TBA

(仮)

手をつなぐ 台風の夜 午前二時

2018-07-31 | ブログ

6時前には太陽が傾いてきて、

この時間になるともう暗い。


だんだん日も短くなってきたし、

台風の前よりは暑くなくなってきたかも。


と思ったら、やっぱり暑かった。

休憩もちゃんとしないで、水分もちゃんととらないで動いてたら、

頭が痛くなってきた。


そういうところはちゃんとしないと。




こないだの台風のとき。

夜中ぼんやりとNHKの台風情報を見ていたら、

どこだったか忘れたけど、

夜中の二時くらいに、傘はさしてるんだけど、

意味ないくらいの雨と風で、

ずぶぬれになりながら小走りで走ってるカップルの方が映っていた。


駅みたいに見えたから、

最終電車でやっと帰ってきた相手を迎えに来たのか。


というか、そもそも電車動いてたのかも、

どういうシチュエーションなのかもわからないし、

いくつくらいなのかもわからなかったけど、

なんか仲良さそうに見えてほほえましかった。

ちゃんと家に帰れたんだろうかな。


本人さんたちはTVに映ってたことなんか知らないんだろうし、

もう記憶にも残ってないかもしれないけれど。
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今年の夏休みどう過ごす…

2018-07-30 | テレビ番組

やりたいこと、というか、

やらないといけないことがいっぱい。


ふだんできないそうじもしたいし、

部屋の片づけもしたい。


すみっこにさびさびがあって、

なにがあったんだろうと思って見てみたら、

レコードにかけるスプレーがぼろぼろにさびたやつだった。


最後にレコードプレイヤー使ったのっていつだろう。

CDプレイヤーもいつ使ったか覚えてないぞ。


まあ、びっくりした。

スプレー缶ってあんなんなるのか。

爆発したりしなくてよかった。


それはともかく、そうじやかたづけなんて、

この時期にやるとほんとに命に関わるし。

どうしたもんかな。


まあ、だらけて録りためた番組を見たり、

読めなかった本を読んだりするくらいになってしまいそうかな。




寝ようと思ったら、関ジャニさんの番組をやってて、

Official髭男dismが出てた。


最近、マルーン5とかジャミロクワイみたいなふんいきのバンドが、

けっこう出てきて、いいなと思うのもあればそうでないのも。


その中ではこの人たちはけっこう好きなんだけど、

マイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーみたいなものまで、

さかのぼって自分たちの音楽の中に取りこんでるからだったのかも。


この番組「やべっちFC」の前のほうが見やすかったのに。




そのあと「FOOT×BRAIN」二回目。

土曜日にも見たけど。


「ずる賢さ」じゃなくて「賢さ」っていうのはすごくわかる。

言い方悪いけれど、なんというか、

日常的にマリーシアがないと生きていけないような人たちと、

同じレベルではりあっても勝てるわけがないし、

はりあう必要もないわけで。


VARが出てきて、そういう「ずる」を隠せないようにもなることだし。

あと、VARの問題としてはアジアで想定されるのは、

そもそも主審に取り上げてもらえない、なんてことも。


NFLみたいにチャレンジ制にして、

監督が申請すると絶対にVARを要請しないといけないようにするとか、

それでも不正をする可能性もあるので、

FIFAで統一された「判定センター」みたいのを作るとかも、

やってもらえないもんかな。


コンバートの話もよくわかる。

ただ、指導者に選手を見る目がないと…


あと、杉本健勇選手みたいにCBにコンバートされて、

またFWに戻る選手もいるし、

同じくセレッソの山村選手もトップ下でよかったり。

浦和戦の胸トラップからのシュートとか…


健勇選手、去年だったら決まってたシュートが、

今年はバーとかポストに嫌われてることが多いような。


タブレットの持ち込みは知らなかったけど、

やっぱりNFLでは少し前からあることだし、

日本はデータをうまく使うのはうまそうだからいいと思うんだけど、

都並さんはなにを心配してるんだろうか。


野球の大谷選手みたいなスポーツエリートをっていうのもわかる。

いわゆるサッカー強国はどこもそうなんだろうけど、

日本ではなかなか難しそう。


福田さんは他の番組だと、

「熱」が発散できなくてたまる一方なんだろうな。


皆藤さん、3年半おつかれさまでした。
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台風の夜

2018-07-29 | ブログ

台風一過、なんてよくいったもんで、

うそみたいにすっきり晴れてさわやかになった。


ゆうべはとなりの市で避難勧告が出てるのも、

やっぱりうそみたいになにもなかったのに、

夜寝ようとしたら、だんだん雨風がきつくなってきた。


よく考えれば、うちの近くを流れてる川が、

となりの市もかすめてることに気づいてからは、

なんか気が気じゃない。


NHKのデジタル放送のニュースの雨雲レーダー。

2分おきに更新されるやつを見ながら、

赤い雨雲がうちのあたりからいなくなるまで、

いちおう寝ずにがんばった。


で、赤いのが消えるとやっぱり、

うそみたいに雨が小降りになって風もやんだ。


そこからやっとベッドに入ったら、

わりとすぐに寝られたんだけど、

なんかまだ落ち着かなかったのか、

やけに早く目が覚めてきょうはしんどい。

買い物に行くのもやめた。


みなさん、こころの準備ができてたこともあったのか、

