TBA

(仮)

いい年とは言わないまでも

2021-12-31 | ブログ

 

わりと早起きはした。

そうじとか片付けとかできるかなあと思ったのだけど、

いまさらながら冬用のカーテンに替えたり、

冷気が忍び寄ってくるはきだしの窓に、

梱包材を貼ってみたりしてるうちに疲れて昼ごはん。

 

昼からなんかするかなあと思って、

漫才番組を見てるうちにうたた寝して、

起きたらまだやってた。

これぞ年末年始の正しい過ごし方。

こたつがあるとカンペキなんだけどなあ。

 

 

今年もなんだかんだと振り回されて、

ほんとにやりたいことはなかなかできない一年だったから、

来年こそは一段でも上に上がりたいなあとは思う。

まあ、下がらないでいられれば御の字ではあるんだろうけど。

 

同じような日、同じような一年が、

いつまでも続くとは限らないし、

一瞬でがらっとなにもかもが変わってしまうってことも、

ないわけではないのはもうなんども味わってきたこと。

 

一日一日をむだにしないでせいいっぱい生きていけたらいいなと思う。

 

来年はいい年になりますように。

せめて悪いことはおきませんように。

 

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それはそれで

2021-12-30 | ブログ

 

すごい風吹いてるわりには、

そこまで寒くはないような。

まあ、外には出てないのだけど。

 

朝からそうじ。

換気扇洗っておふろもそうじ。

ふろそうじ自体はしょっちゅうしてるけど、

壁とか天井なんかは、

少なくとも、自分はやった覚えがなかった。

 

あしたも午前中、気が向いたらどっかやろうかな。

 

 

あれだけ楽しみにしてたけど、

配信で見られるってなったら、

「楽屋ニュース」も「オールザッツ」も、

ねむたくなったらとっとと寝てしまう。

 

そのおかげで体調よくって、

朝からそうじできたりしてるらしい。

 

 

「WOLF'S RAIN」最後まで見た…

26話で見終わってたのはある意味でしあわせだったのかな。

ずっとふしぎに思ってたことが、

そういうことかーって気づくこともあったり。

 

世紀末の灰色の冬の世界っていうのは、

嫌いじゃないけど、

どう転んでもハッピーエンドにはならないっていうのもつらいな。

 

まあ、これを10何年越しに見られたってことで、

ついでに「サムライチャンプルー」もやってもらえないかなあ。

こっちは「続きはDVDで」ではなかったとはいえ、

そのころうちはBS映らなかったから。

 

 

いろいろあった2021年も、

あしたで終わり。

 

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ふつう

2021-12-29 | ブログ

 

きょうはそんなに寒くない。

なんでだ?

 

 

「WOLF'S RAIN」やっと26話まで見た。

なんとか最後まで見られそう。

 

その当時と同じなのかな。

たぶんテレビ欄には最終回の印がついてたのに、

尺的には終わりそうな気がしない。

でも、OPもEDも最終回っぽい雰囲気はしてる。

で、最終的に来週の放送はないはずなのに予告があるという…

その当時感じた、はあ?とか、ぽかーんをいまさらありありと思い出した。

 

 

「テレビゲーム総選挙」っていうのの結果だけ見た。

トップ10どころか100位までですら、

やったことないのばっかり。

 

自分がズレてることは、わかりすぎるくらいわかってるから、

そんなもんだろう、としか。

 

「さんま御殿」で、

”ふつう”なんてものはないんだっ!って熱弁してる女の子がいて、

若いなーって思ってたら、さんまさんの返しがさすがだった。

はっきり覚えてないけど、

「”ふつう”っていうのは平均点のことやで」みたいな感じ。

 

世の中にはいろんな人がいて、

それぞれいろんな考えを持ってるけど、

ある集団でたいていの人が一致する概念が”ふつう”なんだろうな。

 

で、たいていは考えとか境遇が似た人が集まって集団をつくるから、

その集団にとっての”ふつう”もある。

 

地方に住んでる人なら、車の免許を持ってるのは”ふつう”のことだし、

一人に一台っていうのも”ふつう”だけど、

都心部なら車がなくても生活できるから、

ひと世帯に一台、車があることすら”ふつう”とは言えない。

 

”同調圧力”がどうのこうの、と言いたい人たちにとっては、

”ふつう”という言葉も同じように、

なにげに押しつけられてるように感じられるのかもしれないけど、

”ふつう”でなければいけないわけではないし、

逆に”ふつう”でないことが特別というわけでもない。

 

いいものでも悪いものでもなく、

あくまでも「平均点」ということ。

 

お笑いの人なんか特にそうなのかもしれないけど、

たくさんの人になにかを伝えたいときは、

その「平均点」がわからなければ、

うまく伝えられないのだと思う。

 

世論調査もそういう目的でされてるんだろうし。

さんまさんのように長年第一線にいる人は、

つねにそういうことを考えてるのかも。

流行ってるものとかいちいちチェックしてるみたいだし。

 

まあ、ふつうの一般人としては、じぶんはじぶん、ひとはひと。

それでいいことなんだろうけど。

 

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ついたり離れたり

2021-12-28 | ブログ

 

すごく寒い。

雪は降らないみたいだけど。

 

家族のために年賀状を作る。

あて名も書いたり。

わりときらいじゃないのだけど、

自分の分は毎年減ってる。

 

手紙を書くのもきらいじゃないけど、

書く相手がいない。

 

相手があることなので、

重荷になるのもなんかしんどいし、

迷惑になるのもいや。

 

で、相手から期待されたり、

プレッシャーかけられるのは、

もっとしんどいのは、

単なるわがまま。

 

でも、縁ってそういうもんなんだろうかな。

 

つながるときには勝手につながるし、

切れるときには自然に切れる。

 

無理につないでもろくなことはないようにも思う。

 

いつか出会うときには出会うのだろうし、

そのときが来なければもう会うこともない。

そんなもんなのかも。

 

 

寒くておなかへってると、

ろくなことを考えないので、

あったかいものたべて、ちゃんとあったまって、

いま、まわりにいる人たちのことを大事にしようと思う。

 

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なれそうにない

2021-12-27 | ブログ

 

寒い。

部屋の中でも息が白い。

今晩はシチュー。

 

起きたら家族が騒いでて、

なにかと思ったら、

台所の照明のひもが切れた、と。

で、暗いからなんとかしろ、と。

 

アサガオ切ったから明るいだろうがって言ったら、

夜になったら暗い、と。

 

それはしょうがない。

 

なんとか背伸びしてカバーを外してみて、

てっきり丸い金具かなにかがあるのかと思ってたら、ない。

スイッチボックスみたいなのに穴があいてるだけ。

 

これはもうダメかなあと思って、

電器屋さんに行く算段をしてたら、

父親が分解しようとし始めたので、

しょうがなくやってみたらなおった。

よかったよかった。

まあ、だいぶ時間かかったけど。

 

うちのは古いし、まだ蛍光灯だし、

なおらないかと思ったのだけど、

あきらめない気持ちが大事だったらしい。

 

 

そういえば、ちっちゃいときにも、

年末にそんなことがあった。

 

そのときはこたつ。

寒いのにスイッチ入れてもあったまらなくなって、

あきらめかけたときに、

近所の電器屋さんに行って部品を買って修理したっけ。

 

うちの父親は日曜大工がきちんとできるひとで、

そういうふうになりたいなと思ってたけど、

どうも手先が不器用みたいでなれそうにはない。

 

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