングってあるらしい。

 

いまさらパンクとかはまる年でもないけれど、

イメージだけで聞かず嫌いできたので、

初めてちゃんと聴いて、ちょっと印象が変わったのと、

いろんな音楽を聴くようになって、

そういう流れで出てきたのかっていうのが見えたっていうのもあるかも。

 

パンクっていうと、テクニックもなくてもステージに立てて、

「次のスターは君だ」みたいな感じのもんかと思ってたけど、

ピストルズのアルバムはきちんとプロフェッショナルに作られてたらしい。

そういうイメージがついてなくて、ふつうのヴォーカルが載ってたら、

たぶん、ふつうのロックバンド。

スレイドとかスウィートのようなグラムロックみたいな感じもするし、

楽器が弾けない人が作ったものではないのもわかる。

でも、それでは歴史に残らなかったんだろうな。

 

”DO WAH DIDDY DIDDY”

NHKでやってた「フルハウス」でよく歌われてた曲。

そのころはなんの曲かわからなかったけど、

やっぱりインターネットってすごい。

便利な世の中になった。