いまのところそんなに大きな被害は出てなさそうで。


と書いてたら、いま地震。

もうかんべんして。





ゆうべの「ふしぎ発見」はジョージア。

ほんとに知ってるのは黒海さんと栃ノ心さんくらい、

剣の舞のハチャトゥリアンのことはいま知った。


いろいろと物騒でないこともないみたいだけれど、

きれいな国。

ツール・ド・フランスを見てても思うけれど、

まだまだ知らないきれいな景色もいっぱいあるんだろうな。


よくわからないけれど、

エースと言われていても、通算5勝がかかっていても、

それだけで勝たせてもらえるわけではないらしい。





いま聞こえてくるのは、ひぐらしかな。


12号さん。

偏西風に乗ってもう一回もどってくるとか、

まさか、そんなことは…
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上下

2018-07-28 | テレビ番組

どっかからお祭りの太鼓の音が聞こえる。

でも、そろそろ台風が近づいてきてて、

となりの市ではもう避難勧告が出てるそうで。


こわすぎる。


全域、警報は出てるし、

前回の豪雨の時に被害が出てる地域では、

避難指示とか避難準備が出るのはまだわかる。


でも、今の時点で避難勧告はさすがにいくらなんでも、

ちょっと早すぎるような。

となりの市には大きな川が流れてるわけでもないし。


まあ、早め早めに対処しとくのは悪いことではないのかな。

オオカミ少年になるのはこわいけど。




ゆうべは「ナイトスクープ」をちらっと見て、

「上方落語の会」を見て寝た。


ニワトリの脱走が見たかったのになあ。

雀々さんと島田一の介さんのから見た。

でも、真犯人は別にいるんだよなあ。


最後のは、だんなさんがやさしい方なのか、

味オンチなのか、よくわからなかった。




「天王寺詣り」

「過ぎるTV」でたまにお見かけしてたけれど、

坊枝さんの落語はちゃんと聴いたのはたぶん初めてかも。

すごくおもしろかった。けっこう好き。


別人に見えるくらい、上下であんなに表情を変えられる方って、

あんまりいらっしゃらないような。


もうひとつふたつくらいは、

録音したのがあるような気がするので、

ちょっとさがして聴いてみよう。


録音では表情はわからないけれど。
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炎天下 日影が動く パーキング

2018-07-27 | テレビ番組

慣れてる場所だとだいたい見当がつくので、

なんとか暑くならない場所に、車を止めようとしてみるんだけど、

はじめて行くところではなかなか。


まわりの建物とか植えられてる木、

あと太陽の動く方向で、

少しでも車が暑くならないようにと考えるんだけど、浅知恵。

長く止めないといけないときはやっぱり日よけをしないと。


100均のでいいか、と思ったら、

さすがにふにゃふにゃでうまくかけられない。


いろいろ試した結果、

バイザーのところにせんたくばさみではさんでみたら、

きれいに広がってよかった。


まあそれでも、暑いのは暑いんだけど。


ラオスのダムは人災と言われてるみたいだけれど、

今週末の台風の進路はどうしたもんかな。

東から来る台風ってどれくらいの割合なんだろうか。

最初の予報だと、豪雨災害のところは、

なんとかよけてくれるのかと思ったら…


暑い、と、台風。

どっちがマシかといわれてもねえ。




「100分de名著」やっと見た。


なんというか、いろんなことに対する、

自分の考え方とか受け取りかたって、

この方の本の受け売りだったんだなあってあらためて。


先週の「無に通じる」っていう「牧牛図」(十牛図?)の、

なにもなくなったように見えるけれど、

なにもなかったというわけではない、というのもなんか好き。


「進歩」というと、たどりつくべき目標点があるみたいだけれど、

「牧牛図」には始まりも終わりもない。

すべてがすべてのままで全体としては不定。


西洋的な考え方だと「神」のようなあるべき姿があって、

人はそこに向かって生きていくのだろうけど、

そういうのとはもともとの考え方が違うのだろう。


国連の方から来た人やなんかの、

いわゆる「あちらの人たち」が妙に上から目線なのも、

彼らに見える、正しいありかた、というのがあるからなんだろうし。


小説や映画の創作の世界でも、

西洋のものと日本のものではだいぶ色合いが違う。


日本人が災害にあってもへこたれずに前を向いていけるのも、

そもそも世は無常で変わらないものなんて、

もともとないと思っているからかも。



今昔物語の話もおもしろかった。

ムアコックの「この人を見よ」をちょっと思い出したけど、

これも、海外の人はどう読んだんだろう。


西洋では個性とは、自分の努力で作り上げていくものなのに対して、

日本だと個性とは、まわりとの関係性の中で驚きを持って発見していくもの。


代表の長谷部選手みたいに地位が人を作るみたいなこととか、

稼業を継ぐっていうことでも、

日本だとそんなにもうからなくても継ぐ人は継ぐ。

創業100年を超える老舗企業がたくさんあるのもそういうことなんだろう。



最後に出てきた「非個人的な関係」っていうのは難しい。


心理療法に限らず、営業は自分を売り込め、とか、

ものよりも心を、みたいなこともよく言われてきて、

その延長線上には、曲解された「お客様は神様」があったり、

「お・も・て・な・し」があったりするのだろうし。


「ユング心理学と仏教」だけで、4週でもよかったくらいかも。
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